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ねむっち🧸🫧
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こんにちは リーブです
前回予告した通りバラエティ番組パロ(?)やります
キャラが方向音痴ゾロ並みの口調迷子&キャラ崩壊だし声優ネタ出るし(?)現パロっぽくもあるし身長差、年齢差ガン無視のカオスです
↓↓
何でもありな人向けです(自己満)
詳しくは前回をご覧下さい
どぞ
本日の参加メンバー
•ゾロ
•キング(アルベル)
•カタクリ
•マルコ
•サボ
(本編は色々ありますが仲良いって設定で…)
大抵No.2メンツで書く時は以下のメンバーで(もしくは抜粋)書かせていただきます
[ゾロ サボ ベポ キラー シリュウ マルコ キング カタクリ ベックマン レイリー]
いつか全員…!!
※カタクリ&キングの顔を隠すものは数十名の犠牲を払って引き剥がしました(絶対に真似しないでね)
カメラが並べてあり、広い机と椅子が五脚置いてある部屋。
その部屋のドアがガチャリと開く
そこから一目でただの一般人ではないと分かる五名が入室した
ゾロ「やっと着いたぜ」
部屋に着くや否や、早速「麦わらの一味No.2」のロロノア•ゾロが第一声目を上げる。
キング「一体誰のせいだと思ってんだ…?」
心底けげんそうに眉を寄せるのは「百獣海賊団No.2」のキング。
サボ「ルフィの仲間だから元気だろうよ」
意味がわからん理論をニコニコ笑顔で言っているのは「革命軍No.2」のサボ。
カタクリ「俺が未来視で何回こいつの首根っこを掴んで道に戻した回数を数えてた奴いるか?」
ため息混じりで問うのは「ビッグマム海賊団No.2」のシャーロット•カタクリ。
マルコ「20回は確実に超えてるよい」
さらっと答えたのは「白ひげ海賊団No.2」のマルコ。
……というわけで所属場所は様々だが右腕達が集まった。
プヅッ……
『…皆様、お集まり頂きありがとうございます。席におつき下さい。加えてこちらを…。』
マルコ「加えて…?」
ガシャン!!
音が聞こえた刹那、ゾロを除く4人の首に、細い首輪のようなものが取り付けられた
サボ「はぁ!?なんだよこれ!!」
サボが大声を上げ、首輪を無理矢理引き剥がそうと悪戦苦闘している。だが、首に隙間なくピッタリと、しかし息をするのは余裕な程度に貼り付き、びくともしない
キング「これは…″海楼石″か…!?俺たちが暴れないようにと…?」
キングが天井を睨みつけ、威嚇する様に両の翼を動かす
『ええ、万が一の為です』
カタクリ「……俺達に敵意はないと…ここにくる時点で何度も伝えているはずだが?」
カタクリも吐き出す様に話し、静かに眉間に皺を寄せた
マルコ「やっぱりこいつ…何かあるのか?」
『…て』
小さな声が聞こえた
ゾロ「あ?なんつってんd」
ゾロが耳を傾けたその刹那
『そりゃ各方面の二番手が集まったら怖いに決まってるでしょうよ!!』
マルコ「ど正論だ…」
サボ「そりゃ怖いよな、悪かった…」
ゾロ「確かに…」
カタクリ「それはそうだな…こんな得体の知れねぇ奴ら気色悪いよな……」
キング「おいカタクリ全方位に喧嘩を売りに行くな」
ゾロ「そういや俺はいいのか?」
『申し訳ありませんが、一応全員武器を没収させていただきました』
ゾロ「あぁ″!?」
キング「落ち着け、理由は同じだ…」
ゾロ「それはそうだろうがよ……」
サボ「というか全員か…どうやって取ったんだ…?」
キングに宥められるものの、納得がいかないと言わんばかりに彼は舌を打った
『落ち着いて下さい、どうせ貴方がたが一斉に大暴れしたら私達が死にます。私達はただの一般人ですから』
マルコ「ただの一般人がこのメンバーに会える事があるのかよい…」
