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ココイヌ










現代


乾side



目が覚めると

そこはいつもの天井じゃなかった

横を見ると、いつもの壁じゃなかった

寝ているベットを見ると、いつも寝ている物より何倍も高そうな物だった

それに

俺には首輪のような物が、ベットと繋がれていた

イヌピー「何だよ……此処」


ガチャ


???「あ、起きた?おはよー!イヌピー」

そこには、にっこりと満面の笑みを浮かべる

かつての友人であり

俺の探していた想い人、九井一の姿があった

イヌピー「ぁ……え?……ココ?」

ココ「うん!ずぅーっと探してたんだよ、イヌピーの事」

ココ「でも、イヌピーの所に頻繁に行ったら、目撃者とか現れて俺捕まるし……だって俺反社だから」

そうだった……ココ、あのままそっちの道に進んだんだ

ココ「だから、毎日会えるように、俺とイヌピーの新居に連れてきたんだ!」

イヌピー「あー、……すっげぇ広いな、」

ココ「だろ!しかも、ココマンションの最上階だぜ!」

ココ「イヌピーに綺麗な景色とか見て欲しくて……」

イヌピー「すげぇな!ココ!」

ココ「そんな……あはは」

あ……刺青……

もう、ココは人のもんになっちまったんだな

イヌピー「……ココ、」

ココ「ん?」

イヌピー「……ココは今楽しい?」

ココ「……まぁ、毎日灰谷に振り回されるわ三途に薬ねだられるわで毎日忙しいけど、イヌピーが居るんだから!」

ココ「今は楽しいぞ!」

イヌピー「そっか、ねぇ!景色見てみてぇ!」

ココ「あー!いいよ、今結構綺麗かも、」


カーテンを開けると、色んなビルに朝日が差し込み、チラチラと輝く景色が姿を現した

それはまるで、ダイヤモンドのような輝きだった


ココ「ね、ねぇ、イヌピー」

イヌピー「ん?どうしたの?」

ココ「言い遅れたんだけどさ」

イヌピー「うん」

ココ「……俺と、付き合って下さい///」

俺の想い人からの告白

それ以上に嬉しいことなんてない

俺の返事は当たり前だが

イヌピー「!はい!」

この一択だった

























________________


画像

もう感動ですよ、泣きますよ、ほんとに

幻覚だと思いました、

感謝しかないです!

いつも見てくださり、ありがとうございますm(*_ _)mm(*_ _)m












NEXT→♡500(また1万超えたら目取れます)

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