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海斗「俺達はあのとき教室で話していたはず、」
海斗「翔太! 優衣香!」
翔太「海斗、?おいここはどこだよ」
俺達が見知らぬ教会に戸惑う中にコツコツと誰かが歩いて来る
優衣「ねぇ誰か来てる」
俺達はその人を見て問いただした
海斗「あのここはどこなんですか?それになぜ聖女が着るような服を?」
ルーシア「まずは自己紹介を私はルーシア貴方が言ったように聖女ですそして貴方たちを転移させたのも私でございます」
翔太「そんなことって有るのかよ、」
ルーシア「戸惑うのも分かりますがなんとしても魔王を倒していただけねばこの国も滅んでしまいます、」
翔太「なるほどよくマンガとかアニメにある異世界転移ってやつだな」
ルーシア「はい海斗様優衣様翔太様は勇者として召喚させていただきました」
ルーシア「それでは今から能力測定をいたします頭をこちらえ」
少し戸惑いながらも優衣が前に行った
優衣「心配だけど、まず私が行ってみる」
ルーシアが手をかざし辺りに金色の光が見える
ルーシア「なるほど優衣香様は転職は賢者とても優秀な魔法をたくさん覚えますが必要なMPが2倍必要なので使いすぎにはご注意くださいね」
優衣「魔法!!一度使って見たいと考えたことはあるけど使えるようになるなんて!うーん異世界最高!」
ルーシア「お次はどちらから行かれますか?」
翔太「じゃぁ次は俺が行くか!」
ルーシア「翔太様ですね」
ルーシアは翔太に手をかざし赤い光が辺りを照らす
ルーシア「これは、翔太様の転職は錬金術師と狂戦士のハーフ錬金術でいろんなものを作れる錬金術師と狂戦士のハーフとは今まで見たこともありません、、、」
ルーシアは初めて見る転職に戸惑っている様子だったがすぐに海斗の方に歩み寄り手をかざそうとしたがその瞬間ルーシアの腕が何者かの仕業により切り落とされていた
海斗「え、」
ルーシア「うぐ、腕が何者ですか!」
???「ふむすでに勇者は召喚されたか、」
???「まぁいい私の名前はレオ・プリズム吸血鬼の王にして四天王なり」
レオ・プリズム「勇者は邪魔だからなこの場で死んでもらうぞ」
次の瞬間レオ・プリズムが翔太と優衣を素手で心臓を貫抜きルーシアを気絶させた
海斗「翔太?優衣?ルーシア?おい、嘘だろ?」
レオ・プリズム「嘘ではないさぁお前にも死んでもらうぞ」
海斗「くそどうしてこうなったら、そうだスキルいやまだ力もわからない死ぬ?死ぬのか嫌だ!
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、誰か助けてくれよ!」
海斗は死を覚悟し目を閉じただがその瞬間ピコン!という音がなった
海斗「なんだスキル、反転??」
謎の声「スキル反転を発動すると自分のステータスを反転できます
貴方のステータスは最弱ですが反転をしようすると神と同じような最強へと変わります反転を使用しますか?」
海斗「なんだこの声くそとりあえず反転とかいうスキルに頼ってみるか、ああ使用する」
謎の声「スキル反転を使用しましたさぁ頑張って下さいマスター」
刹那目が覚めレオが歩み寄ってきていたルーシアは気絶している
優衣と翔太は今にも死にそうになっている
海斗「責任とってもらうぞレオ何とか」
レオ・プリズム「レオ・プリズムだだがまぁいいか死ね」
レオは海斗を襲っただが海斗は瞬時に拳を振りかざしレオ・プリズムの腹を貫いた
レオ・プリズム「貴様ァァァァ!な、に、を、し、、、、、た」
海斗「殴っただけだ」
レオ・プリズムは腹を貫かれた痛みと臓器の紛争によりすぐに息絶えた
海斗「翔太!!!優衣!!!ルーシア!!!くそどうすればいい!」
謎の声「神の祝福なら大抵の傷を治せれます使用しますか?」
海斗「またこの声、そんなことはあとだ!使用する」
謎の声「神の祝福を使用いたします」
そう言った刹那虹色の光がルーシアと優衣翔太を包んだ10秒光がきえた後身体の傷が全ていえていた
海斗「なんだよこれ、 」
海斗「こんなスキル存在するのか、、、う、目まいが、 」
海斗も疲労と混乱ストレスにより海斗の髪は白髪になっていたそして海斗も目を閉じた、