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この発想でいけば、3次元と4次元の差も、4次元と5次元の差も、さらにそのあともこの調子で、無限倍×無限倍で容量が大きくなっていると予想できる。逆に3次元の物体を2次元の平面で表そうとしてごらん。ほんの断片しか表せないよ。お見合い写真は、その瞬間その見えてる面しか表せないもんね。
それはそうです。会ってみると違うってこと、よくありました。
色も大きさも質も味も音もない、真実の三角形。なのに確かに存在する。でも、縦・横・高さの世界にある脳を切り刻んでみても、出てこない。だからと言って、ない、といえるだろうか? いや、あるんだよ。現実よりも永遠でしっかりと。
私達のいる3次元世界で現実化されてないからといって、「ない」とは言えないんですね。
今ここに描かなくたって、これまで誰も描いたことがなくたって、ないとは言えない。