ケヌキは目隠しを取られた。
「なんじゃ、真っ暗じゃねーか!おい、押すなよ。」
ケヌキは暗闇の中2、3歩前に押された。
“ ピカ ”
ケヌキはスポットライトに照らされ目がくらんだ。
「おいおい、眩しいじゃねーか。こんな暗闇でかくれんぼはしないぜぇ!」
“ カチ カチ ウィ〜ン “
天井から吊るされた椅子が降りてきた。
よく見ると年老いたタヌキが座っている。
「インチキくせ〜これはアトラクションか(笑)」
ケヌキは腹を抱えて大笑いをし過ぎて屁がでた。」
” ブッ!”
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