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5 - 第5話 俺のせい

♥

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2024年08月31日

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夏休みが終わってしまうので

たくさんかこうかな、って思ってます。

てか、第4話今日出したのに

♡40超えとか嬉しすぎありがとうございます!!

キャラ設定などの質問があったら

コメントでじゃんじゃん聞いてね★

では、れっつごーぅ!

(ゾム)もう、慣れたな、何も思わない、感じない。

     どうしたんだろう

俺は何も感じなかった。悲しい、怒りという感情さえ。

だから俺はその机のまま座った。

先生にバレないように、ノートなどで隠しながら

でも、『仲間』の目は鋭かった。

シャオロンたちが来た瞬間、隠していることがバレた。

(シャオ)「机貸して、」

(ゾム)「ッ…!なんで、」

(チーノ)「バレバレだぞ。」

(シャオ)「掃除させて」

(ゾム)「ッ………ウン……(小声)」

放課後までスキップさしてm(_ _)m

今日も行くかー。

(テクテク)

(モブ)「今日もバットで殴るぜ」

そう言ってモブは俺にバットを振り下ろそうとした。

前回は運が良かっただけ、今回は殺られる。

そう思った。

その時ッ

(ゾム)「あれ、?」

 恐る恐る目を開けると、そこには

     殴られているシャオロンがいた。

(ゾム)「なんっで…かばった…」

俺のせいだ。またこうやって迷惑をかけてしまう。

もう、つらい。

そう思いながら俺は殴られたシャオロンを持って

走って保健室まで連れて行く。

(30分後)

仲間たちと ずっとシャオロンを見ているが、まだ目が覚めない。

シャオロンを運んで10分後、『仲間』が来た。

みんな走ってきたらしく、息を切らしていた。

俺のせいなのに、みんな、俺を責めなかった。

ポロポロと泣き出してしまった。

(シャオ)ピクッ(手がちょっと動いた)

(みんな)「!!」

(保健室の先生)「もうちょっとで起きるわね、」

(シャオ)パチッ(目が覚めた)

「ーーーー?」

そのシャオロンの一言目が衝撃だった。

その一言目は、

   「ここはどこ?」

          だったからだ。

ごめんなさい!ここで終わらしてください!

(前回の長めにかくとは)

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