『そこはご都合という事で…マルコ様……』
マルコ「まぁ、深くは聞かないよい」
彼は何かを察したのかぷつりとそこで会話を切った。
『それでは本題に入りましょう、改めてお好きな席へお付きください』
五名はなぜか誰とも被る事なく、綺麗に別れて着席した。
椅子は右側三脚、左側二脚と、向かい合う形で置いてあった。
一番端の椅子にキングが座った瞬間、またもナレーターの声が響く
『ここでは皆様ご自由にしていただき構いません。どれだけキャラが崩れようが殴り合おうが外部には決して漏らしません。』
サボ「へぇ、やりたい放題やって良い訳か」
『はい。そして横にあるあの箱をご覧下さい』
ゾロ「箱だと?」
ゾロが訝しげに眉を寄せるが、向かいのカタクリが「あぁ」と軽く声を上げる
カタクリ「…これの事か?」
彼が下から取り出したのは上に丸い穴が開いている以外は何の変哲もない白い箱だった
ゾロ「どこから取り出してんだ…?」
カタクリ「座る時に軽く蹴飛ばしてな、これは何だとは思っていたが…」
彼は軽く穴の中を覗き込むと、なるほどと声を落として視線を戻した。するとサボが離れているのにも関わらず身を乗り出す
サボ「なぁ一人だけずるいだろ、俺にも見せろって!」
なぁー、とまるで末っ子の様に体を伸ばす
カタクリ「別に大した物じゃねぇんだが…」
サボの様子に驚きつつも、彼は机にスライドさせる形で箱を渡す。
手に取ると、すぐさま彼は穴の中を覗き、手を突っ込んだ
『展開が早いですね、サボ様』
サボ「多分こういうやつだろ?この中に手紙とかお題が入ってて〜って感じで」
『仰る通りです。その中のお題をやったり話したりしてくださると幸いです。注文して下さればお菓子などもご用意いたします』
マルコ「要するにNo.2のトーク番組って事か…?」
キング「…誰も見ないだろ、需要なさすぎる」
不貞腐れた様にキングが語る
ゾロ「まぁいいじゃねぇかよ」
『では、サボ様、紙を一枚お取り下さい』
サボ「せーのっ」
と、謎に気合が入った声を上げて、腕を穴の中に突っ込んで、すぐさま上げた
そのスラリとした指先には、一枚の紙が摘まれている
サボ「折られてるタイプか、えーっと?内容は…」
ぺらりと紙を開いた
マルコ「かなりそれっぽいんじゃないかよい」
マルコが腕を組みながら呟く
その呟きに、キングが静かに頷く
キング「一発芸とか最初から引いた可能性があったからな…」
カタクリ「あまりにもヤバいものは俺が先に視て防ぐから任せろ」
マルコ「それは助かるよい」
ゾロ「誰から行くんだ?」
ゾロが若干どうでも良さそうに問う
そしてちょっととした沈黙が辺りに流れるが、じゃあと言った感じでキングが手を上げる
キング「じゃあ俺から一ついいか?裏話というよりかは愚痴りたいだけだが」
サボ「構わないぜ?そういう部屋だし」
彼は頬杖をつきながら笑った
するとキングは大きめのため息を吐くが否や
キング「お前らは仕事に関してはどんな感じだ?右腕としても、海賊団としても。」
キング「俺は書類仕事だのなんだのに追われている人だ」
「「「「あぁー…」」」」
その話題が出ると、四名は感嘆の声を漏らす
マルコ「俺も苦労はしてたよい…楽しかったけどよ…」
キング「組織が大きいのはいいが、仕事が右腕に送られがちなのは否めないよな……」
誰が止めに行ってると……とキングが細々と愚痴る
その黒い翼が生えた背中を、いきなりサボがドン!と叩いた
キング「!?おいお前、なんの気だ!?」
彼は目を丸くしてサボの手を反射的に掴む
サボ「さっき好きにやれって言っただろ?そんなちっさい声で愚痴るなよ」
キング「お前…なんで先輩ズラしてるんだ…?」
サボ「だってお前ルフィの友達の友だt」
キング「な訳ないだろ!!落ち着け!!人を見誤るなそいつの部下だったり実際に戦ったやつがいるだろ!」
