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次の日
環
「お!、凄い数獄卒だな!」
と閻魔庁の上から見ながら環が言った
環
「動物の獄卒、、女の獄卒、、男の獄卒ヤバい覚えられん!」
と言って居ると白杖代が来た
環
「ん、わかった行くよ」
と環は消えた
控え室
環
「お!、皆揃っているな!」
とドアを開けて環が言った
鏡夜
「お前が最後だぞ、環?」
馨
「そうそう、遅いよ殿ー」
環
「すまない!、獄卒達の様子を見てやたらついな」
と環が言うと光が聞いた
光
「殿ー、獄卒の人達の様子どうたった?」
環
「そうだな、楽しそうと言うよりは何かしらのイベントだと思って居るようだな」
馨
「そうなんだ、潰しかいがあるな」
光
「そうだな」
すると、ハルヒが聞いた
ハルヒ
「環先輩ならどれぐらいの数倒せますか?獄卒だと」
と言うと環と鏡夜が言った
環
「そうだな、獄卒の半分だな」
鏡夜
「または、獄卒全体だな」
とキセルを吸いながら答えた
光
「そうなんだ、なら動物獄卒は俺達が相手してもいいかな!」
馨
「お!、いいねモリ先輩達もいよね!」
と言うとハニー達は言った
ハニー
「うん、良いよ!」
モリ
「あぁ」
するとハルヒが聞いた
ハルヒ
「環先輩、動物獄卒は環先輩達か作った煙の、、、」
環
「それなら大丈夫だよ、事前に消したからね」
鏡夜
「あぁ、だから大丈夫だ」
ハルヒ
「なら、良かったです」
と話しているとドアのノックが聞こえた
環
「どうぞ」
と環が言うと二人の小鬼が入って来た
唐瓜
「失礼します、鬼灯様に言われて今回の試合のお供をさせてもらう唐瓜と」
茄子
「茄子だよ」
と自己紹介をして入って来た
環
「宜しくね、唐瓜くん、茄子くん」
唐瓜
「はい、お願いします」
茄子
「ねぇねぇ!、この人魂って本物なの?」
と茄子が白杖代を触った
唐瓜
「おいこら!、茄子ダメだろうが!」
環
「良いよ、唐瓜くん」
環
「茄子くん本物だよ」
茄子
「スゲー本物だ!」
と茄子が白杖代をプニプニした
茄子
「唐瓜もしなよ!」
唐瓜
「しねぇーよ!、七不思議様の前だぞ!!」
と言っていると、鏡夜が言った
鏡夜
「別にいい、好きなだけ触れ」
と黒杖代を唐瓜の前に出した
唐瓜
「え?、なら、お言葉に甘えて、、」
と唐瓜も触った
唐瓜
「スゲー!、プニプニしてる!」
茄子
「なぁー!、スゲーな!」
と唐瓜達が白杖代達をさわり終わった
茄子
「ありがとー、触らしてくれて!」
唐瓜
「ありがとございました」
環
「いいよべつに」
鏡夜
「喜んで貰えて良かった」
と話していると
???
「やぁー、こんにちは!」
???
「ちょと!、白澤様!」
と二人の男が入って来た
続く