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かぜごだ
その目は嘘?7
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
あいつに”使われて”
暫くの月日
あいつから「もう不必要」と言われた
あいつがまた何も埋まってないこと
気づいてないわけでもない
…引き止める理由がない。
結局あいつの心情はどうであれ
俺を使い捨ての玩具の一つとして
捨てたのに変わりない。
憂いをかけ終わり
また欲求不満な日々が続く
*“* アイツのせいで “
“ アイツがノイローゼで ”
” アイツに_えてほしくて “
そう行って誤魔化すための
あとはいつも通り
疲れてダルくて苛ついて悪笑して
失敗して殺されるのを待つ。
そんな日々が続くんだろうな
まぁそれでいい
面倒くさくて苦しんで
そんな関係だったから、な______
「…醜い…ボソッ」
あいつと関わった上で つくづく感じた。
その醜いやつを
面白がり中途半端に憂いをかけた
俺も その同類ってね
「スッ…(煙草に火をつけようとする)」
(…足音、あの人のか)
「…、風谷…」
「久我の旦那。連絡無しに珍しいね‥なんの情報がほしい?(横目で見る)」
…また
無作為な虚無った日々月続k_…
「いや…今日は情報じゃ、、ねぇ…」
「……?、」
(なら俺のとこに来る意味なんて_)
「ッ…___”!」
「…は”?」
「…ッ”…~‥わりぃか”よ…///」
「……カ”ァ…//」
「君にとっての死ぬ情報(理由)が、また出来たね……」
「(おめでとう”…)」
黒焉街の情報屋さん.___(笑)
コメント
15件
何も埋まってないってわかってるけど自分は使い捨てって自覚してるから引き止めてない感じあるよね…、伍代の言葉全部が一切響かなかったのと久我の一言で照れてるの綺麗に対比されてて凄い…、 最後伍代視点に戻ってるけど捨てたはずの風谷のことをまだ見てんの怖い…