TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

庵)楓〜こっちおいで〜

楓)ごめんねぇ笑羽田までお願い

荷物を色々積んで席に座る

庵)構わないよ笑旦那はどう?寂しがった?笑

運転席に座ってシートベルトをしてアクセルを踏んだ

楓)寂しがったよ〜笑まぁ、ちょっとゲームを仕掛けたら簡単に乗ってくれたから浮気とか無いかな〜

庵)あんたもよく男を周りに引っつけるからちゃんと気をつけなよ〜?浮気なんてしたらあいつらに殺されるよ?笑

楓)ないない、あの人達以上にいい人なんていないと思ってるし笑

庵)まぁ、アイツらが浮気したら二度と女作れねぇ顔面に仕上げてやるけど

おぅ……こうゆう時の庵って頼りになるんだよね…さすが私の友人天才

楓)まぁ…多分大丈夫だよ……多分

庵)そうだ、なんか伝言とかあるなら今のうちに聞いておくよ?

楓)じゃあ…そうだなぁ…あの人達にこう伝えておいて欲しいかな

【浮気したらてめぇらの人生真っ暗な暗闇に叩き落としてやるから覚悟しろよ】って、あ、何かしら反論してきたら【文句あんなら私に電話かけてこい、口喧嘩してやっからよ】って伝えておいて〜

庵)わ、わかったわ…(こういう時の楓って強いのよね…なんでかしら)

暫くしたら羽田について色々準備をしたあとに……?

悟)かえでぇぇぇぇぇぇ!!!!

着信が来たと思って出た瞬間コレだ

楓)ちょッ…な、何?うるさいよ?

悟)楓不足!早く!早く帰ってきて〜!

私は今お買い物に出てるんじゃないんだけど?

楓)えーっと…ご、56年後には帰ってくるから……ね?

悟)ヤダヤダヤダ〜!

あ〜……子供化だ笑

楓)や、ヤダじゃなくてさ?ほら、毎日ビデオ通話しよ?いい子だからね?

周りの人)(こ、子供と喋ってんの?)

悟)やだー!楓と会いたい〜!

楓)い、いい子だからさ?待ってて?璃雨のお世話とか任せたいからさ?ね?

悟)やだー!!

楓)…私の旦那さんが困難だとちょっと璃雨が心配だなぁ……

周りの人)(旦那!?)

悟)(`・ω・´)ピクッ

心配だなぁ…と、言ったらイヤイヤ期突入だった悟はピタッと大人しくなった

楓)あーあー……どうしようかなぁ…心配だなぁ……璃雨が可哀想だなぁ…心配だなぁ…

悟)待ってるから頑張って!

楓)ん、お願いね!ちゃんと帰るからね

悟)わかったー!待ってるね〜!

電話を切って飛行機に乗り込む

いきなりアイルランドに行く事はなくてまずはスペインに行く、んでその後にアイルランド…大体半日近くかけて行くかな…?めんどいけど頑張らなきゃ…仕事…そして我が可愛い家族の為だ!





約12時間後(ほとんど夜!)

楓)おー…アイルランド……始めてきたけど私って英語できんのかな…今更だけど…いいか!(´>ω∂`)てへぺろ☆

色んなところの写真を撮ってそれを全て愛しい愛しい家族に送る

楓)よし、ホテルに行こ!(夜ご飯は……まぁ、いいか…予約とる時にディナーがあるって聞いたし!)

キャリーケースを引きずって予約したホテルへ行く






inホテル

楓)疲れたぁ〜!

ポイポイっと服を脱ぎ捨てて下着だけになる

楓)……(すごい静か…なんか…あの人たちがどれだけ元気で私のそばにいるのかわかるなぁ笑)

静かだと思いながらもスマホを弄るとふと薬指にハマってる指輪を見た

楓)……(綺麗…)ちょっと寂しいなぁ笑

ふとそう呟いたらプルルル…と、電話がかかってきた

楓)あれ……悟?

電話に出ると全員が私の名前を叫んだ

全員)楓!/母さん!

楓)はいはい笑全員どうしたの

悟)ちゃんとアイルランドに着いた?何にもない?大丈夫?

楓)着いたよ笑大丈夫、ちゃんとホテルにも入ったよ

甚爾)お、そうか!なら土産は!

楓)早いから笑帰る前に買うからちゃんと待ってて笑

全員は心配やら安堵の声をかけて、顔を見せたら悟は「楓〜!」と、凄い声を上げた

楓)フフッみんなも何とか傷がなくてよかったよ…恵くんはどう?獣神使えそう?

恵)あぁ、少しだけだが何とか……

楓)なら良かった笑

そのあと1時間ぐらい話して電話を切って眠りに着いた

なんで私が特級入りして好かれなきゃいけないんすか!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

2

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