第2話
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目 ) 大丈夫すか、?
佐 ) … ぇ、あ、大丈夫です!!
ゴテッ ( 盛大に転ぶ
あ、終わった。
目 ) 大丈夫じゃないっすね… 笑
そう言って彼は少ししゃがんで手を差し出してきた。
佐 ) っ… ありがとうございます… ( 泣
その手はとても
温かかった。
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朝、目覚めるとそこは知らない場所だった。
佐 ) … ここどこ、!?
目 ) 俺の家。
佐 ) え、なんで、!?
目 ) 連れてけって言ったの佐久間君じゃん、。
佐 ) えなんで名前知ってんの!?
目 ) 自分で言ってたじゃん… え何も覚えてないの?
佐 ) まぁ… はい…。え、てか服着てない!?
目 ) え違う。何もしてないから。濡れてたから脱がせただけ。
佐 ) え、ありがとう…ございます…
目 ) 何で敬語にするの。
佐 ) あ、てか名前!聞いてない!
目 ) 昨日言ったけどね。目黒蓮です。
佐 ) 目黒… ん…?
目 ) ん?
聞いたことあるような…気のせいか!
目 ) あ、俺仕事行かないと。佐久間君仕事は?
佐 ) あー、行かないと。
目 ) じゃあ服着て。一緒に出よ。
佐 ) はーい。
ー
佐 ) って事がありまして~、、、
深 ) 何ずっと1人で喋ってんの。
佐 ) お前に話してんだよ。
深 ) 仕事中だぞ話しかけんな。
佐 ) 酷っ。聞いてなかったの?
深 ) 聞いてたけど。ほらお客さん来たよ。
佐 ) いらっしゃいませぇ!!!!
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