/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
次に起きたのはお昼少し前
綾華ちゃんは気付けば私のホールドから抜け出して居た
菜月）んぅ〜…(暑かったのかな……)なんて思いながらここが何処なのかも気になったが先にお風呂に入らず寝てしまったため先にお風呂から！
菜月）ん”〜…よし！お風呂入ったしここが何処なのかも調べないと…(綾華ちゃんはいないし……もしかして綾華ちゃんのお家とかかな…)
なんて考えてると扉をコンコンと叩かれ「菜月？起きた？」と空の声が聞こえた
扉を開けると既に準備万端の空が目の前で待ってた
菜月）あ〜…ちょっと待って？お腹すいてるしまだあんまり準備できてないから笑
空）終わったら呼んでよ、待ってるから
菜月）ありがとぉ〜！
もう一度扉を閉めてちゃっちゃと準備を済ませて扉を開けると何故か空の代わりに綾人が居た(ほんとになんでぇ？)
菜月）え、えーっと……やんｯエッチ！(オフザケ)
綾人）……あなたが楽しそうでなによりです
菜月）ゴメンじゃん笑それより何？どうしたの？
綾人）お迎えですよ、旅人さんは既にお食事とってますから
菜月）はーい♪
ふわっと体を浮かせ綾人を後ろから抱き締め綾人に移動を任せて私はただふよふよと浮かぶ
綾人）着きましたよ
菜月）はーい♪
綾人の後ろから離れ万葉の膝にシュルッと座り込む
万葉）おっと…拙者でよろしいでごさるか？
菜月）もちろーん♪
万葉の膝に座りながらご飯をぺろんっと平らげ万葉の体に体重をかけて満足気な顔をしてると突然口の中に甘いものを突っ込まれ目を開けると三色団子が口の中に入ってて机の上にはお饅頭や色んなお団子があった
菜月）(´｡✪ω✪｡ ` )
綾人）お気に召しましたか？
菜月）ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”……
綾華）あらあら、美味しそうに食べますね
菜月）(甘い！もちもち！美味しい！)ん〜♪
万葉）こちらの白玉ぜんざいはどうでござるか？少々熱いでござるよ
お団子を食べ終わった時に万葉がスプーンを差し出していたからパクッとスプーンを咥えるとお団子よりも甘くてモチモチしている食感……
菜月）んみゃあーい！♪
ただ美味い！なにこれ！え、私稲妻に永住する！
菜月）ﾌﾘﾌﾘ……
万葉）ご満悦みたいでござるな
菜月）食べる〜！
空）可愛すぎてよいしょよいしょされてる笑
パイモン）あいつばっか美味そうなもん食ってるぞ〜！
空）はいはい笑綾華、ごめんけどパイモンにもお願い
綾華）！！かしこまりました
出された甘味類を全て食べた後
菜月）ん〜♪
万葉）美味しかったでござるか？
菜月）ﾌﾘﾌﾘ…とっても！
しっぽを小さく振って満足気な顔をすると万葉に優しく頭を撫でられた
菜月）♪
空）菜月のご乱心状態が解除されて良かったけど…この後どうする？
菜月）ん？あ〜…ここから離れた小島……にでも行こうか
空）小島？
万葉）あぁ、珊瑚宮殿が管理している…
菜月）そーそー、そこに行こうかな〜とは思ってるかな
パイモン）今すぐ行くか？
菜月）ん〜…まぁ、早めに行ってスメールに行こうかな
万葉）なぬ……もうスメールに行ってしまうのか…？
菜月）え？あ、まぁ…ちょ、痛い痛い抱き締めすぎ
万葉）寂しくなってしまうな……
菜月）？？じゃあ着いてきたら良くない？北斗には私の方から説明しておくし
万葉）むっ…良いのか？
菜月）あたりm＿魈）我も行きたいぞ、着いていかせろ
菜月）びゃぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！
魈）あ、悪い…
菜月）お、脅かさないでぇ…バカぁ……(反射で万葉に抱き着いてしまった猫(狼ですぅ))
空）それより着いていかせろって…
魈）言葉の通りだ、連れていかせろ、仙人はほかにもいる
菜月）べ、別にいいんじゃないの……あービックリした…万葉〜生きてる？
万葉）だ、大丈夫でござる……
菜月）わーお顔真っ赤っか笑マグマ？お熱だね〜どした？
万葉）一体誰のせいだと……
菜月）？？まぁいいや魈〜
万葉）まぁいいやって…
数時間後
菜月）やっと着いたね〜遅くない？
空）どこの誰と比較してんの……
菜月）え？私
空）神様にスピードで勝てるか！
空と私達で誰が先に島につけるかの競争をしていた
まぁ？圧倒的に？私ですけど？逆に魈だと思った？ザンネーン笑(クソウザぁ)
さてと、煽りはここまでにしてなぜここにきたかと言うと……
菜月）心海〜！
心海）！！菜月様！？
菜月）久しぶり〜
心海）い、言ってくださいよ！何も準備が出来ておりませんよ！
菜月）いーよいーよ笑
空）ああやって見るとマジの神なんだって思うんだよね
万葉）うむ、拙者も思うでござる
魈）あの人はただの神じゃないがな…
綾人）神にも位というものが存在するのですか？
魈）あぁ、あの人は……まぁ、俗に言う【最上位神】だ
空）凄いの？
魈）ほんのひと握りの神しかなれない位だ
パイモン）バカそうなのに！？
菜月）おいコラ誰がバカだって？
パイモン）ﾋｪｯ
菜月）ったく、魈、それ以上はあんま喋んなよ、私は私として対応されたいの
魈）…分かった
菜月）そ、れ、よ、り！私の癒しのゴローに会わせてくれると言うので心海に着いてくぞ〜！
空）え？え？ちょ、背中を押すなぁー！！！
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