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その夜無十はコンビニで夜食を買って帰っていた その帰り道で無十は裏路地へ入った
無十「さっさと出てこいよ さっきからバレバレだ」
?「ほう…どうやら気配ぐらいは読み取れるようだな…」
無十「アイダか」
アイダ「良く憶えていたな擱虎」
無十「どーせ俺の生命取りに来たんだろ」
アイダ「そうだ…」
無十「あんま舐めんなよ…テメェ如きじゃ俺は殺れねーぞアイダ」
アイダ「ゾクッ!!」
アイダは無十が放った殺気に恐怖を覚えた…
無十「さっさと来い…アイダ 教えてやるよ立場ってもんをよ」
アイダが取った行動は正眼の構え 無十は何も持ってない故素手で闘うことになる
次の刹那アイダは深く踏み込んだ 木刀を袈裟に落とす 無十は避けたがコメカミをかすり切り傷を負った
無十(黒木刀のアイダ…正直あの黑木刀は面倒だ… あれはダイヤモンド並みに硬ぇ マトモに喰らえば骨はお釈迦だ…)
アイダの無駄のない斬撃の応酬が飛び交う無十は避けるのが精一杯
無十「おっと〜これはヤバいねー」
アイダ「どうした擱虎 お前はそんな程度なのか?」
第二話完
ネムイです ではまた