本では読んだことはあるけれど
愛されるってなんだろう
父は2歳の頃に離婚
母は俺を虐待した
一人っ子なのに
寵愛とかいうのを
覺えてる限り一回も受けていないな
今日も誰も来ない白いカプセルに閉じこもるだけ
手首の傷痕
カプセルに籠もって世界からドロップアウトした俺を
家族って初めて言ってくれたのは
⚠病みあり R-18あり⚠
⚠R-18は今回のみ⚠
悠佑「・・・・こんにちは? 初めまして、悠佑って言います」
普通の男性。
初兎「・・・・・誰ですか」
悠佑「初兎くんの家族になる予定の一般男性、とでも言っておこうかな」
初兎「なんで俺なんですか」
悠佑「俺と同じ何かを持ってそうだから」
初兎「家族に、なれますか」
悠佑「いつでもなれるで」
初兎「はいっ、、、、、(泣く)」
悠佑「なんで初兎くんが泣いてるん?どした〜?」
初兎「家族、って言われたの初めてだったんです 名前を呼ばれたのも・・・。」
悠佑「初兎」
初兎「あにき・・・あにきって呼んでもいいですか」
悠佑「ええよ。 後な・・・。 余所余所しいからタメで話そ?ええな」
初兎「はい!」
新居
初兎「あれ・・?」
悠佑「どした初兎?」
初兎「段差・・・ないんだ」
悠佑「誰もが快適に生きられる家、ってこと」
初兎「ありがと」
悠佑「大丈夫、2人で甘い時間を過ごそな」
彼はニヤッって笑った
ピエロみたいに
初兎「なんでこの部屋?寝室じゃな」
悠佑「ごめんな、一寸寝てな」
彼に薬を吸わされて、意識を手放した。
初兎「・・・アニキー? ん?(両手足がベッドに拘束されている)」
悠佑「あ、起きたか 今日はな・・・。初兎のイイところを攻めてあげたるからな・・・。」
初兎「ちょ、そんなこと聞いてな」
あにき、スイッチON キャラ崩壊
悠佑「(初兎の口に猿轡をかます)うっっっっせーな? ごちゃごちゃ言わんといてや? あー?」
初兎「・・・・」
悠佑「取り敢えず脚開け」
初兎「・・」
悠佑「開けっつってんだろ!(無理やり脚を開き、●字開脚し、固定する)」
初兎「(猿轡をとる)やめろ!俺に触んな!」
悠佑「(小さい玩具を後ろに入れる)これでも言えるか?」
初兎「//♡」
悠佑「俺だけの玩具になれ」
初兎「/////ふぁい♡」
これが俺が義理の家族から受けた「アイ」の形
俺の宿命は
nunu.
コメント
3件
え待って最高なんですけど…?
えええ!ありがとうございます꒰ঌ(⃔ ⌯' '⌯)⃕໒꒱
初コメ&ブクマ失礼します えっと、あの、好きです(?)