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⚠センシティブ⚠
ある日――
💙「なぁ……康二」
🧡「ん?」
💙「契約書、サインしろ」
渡辺はスマホを差し出す。
だが――
内容は見せない。
🧡「え?!なになに!?」
🧡「めっちゃ気になるやん!」
💙「いいから書け」
少しだけ意地悪な笑み。
向井は首をかしげながらも
🧡「まあええか!」
🧡「もちろん書く!!」
迷いなく名前を書く。
🧡「しょっぴーのためなら」
🧡「俺なんだってするで?」
そう言って
にこっと笑った。
──────────────
その夜――
渡辺の家。
🧡「……なんやこれ」
向井はベッドの上にいた。
横になったまま
両手はタオルで軽く縛られている。
強くではない。
優しく。
でも
簡単には外せない。
🧡「しょっぴー?」
💙「……動くなよ」
低い声。
渡辺がゆっくり近づく。
そして
抵抗できない向井の頬に
そっとキスを落とした。
🧡「……」
🧡「なぁ」
🧡「これ外して?」
💙「無理」
🧡「えぇ」
🧡「どういう契約やったん?」
渡辺は少し笑う。
💙「簡単だ」
💙「俺の言うこと」
💙「なんでも聞く」
🧡「……ほぇ」
向井は少し頬を赤くした。
渡辺の手が
ゆっくりと服に触れる。
ボタンを ひとつずつ外していく。
🧡「……」
🧡「なんか」
🧡「いつもより……恥ずかしい」
💙「……」
布が開き
肌が見える。
渡辺の指が そこに優しく触れる。
🧡「……んんっ」
とろけた瞳で渡辺を見つめる。
💙「おい」
💙「そんな見んな」
渡辺はタオルで 向井の目を覆った。
視界が消える。
残るのは――
触れられる感覚だけ。
🧡「あっ……」
🧡「しょっぴぃ……んっ!…」
💙「……」
🧡「こんなん…ずるいわ……」
鼓動が やけに大きく聞こえた。
触れるたび向井の身体がビクっとする。
💙「エロすぎ…」
渡辺はゆっくり下へ手を滑らす。
膨れ上がったモノを優しく包み込む。
🧡「あぁっ!……んんっ…」
視界は暗い。
手も動かせない。
残るのは
触れられる感覚だけ。
🧡「はぁ……はぁ…しょっぴぃ…」
低く名前を呼ぶ。
渡辺の指は、 止まることはない。
🧡「……んっ…」
触れ方は優しいのに
逃げられない。
💙「康二」
静かに名前を呼ばれる。
🧡「……ん」
💙「ほんとに」
💙「俺の言うこと聞くんだな」
🧡「うん…聞く…」
渡辺は、 口でゆっくり包み込む。
🧡「……あっ、!!」
🧡「ちょっと!」
🧡「やばっ……」
渡辺は小さく笑う。
💙「お前が」
💙「いつも俺にやってることだろ?」
次第に指が中へと入り込む。
🧡「んあぁっ……!!」
💙「康二」
💙「顔、真っ赤だぞ」
🧡「……見えてへんやろっ…んっ!」
💙「ちゃーんと見えてる」
更に奥へと入っていく。
その瞬間。
向井の口から
思わず言葉がこぼれた。
🧡「んんっ……翔太ぁぁ…」
一瞬。
空気が止まる。
渡辺の動きも ぴたりと止まった。
💙「……今」
💙「なんて呼んだ?」
🧡「……」
🧡「……え」
顔が一気に熱くなる。
🧡「忘れて…」
🧡「今の忘れてや…」
💙「……」
渡辺は何も言わない。
ただ
ゆっくりと
目隠しを外した。
視線がぶつかる。
💙「……もう一回」
🧡「……」
💙「呼びなさい」
少しの沈黙。
そして
観念したように 小さく言う。
🧡「……翔太」
その瞬間――
渡辺は 強く抱き寄せた。
💙「……ずるい」
💙「そんな呼び方」
💙「今までしなかったくせに」
🧡「……だって」
向井はそれ以上言葉が出なかった。
渡辺は 深く息を吐く。
💙「……ほんと」
💙「調子狂わされる」
そして
もう一度 唇を重ねた。
今度は さっきよりずっと、
優しく。
💙「今度は俺の顔しっかり見とけ」
ゆっくりとモノを中へ押し込む。
🧡「あっ……翔太の…おっきぃ……」
💙「お前それわざと?」
🧡「……な、なにが?」
💙「……」
腰を強く引き寄せられる。
🧡「……………?!!!」
🧡「奥っやば………あぁんっ!!…」
渡辺は覆いかぶさり、更に奥へと突いていく。
🧡「翔太っ……!」
向井は渡辺の腰に手を回す。
力強く。
💙「はぁ……」
💙「お前かわいすぎ…」
﹏﹏﹏﹏﹏﹏
すべてが終わったあと――
部屋は静かだった。
向井は 渡辺の腕の中で休んでいる。
まだ少し息が整わない。
🧡「……」
渡辺の胸に頬を押しつける。
心臓の音が聞こえる。
その時。
渡辺がすっとスマホを差し出してきた。
🧡「ん?」
🧡「なんや?」
画面に目を向ける。
向井が前にサインした契約書。
そこに書かれていたのは――
【向井康二は、渡辺翔太に愛されること】
一瞬。
向井は固まった。
そして――
🧡「しょっぴー!!!」
目をきらきら輝かせる。
🧡「最高やん!!」
そのまま ベッドの上で 思いきり抱きついた。
💙「おい!」
💙「苦しい!!」
💙「離れろ!!」
🧡「いやや!!」
🧡「絶対離れへん!!」
💙「お前なぁ……」
呆れながらも 渡辺は小さく笑う。
向井は また胸に顔を埋めた。
🧡「……しょっぴー」
💙「ん?」
🧡「これからもちゃんと」
🧡「愛してや?」
渡辺は少し沈黙してから
向井の頭を軽く撫でた。
💙「……契約だからな」
🧡「ふふ」
甘い時間は まだ続く。
おわり。
明日から舘様のお誕生日が近いので
♥️×8人投稿します✨
お読みください☺︎
コメント
6件
毎回(何話か)一気読みできるのがとても嬉しいです🤩 なべこじでしか生まれないお話✨ 素敵な世界線に連れて行ってくれる作品たちばかりで、いつも楽しませていただいています💓 1時間かけてこんな初コメ失礼しました(~_~;
なべこじ大好きです🥹 契約の話ノリすごいすきだから パロってくれて大感謝です💙🧡