『擬似せっ×す…♡』
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青受け
青視点
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ピピッ
「あー、さっきよりも上がってんな」
38,4℃。
体が熱くてだるくてしょうがない
「なんか食べれそう?」
「おかゆ、、食べたいっ」
あんま食べたくないけど、、桃くんの作ってくれるおかゆなら食べれる
「他は?」
「アイス」
「さっきも食べたけど体冷やさないとだもんな」
「買ってくるわ」
「あっ、無いなら大丈夫だよ」
「いや、冷えピタも無くなりそうだしついでに」
「ありがと」
「じゃちょっとだけ出かけてくるな」
「水ここに置いとくからちゃんと飲めよ」
「はーい」
バタンッ(扉
あー行っちゃったぁ、、
僕の為にお買い物に行ってくれてるのに行っちゃったって言うのも変なんだけど
風邪引いてるときってなんか寂しくなんない?
誰かに側にいてほしいってゆうか甘えたいとゆうか
はぁ。やることもないし寝過ぎて寝れないし、、
…てか風邪引いたのあれが原因だろうな、
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【2日前の夜】
「あ゛ッ、♡ ぅふん゛、//」
「ここ?♡」
「あっ//あっ♡あぁっ♡」
お風呂から上がってすぐにエアコンの効いたリビングでえっち。
濡れたままの髪と体なんて気にしない
馬乗りになってる桃くんの髪から垂れてくる冷たい雫に敏感になった僕の体が反応してしまう
「今敏感さんなの?♡」
「可愛いんだけど」
「冷たいのやっ、///」
「あっ、そーだ♡」
僕の反応が桃くんに刺さったのが悪かった
何を思い立ったのか桃くんは立ち上がって自分の作業部屋へ行くと手に何かを持って帰ってきた
「それ、なにっ、」
「んふふ♡」
ピチャッ
「ヒゥッ⁉︎」
でたでたタチの悪いローション。
これがあるとすぐ気持ちよくなってイっちゃうしすぐ疲れちゃう
僕がローションを嫌いなこと知ってて使う桃くんほんとドS。
まぁ嫌いって言いながらも使われて気持ちよくなる僕もMなんだろうけど
ローションも参戦(?)したこの日のえっちは一時間近くヤったからおかげさまで体は冷えて案の定風邪引くよねって笑
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なんだか思い出したら体が熱くなってきた
風邪のせいであついんだと思いたいけど、、、
完全にそっちモードの暑さなんだよね笑
お腹の奥キュンキュンするし、、何よりも僕のアレがさ?笑
ただでさえ風邪で体力奪われてんのにおなにーなんてしたら死ぬぞこれ
でも勃ったままで放っておけるわけでもないしどうしよ、
「….軽くヌくか、//」
なんて考えてたら桃くんが帰ってきちゃった。
まじかよ、ちょっとズボン下ろしちゃったじゃん、、!
ガチャッ(扉
「ただいまー」
「おかえりっ、(ガサゴソ」
やばいバレるっ、、
「なんかさっきより顔赤くない??」
「熱上がってるべ?」
コツンッ
はあ?ちょ、ちょっと、、!
おでこ同士で熱測んないでよっ!さっきまで体温計使ってたじゃん!
顔近すぎるって、
「んー、」
「はぁ、はぁっ」
「息も荒いじゃん大丈夫?」
…いや桃くんが原因なの!
って言いたい。
「とりあえず水飲も?」
「うゅ、」
ゴクッ タプタプタプッ
「へっ?」
ペットボトルのキャップを開けた桃くんはそのまま自分の口に運び口いっぱいに水を貯めた
「えっ、口移し、、?//」
「んっ、」
桃くんは右手で僕の下顎を支えて左手で後頭部を軽く支えた。
桃くんの体温で少しぬるくなった水を僕の口へと流す
「んぐっ、(ゴクゴク」
クチュッ 、 ヂュッ♡♡
桃くんは口の中の水を流し終わるとちょっと深めのキスをしてきた
もう限界。
「ねっ、//桃くっ、///」
僕は離そうとした桃くんに手を伸ばしもう一度とせがんだ
「んー? なぁーに?笑」
「もっと…// してぇっ、///」
「‥なに?したくなっちゃった?笑」
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みなさんお久しぶりです!
酔いえっちの更新から1ヶ月ぐらい作品出してなかったのでお忘れかもしれませんがみるくいちごチャです🥺
初ノベルなので下手だったかもしれませんがここまで見てくださりありがとうございます🤍
みなさまからの♡、コメントほんとすっごいモチベになってますのでどんどんお願いします😭
(全てのコメントに目通してます👀ෆ )
投稿頻度は変わらず遅いかもしれませんがこれからもフォローしてゆっくり待ってくださると幸いです😌
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♡3000↑+💬5↑で続き出します!
変なとこで切って申し訳ないです💦
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コメント
8件
…危な!ッ 青黄かと思ったら桃青やった、…( 青赤とか赤青とかだったら、…せーふ、
フォロー失礼します!
最高です!