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口調迷子
では!
どうぞ!
中也は太宰の住んでいる社員寮の前に着いた。
そして、辺りを見回し人がいないことを確認し、二階へ上がるため階段を上った。
すると、
ガコッンッ!
中也「やべっ!」
運悪くバックのなかに入っていた、プレゼントを落としてしまい、大きいの音がなってしまった。
ガチャ!(ドアを開ける音)
中也「バッ(しゃがむ音)」
敦「ん?何かあったのかな?……あれ、誰もいない」
鏡花「さっき物音がした……」
物音に気がつき、社員寮に住んでいる敦と鏡花が部屋から出てきてしまった。
敦「猫の仕業かな?」
鏡花「いや、結構大きい音だったけど……」
敦「まあ、なにもないしいいか。」
ガチャン(ドアを閉める音)
中也「チラッ……ふーバレなくて良かったぜ…… 」
もし敦と鏡花の部屋が一階だったら、絶対バレてた。
もう一度廊下に人がいないのを確認し、落としてしまっていた。プレゼントを拾う。
ドアの前まで行き、呼び鈴を鳴らそうとボタンに触れる。
中也「ドキドキ」
鳴らしていいんだよな!大丈夫、何時もどうりやりきればいい。
いや待てよ。そもそも、太宰の家に泊まるってことは、お家デート!?
いやいやそんなことない!ただ太宰が来いって言ったから来たんだ!
(この間0.1秒)
中也「よし」
ピーンポーン
太宰「ハーイ」
ドア越しに太宰の声が聞こえる。
太宰「やあ中也良く来たね\(^_^)/」
中也「ハイハイ来てやったよ」
太宰「どうぞどうぞ入って~」
中也「おしゃまするぜ」
太宰「……」
中也「ん?なんだよ?」
太宰「いや中也、背伸びた?」
中也「いや…もしかして伸びてるのか!」
太宰「いや前と同じだよ」
中也「手前ッ」
中也は太宰を蹴ろうとし、脚をあげるが、太宰はひょいッとよけた。
太宰「まあ中也が伸びていたとしても、せいぜい161センチ位だよ」
中也「此れから伸びるんだッ!」
太宰「ハイハイうるさい口は閉じてね」
そういい太宰は中也の口を人差し指と親指で閉じる。
中也「ンッ~💢」
(ヤバイ息がッ)
中也「ンッ~💢ドカドカ(殴る)」
太宰「…………パッ(話す)」
中也「はあ~は~、おい!何すんだよ(涙目、息荒い)」
太宰「ねえ中也、もしかして 誘ってる?」
中也「誘ってッ///バカそんなわけないだろ!/////」
太宰「いや誘ってる」
中也「誘ってねえって!」
飛ばします!
中也と太宰はなんやかんやご飯やシャワーを終え、寝ようとしていた。が……
中也「何で俺が地べたで寝なきゃいけねんだよ!」
太宰「だって私のベットちゃんだもの!」
中也「いちいちものにちゃんつけんな!」
太宰「別にいいでしょ!」
中也「よくねえ!」
太宰「」
中也「」
二人でどっちが布団で寝るか、喧嘩をしているらしい。一生終わらなさそうな言い合いをしていると、
太宰「じゃあ一緒に寝ようよ」
もうどうでもいいよと言わんばかりに、太宰が提案した。
中也「ああまあそれなら、てっいやお前と一緒に寝るのか!?」
太宰「そうだけど何か問題でも?」
中也「いやだってほら、なんか一緒に寝るってなんか//……」
太宰「キュンッ!ははあ、もしかして中也君は、わたしと一緒に寝るのが恥ずかしいのかい?」
からかいを含めた声で太宰が聞く。
すると、
中也「コクッ//」
太宰「えっ///」
中也「ンだよ、悪いかよ//」
太宰「もー!どうしてそんなに可愛いのかな!」
中也「えっ//かわ//」
太宰「もう!一緒に寝るよ!」
中也「えっちょっと!」
仲良く寝たふたりでした!
すいません!今回も終わりませんでした!
次回は最終回のつもりです!
では!次回もお楽しみに!
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