ゾロ「元気そうじゃねぇかお前、本当につかれてんのか?」
キング「元気な二十代が羨ましいな…」
ツッコミを流れる川の如く叫び、ガタンと椅子に背中を持たれかけた
カタクリ「………何かトップ絡みの苦労とかあんのか?キング」
カタクリが静かに助け舟を差し出す
その舟に燃やす勢いで乗り込むキング。
キング「いい加減に自◯に行くのを勘弁してほしい」
カタクリ「やべぇ同情できると思ったのに全く同情出来ないの来ちまったんだが」
キング「置いていくな貴様」
…と、カタクリは静かに天を仰ぐが鉤爪を立ててキングがガッチリと掴んでいた
カタクリ「こっちも脈絡もなく食い患い起こされるのやめてほしいんだが」
キング「悪かった同士だ」
マルコ「流れるようにNo.2だけで同盟組みかけてるのやめてくれないかよい」
この一連の流れで年下2人が顔を伏せながらも笑ってしまっている。聞いているだけで破壊力が強すぎる年上3名。
それに対して年上3人はあーだこーだと苦労話を話し続けている
マルコ「親父が毎度のように点滴をブチバチ音を鳴らして外すから毎度…親父がそういう人なのは承知の上だったがよい…」
いつぞやのように目をギュッと抑えるマルコ。同情しながら、次から次へと口を付け足していくキング。
キング「トップで苦労するのも分かるし、書類仕事もキツくないか?加えて……あの能無しが…ブツブツ」
カタクリ「俺も家内国家だからやべぇ日はやべぇな…思わず槍で串刺しにしようとした時同じ最高幹部の兄弟に『兄さん早まるな!』って言われたし」
キング「分かるぞ、俺は燃やそうとして同じく最高幹部の大看板に止められる」
マルコ「本格的にヤバいみたいだな…」
そうかそうかと相槌を打っていると、聞き手に徹していた2人がひょこりと顔を出す
どうやら笑いは収まったらしい
ゾロ「俺は時々仲間がどっか行くから探すのが大変なんだよなぁ」
…それは自分が迷っているの間違いではないかと、ここにくるまでの過程を知っていて勘のいい人は思う。
サボ「ルフィはすぐどっか行くからな…俺が見守ってやらねぇと…」
サボは割と本気の眼差しで両手を組み独り言に近しく話す
カタクリ「怖ぇなこのブラコン兄貴…」
マルコ「その発言、誰とは言わないが刺さる奴がいるよい」
わいわいがやがやと、共通点はただ各所属のNo.2だという事だけの彼らが盛り上がりを見せ始めた
時々誰かがとんでもない天然ボケを見せては、ツッコミに余裕がある人はツッコんで…と、全てを文字に起こしては間に合わないほどである。
もうちょい中間管理職を増やさなければならない。落ち着いてくれ、皆。
ゾロ「へぇ、その形式の書類ってそうやってまとめるのか…覚えておくか」
キング「お前の船で書類仕事ってあるのか?…覚えておく分には勧めるが…」
キング「すまないが天の声、それっぽい書類出してもらえるか?」
『承知いたしました。ついでにお茶もお注ぎ致します』
マルコ「気がきくよい、ありがとう」
部下に教えてるノリでキングがゾロにペラペラと『天の声』に出してもらった仮の書類を解説し始め、ゾロが聞き入る
それと同時に、コトリとどのような原理で浮いているのか分からないが、お茶が注がれたコップが五つ置かれる
他の三名も本格的にバカ話や苦労話が絶えず、完全に友達との飲み会の雰囲気。
サボ「あー、最高に面白いけどそろそろお題変えるか?」
ひとしきり笑って息を整えたサボが、そんなことを独りごちる
『もちろん構いませんよ』
上からも声が届く
ゾロ「他に何があるか気になるしな、よっし、引いちまってくれ」
ゾロが声を投げると、よしきたと言わんばかりにサボが先程の箱に手を突っ込む
ガサゴソガサ…と箱の中で紙が暴れている
サボ「さて次は……」
これだ!!と異性のいい声と共に一枚の紙を引き抜く
キング「妙なものが来なければいいが……」
