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新作
rd × pn
“ ホットドッグを売る彼が好きだった ”
タイトルなんかあれっすね。
こういうの決めるの苦手です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
pn.side
pn『~~~~っ♪…今日は来てるかな~っ！♪』
俺は伊藤ぺいん。
此処、ロスサントスで警察をやっている。
………と言っても、この前入ったばかりで、
まだそこまで活躍出来ていない。
そんな俺は最近楽しみにしていしている事がある。
pn『……あｯ…!!…✨️』
噂をすればと言うやつか
pn『すみませんｯ…!! ホットドッグありますか…っ、！！』
??「あ…笑…、警察さん、、笑 」
??「今日も来てくれたんですか…？？笑」
pn『ｯｯ!!はい！！…此処のホットドッグ好きなので…っ！！』
??「それは嬉しい…笑」
黒く染まった瞳、
そしてあまり彼らしくはない眼鏡。
何よりも特徴的な服装。
??「今日は何を？？」
pn『ん~っ…と……、、』
pn『……レダーさん…っ！！ホットドッグを20個…ｯ!!』
rd「んふ…ｯ、、毎度ありぃ~、、笑」
彼の名は“レダー・ヨージロー”
此処らへんでは
腹持ちもよく、とても美味い有名な、
“ホットドッグ屋” だ。
先輩に勧められて初めて来た時は、
とても高くてびっくりしてしまった。
でも一口食べれば納得。
俺はその味の虜になっていたのだから。
そして、また最近…、気付いた事がある。
…………いや、薄々わかっていたのだが……
rd「は~い…ｯ、ホットドッグ20個だよ~、笑」
pn『ありがとうございます…っ！！ﾆｺｯ』
rd「いやぁ~…こちらこそだよ、笑」
rd「君が毎日来てくれて…、、ほんっとに嬉しい……、ﾆｺｯ」
pn『……いえいえ…ｯ”、、…、、//』
rd「あれ??照れてる??w」
pn『……は…ｯはぁ”、！？…そんな訳ないっすよ…ｯ”、、!!』
rd「えぇ、、…？？ﾆﾔﾆﾔ」
………お気付きだろうが、、…俺は…
彼。レダー・ヨージローの事が、
““好きなのである””
最初は別にそんな気持ちは無かった。
なんなら、最初は少し怖かった、
無愛想、まさに塩対応。
暗い瞳で何を考えているかも分かりづらく、
少し薄気味悪いような感じがした。
でも次第に笑顔をよく見せるようになり、
とても愛想よく喋ってくれていた。
気付けば一つ一つの仕草に見惚れていた。
pn『流石に、…照れるなんて…っ、、…』
そう言いながらも顔を背け、 手で隠してしまった。
rd「………なーんだ…っ、、…」
pn『…………ｯ、、、!?!?!?』
彼は少し寂しそうに目線を逸らした
不覚にも明らかな同様をしてしまった。
彼は何か期待でもしていたのか、
それとも俺が期待しているだけなのか。
それから暫く気まずいような雰囲気が漂った
rd「あのさ……、気…遣わせたよね、、笑」
pn『いえいえ…ｯ、、そんな…事は……、、』
返答を間違えてしまったかもしれない。
pn『……あｯ、、…俺…パトロール行きますね…、、!!』
pn『その~…なんか…、待ちの見回りみたいな……』
rd「それぐらいわかるよ……笑」
すかさずツッコまれてしまった。
pn『………、じゃｯ、、!!…俺、行きますね…！』
そう言い、
後ろを振り返り、走ろうとした時、、
rd「あｯ…、ちょっと待って………」
pn『………、はいっ……??』
レダーさんに呼び止められた。
振り返ってみると彼は
何故か 真剣な眼差し で見ていた。
初めて見る深刻そうな顔に俺は息を呑んだ。
rd「もし…、俺がさ、…“犯罪者”だったら、」
rd「警察さんは…、、“ぺいん”は、……」
rd「………もう来てくれない、？」
pn『………はｯ…、、…??』
初めて名前で呼ばれた。
今日は初めてが多いようだ。
本来なら今頃頬は赤く染めて嬉しがっているだろう。
だがタイミングもタイミングだ
今はそんな事どうでもいい。
レダーが犯罪者 ‥…だったら……??
想 像がつかない
いつも俺の心を高ぶらせてくれる大好きな人
それが彼、レダーへの思いだ
そんな彼が犯罪…、??
……今回の冗談は流石に重みが違う
………冗談だよ…な、、??
rd「……えっと、、…まｯ…まぁ、……」
rd「もしも …、、のさ…話だから………さ、？」
pn『そ…ｯ、そうですよね、！笑 』
確かに、言われて見れば…もしもだよな………
俺が勝手な早とちりで…思っただけ、、
…………そう…だよ、！！……笑
あ~っ、…良かった………、、
もし本当に……、犯罪者だったなら………
rd「…………、、…信じちゃったかな、、？笑 」
pn『えぁ…っ、、…ま…まぁｯ…、、笑』
rd「流石に冗談だよ…っ、！笑…」
rd「……あｯ…これから……、パトロール…行くんだよね…、??」
pn『……ん、そうですけど……、？』
rd「…パトロールｯ、…××××辺りに行ってみて…」
pn『……なんで？？』
rd「………行けばわかるよ。……」
彼とその会話を最後に
俺はパトロールへ向かった。
レダーの言われた通り××××辺りに行くことにしよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんかさ、風邪で低浮上とか言ったけど、
投稿頻度多分あがる。
コメント
3件
所々バグってたりするんで、 少しずつ修正入れたりします。
そこにいったらどうなるんでしょう✨悪いことがおこるのか､､､気になります！！
