君との真っ暗な永遠の人生7
⚠キャラ崩壊注意
⚠口調行方不明
⚠BL注意
俺の名前は伍代千隼
裏社会に潜むただの情報屋…なんだけど
「…ねぇ…風谷。俺、本読んでるんだけど…」
「…知ってる」
何故か肩に頭乗せられたり後ろから擦り寄られたり…いつもはここまで甘えん坊でもない傲慢なクール男だった気がするんだけどなぁ…(←変なとこで鈍感)
「…ジッ…」
「…?本見たいならそう言えば、?」
「違う、そうじゃない」
「…?俺の邪魔したいの、?それで俺をノイローゼにさせたいのか?」
「…俺をなんだと思っている…」
「んー…風谷」
「………」
呆れたようにフィッと顔をそらした
ほんとに何考えてるんだろうね彼は
俺は散々犯されてまだ喉と下半身痛いのに
「……」
「ほんとに何~…?欲しい情報あるなら少しは共有するけど…」
「あ?いらん俺を誰だと思っている…💢」
(情緒不安定なのかなこの子、寝起きで苛ついてるのか?、)
(風谷目線)
「…ムスッ…」
散々身勝手に犯したこっち側が言うのはなんだが
もう少し俺に甘えないのかこいつ…
いや身勝手というか「君ならいいよ」とか思わせぶりな事を言ったくせに…イライラ
「…ナデナデ(風谷を撫でる)
「……なんだ…」
「?撫でてほしいのかなってね」
「…ムッ…」
違うそうじゃない
嫌な気は…しないが、ほんとにコイツ俺に犯されたのか、?。
「…ナデナデ…(片手で撫でながら本を読む」
「……♡」
これすら呪うほど愛おしいのは何かのお呪いか…
そうだったら…よかったんだがな、。♡
「………ジーーー…」
「、…??なに…」
(いきなりガン見……)
「…いや…」
「…クスッ俺が美形すぎて見惚れたか?ドヤ…」
「…そうかもねニコッ…」
「…………」
「、?風谷…いきなり黙らないでくれる、?なんか恥ずかしくなってくるんだけど…(苦笑い)
「…」
「…ねぇ…ほんとになn…」
「………カァァ…//」
「…ぁー…(笑)」
「……フイッ…ボフ…(クッションに顔を埋める
「君って…意外と照れやすいというか…可愛いよね、(笑)」
「……黙れ…暑かっただけだ…、💢」
「えぇ…」
(またもや伍代目線)
(…いつも自分で自画自賛するのに…いざ押したら意外とすぐ赤面するんだよな、…。)
「…(←拗ねて本を枕にする)
「もー…本返してよ…。」
*暴君な風谷の意外な顔とか…俺だけが見れたらいいのにな…♡”*
…今、俺なんでこんなこと考えてたんだろ?
いやてかそもそもなんで風谷になら抱かれてもいいとか思うんだろうなぁ…。
「…情緒オタクが」
「それは君もだろ…(笑)」
「…」
「…」
(「『いつまでお互い崩れずにこの関係を続けられるんだろうな」」)
次回も…続く、?
コメント
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伍代無自覚にメンヘラ(?)なのいいな…(??)風谷ッ…お前可愛いかよッッ!(☉ਊ☉)青さんのかぜごだほんと助かりすぎる…イメージピッタリというか…