サボ「大丈夫だと信じるか」
よし、と息を一つ吸ったのち、サボは折られた紙の隙間に指を潜らせる
カタクリ「…ん?」
途端、カタクリの表情が人知れず曇った
マルコ「どうした?……まさか」
何かを察したマルコの表情もジワリ、と沁みるように青くなり、口を開くが、その前に本人が声を荒げ、手を伸ばす
カタクリ「おいちょっと待」
サボ「よいしょ!!!」
ぺらり
…遅かった。
サボ「…ん?どうしたんだ?」
カタクリ「どうしたもこうしたもあるか!!あの”単語”が入ってるだけでよからぬゲームなのは…!」
キング「……どうしたんだ?」
マルコ「こいつが視ちまったんだよい…」
手を伸ばした状態で固まっているカタクリを、サボは心底不思議そうに見つめた後、改めて紙に書かれている文字を読む
サボ「えーっと?【ロシアンルーレットお寿司】?」
ゾロ「へぇ、よくわからねぇけど面白そうじゃねぇか」
なんとなく内容が分かったのか、曇る者や面白そうに微笑む者、十人十色だ。
『面白い企画が来ましたね…流石サボ様です』
突如としてナレーター…彼らがいつの間にか『天の声』と呼んでいる人の声が響く
サボ「ははっ、ありがとうな」
カタクリ「…”ロシアンルーレット”…絶対運ゲーだ…」
『…そう声を落とさないで下さいカタクリ様…きっとお楽しみいただけますので…』
カタクリ「…当たっちまった物は仕方ねぇ、むしろ未来視で企画を消す方がタチが悪いだろう」
マルコ「もう切り替えてやっちまった方が良さそうだよい」
キング「…俺もあまり気は進まないが…そうだな、たまにははしゃぐのもありだろう」
ゾロ「んじゃ天の声、早速準備頼めるか?」
彼は天井を見上げると、『はい』と声がした
『もちろん楽しんで頂くのは大前提。皆様普段気を張っていらっしゃいますから…一時はごゆるりと。では…ちょっと場所を移動しますか』
『ここは少し殺風景なので…』
『では321のどれかで転送しますので心の準備をお願いします』
サボ「新しいスタイルで来たな」
キング「そこは321で行きますじゃねぇのかよ」
ツッコミをガン無視して天の声はカウントダウン(?)を始める
『3』
パッ。
ドサッ
「「「「「「3で来るのかよ」」」」」
『尺が伸びていまして…』
マルコ「いきなりメタいこと言わないでくれよい」
『後皆様誰も背中をつけたり尻餅をついたりしないの流石ですね』
カタクリ「まぁな、あの位体が対応できる」
マルコ「…っと、ここは…リビングみたいだな…」
マルコは辺りを見渡して呟く。
彼の言う通り、ソファーやクッション、広いローテーブルが置かれており、奥にはキッチンのようなものも見える。
ここは完全に″家″のようだった
『ここは先程同様、ご自由に使っていただき構いません。戸棚などに入っている物はご自由にお使いください』
ゾロ「へー、広いし綺麗じゃねぇか」
彼は早速ラグが敷いてある床に寝転がり、週末のおっさんのような体制をしていた
キング「ゆっくりしていいとは言われたが気抜けすぎだろ」
実家の如くくつろぐゾロを軽く足で小突くキング。
サボ「なぁ天の声、その【ロシアンルーレットお寿司】のルールを教えてくれないか?」
サボが天の声に問うと、はい!とやけに気合の入った声がした
『はい!もちろんです。皆様盛大にキャラを粉砕して下さいね!』
キング「不穏でしかねぇんだが…」
ゾロ「とっとと始めちまおうぜ」
パシッと両腕を当てて鳴らす
『それではご説明致します!』
パパン!
直後、意味深な音が鳴り、気付けば全員の手にわさびチューブが握られていた
続く
(続けたい)
お疲れ様です、前置きが長くて話が長くなりました…(汗)
お読み頂き感謝です
次の話の方がカオスになる予定です。
思ったより今回がキャラ保てて良かった(?)
次もご覧いただけると嬉しいです
それでは!