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ㅤㅤㅤ ㅤ zm×syp
ㅤ お試し
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ㅤ ㅤ ほのぼの 学パロ
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ㅤ zm 『』
ㅤ syp 「」
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syp視点
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『頼む!』
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ショッピ、17歳、恋愛経験なし。
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目の前にいるこいつは、ゾム、俺と同じく17歳、恋愛経験…は知らん、
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数分前
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放課後残って欲しいと本人から言われ、教室でゾムさんを待っていた
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姿を現すと笑顔になり彼はこちらに近付いてきた
目の前に立つと足を止め
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『俺、ショッピくんのこと好きやねんな』
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と言った。ゾムさんは照れていた、
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小中ずっと男ばっかりの環境で育ってきたから、高校で初めて女と近い距離になった…のに初めて告白されたのが男だった、まぁいいけど
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てかそんなことより
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「…人違いじゃないっすかね」
『いや、ほんまに好き、ショッピくんのことが』
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即答され返事に困る
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高校に入ってから2年連続で同じクラスだったゾムさん。
俺があんまり人と関わるタイプじゃなかったから、なんとなくでしかゾムさんのことを知らなかった
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『…付き合う気もない…よな、その感じやと』
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こくん、と頷く。うんと返事をするのもなんか違うと思った
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『あ、じゃあさ?
ㅤ試しにでええから俺と付き合ってくれん?』
「は?」
『お試しやから!1ヶ月でええよ』
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いやいや、何勝手に話進めてんの
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「付き合う気ないんやけど…」
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『頼む!』
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どうしよう…ゾムさん引く気ないよな…引いてくれる感じすらせえへん
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「え、じゃあ…」
『ええってこと!?わーい』
「いや許可してないっt」
『ショッピくん恋人だーやったー』
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喜んでる彼を見てると、なんだか少し照れくさくなった
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zm視点
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帰宅後。俺は放課後の余韻に浸っていた
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ー! ショッピくんの恋人…!コイビト…!
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嬉しさでおかしくなりそうだった。
ずっと片思いしてた相手とこんな形だとしても付き合えるなんて…!
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ショッピくんの反応的に嫌われてることはなさそうだった、だから押せばいけるとわかっていた
断ってくれてもよかったのにね?(傷付くけど)
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てか告った後のあの沈黙終わったと思ったわ…
引かれたかもしれない、もう関わることすら出来ないかもしれない、そんな最悪な想定ばかりしていた
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んー!どうしよう
付き合ったからにはなんかしたいよな…
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恋人らしいことってなんだ…?デート…とか?
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とりあえずメッセージを送ることにした
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《ショッピくん?
〈個人なのに名前呼ばなくていいっすよ
《いや呼んでもええやんか笑
ㅤ週末空いてる?
〈空いてますけど
《午後うちに来てくれん?
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と送り俺の家を示した地図も共有した
彼からは わかった、と簡素な返事だけだった
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数日後の週末、土曜日。
今日はショッピくんがうちに来る日だった、昨日の夜からそわそわしてあまり眠れなかった
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落ち着かず部屋中を歩き回っていると
ピンポーン、とチャイムがなる
と同時に 着きました とメッセージが送られてくる
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玄関を開けると
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「…こんちわ」
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と私服姿のショッピくんがいた
パーカーだ…!いや誰でも着るんだろうけどさ?
ショッピくんが着てるから余計可愛くて
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『ん、あがって』
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俺の部屋は2階だから先に連れていくことにした
飲み物とってくるわ、と声をかけ台所へ向かう
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お盆に麦茶を乗せる、ショッピくんの好きな飲み物を知らなかったとか口が裂けても言えない、はずだったのに
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『ごめんショッピくん何が好きか
ㅤわからんかったからお茶にしたわ笑』
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とかばか正直に言ってしまった、まぁいいか…
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「麦茶って他人の家によって違くて
ㅤ面白いからいいっすよ」
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って笑ってくれた、女神か?
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時間には余裕があったから、マイクラでもしようって話になった。とりあえずエンドラ討伐
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「うわ〜!リスポ固定してねぇ」
『ベッド作れへんしな…』
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「まって?ゾムさん俺の通路の松明消した?」
『いやぁそんなことするわけ(してる)』
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『クリスタル破壊しよう思たら飛ばされたわ』
「えぇ頑張ってくださいよー!」
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なんてマイクラの話を沢山しながらエンドラ討伐した
その間にショッピくんのことを知れるような会話もいくつかあった
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『まさかショッピくんとゲームできるなんて』
「ゾムさんが誘ってくれたからでしょ笑」
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なんて可愛いことを言ってくれたり
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「ゾムさん!?頼りにしてますよ!?」
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とか言って頼ってくれたり…ほんまに可愛いな
正直マイクラだけでこんなに盛り上がると思ってなかった
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「…あ、もう7時や」
『あー…まじか』
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いつの間にかそんなに時間が経っていたらしい
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下に降り靴を履くショッピくくん
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まだ遊びたかったもっと一緒にいたかった
また学校で会えると知っていても少し寂しくなる
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『少し送るわ、暗いし』
「え、いやいや」
『彼氏なんやからそれくらいさせてや』
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そう言うとショッピくんは黙ってしまった
でも玄関のドアを開けてくれたままにしてくれている、から多分嫌ではないんだろう
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『はぁ〜楽しかったなぁまた遊んでくれる?』
「いいっすよ」
『今度いつ遊ぼうな〜』
「来週でも、放課後でも…明日でも」
『まじか!?』
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ショッピくんめちゃくちゃ仲良くしてくれるんやけど…泣
そんな楽しく思ってくれてたんか…?嬉しすぎる
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「あ、このへんで、もう近いんで」
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ショッピくん家まで着いてっても良かったのにな〜家知らんし、それとも知られたくなかったか
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『じゃ、気を付けてな』
「わかってますって」
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と言って彼は笑い、近付いてきた
そのまま頬に接吻をされた
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「…今度はもっとこういう事がしたいです」
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耳まで真っ赤にしながら彼は帰って行った
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…今日も眠れんのやろな、
明日遊べるんよな? ショッピくん覚悟してろよ?
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ㅤ 終
コメント
6件
ホワァ↑ あー!口角マイゴー!正直マジで叫びたいくらい尊い。神ぃぃ!ホワァ↑ひゃーーーーー!!!!
神ですか!?いつも心の中でニヤけてるのに現実でにやけちゃった、、、好きッ