キヨレト要素もある
ガッチ牛ですよー
うっしーかわいい。
↓
gc視点
〜♫♪
ぼーっと編集をしていたら、隣に置いてあるスマホがなった。
誰からだろうと画面を見ると、画面には”うっしー”とかかれていた。
今うっしーは飲みに行ってるけど、なにかあったんじゃ、、、
そう思い、すぐに電話をとった。
「はい」
う「んぁ、がっちさん、」
「なんかあった?」
う「いまね、きよとれとるととのんでてね、きよにでんわしろっていわれ、んー?!」
キ「あー、それ言ったの俺じゃねーからな?」
キ「レトさんも酔ってて酔っ払いめっちゃいるから早く」
レ「ふぇ、きおく、ぎゅー、」
キ「え?うわ、!暑っついわ!離れて!」
キ「とにかく、早く来てよ!」
「わ、わかった」
ツー、、、
なんだ、酔ってるだけか。
でもほんとにキヨがめんどそうにしてたな。
とりあえず店に行こう。
ーーー
キ「あ、やっと来たぁ遅いよもう」
「ごめん、道混んでて」
キ「今2人寝てるからうっしー持って帰って。」
キ「俺はレトさん介抱するから」
「おーけー」
個室に入ると、レトさんとうっしーは抱きしめあって寝ていた。
昔から仲良いよなこの2人。
「はー、どうするかねこれ」
キ「んー起こすのもなんかなぁー」
どうしようかと悩んでいると、レトさんが目を開いた。
レ「ん"っ、、、」
レ「ぁえ、なにこれ、」
レ「んー、、、あたまいたい、」
キ「あ、やっと起きた」
キ「帰るぞ」
レ「、、、や、うっしーともっといっしょにいるの」
う「ん、?」
う「れとると、、、さむい、」
レ「うっしー、、、」
「帰るようっしー、いつでも会えるでしょー」
う「ん"ぅ、」
2人とも駄々こね始めてしまって、困る。
キヨと顔を合わせてどうしようかと考える。
考えていると、キヨが何かを思いついたようにスマホを探して何かをしている。
キ「、、、レトさん、脅しになるからこんなことするの嫌なんだけどさ、」
「キヨ、ちょっと何する気?」
キ「まぁ見てなって」
何か作戦があるみたいだけど、脅しっていう言葉に少し心配している。
キ「あの動画、ガッチさんに見せるよ?」
「あの動画って何キヨ」
キ「、、、内緒」
レ「、、、カエリマス。」
レトさんがちゃんと従った。
俺らに見せれないような動画なのだろうか。
そうなると尚更気になる。
「ほら、レトさん帰るからうっしーも帰るよ」
う「ぅうー、、、がっちさ、おんぶ、」
「はぁ、、、わかったよ、、、」
うっしーの酔った時はおねだりが多くて困る。
あ、困るって言うのは可愛すぎて困るって事ね。
うっしーからのおねだりならなんでもドンと来いだからね俺は。
ーーー
家に着いてうっしーを降ろすと、ベッドに飛び込んでしまった。
「もー、、、先にシャワー浴びておいで」
う「やだ」
う「ねぇがっちさん」
う「ヤろうよ」
「、、、ダメ」
時が止まったように感じた。
ここまでねだってくるのは初めてで少しびっくりした。
でもこの酔っぱらいを抱くことはできない。
酔ってる人を優しく抱くことはできないと思うからだ。
う「えー、、、いいじゃん、ヤろうよ」
「、、、だーめ」
「、、、でもシャワー浴びてきてくれたら考えてあげる」
あぁ、今日も甘やかしてしまう。
結局この押しにいつも負けてしまうんだよな。
う「はぁ、」
「ん、」
両手を広げるとうっしーは腕の中に飛び込んできた。
胸板に頭をぐりぐりして上目遣いで俺を見てくる。
ほんと、かわいいなぁ
う「んね、はやく、」
う「、、、ぐちゃぐちゃにしてよ」
その言葉に俺の心の中の糸が切れ、貪るようにキスをした。
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未婚組も良い+既婚組も良い=TOP4最高
っていう計算式が完成しました。
ありがとうございます(?)
コメント
2件
はー、とっても癒される好き...! 塾前に良い小説ありがとう!!!
なんかもう全て可愛かった🤦♀️3人で飲んでる時1人だけお酒強いのもいいよね😇🙏💓💞