コメント
1件
NEXT500いいねです
俺が……?………
相澤「お前、なんか……あったのか……? 」
轟「……ない 」
相澤「そうか……」
轟「……」
相澤「じゃあ…とりあえず今日は寮に帰れ、授業はあとからでも教えてやるから、 」
轟「はい……」
帰宅
……相澤せんせ…何言ってたのか、
帰ってきたからもう安心か?
バレてないよな?
俺が…自傷行為しているとか……
あれ…大丈夫かな…
「はっ…?大丈夫に決まってるだろ。俺に興味あるやつなんて…もう…居ない…もんな……」
「ははッ……」
スースーグサッグサッグサッ
「あぁ。綺麗だな…」
「でも、赤は嫌いだ」
「白色がいい。赤は嫌ッ……!!」
がしゃん!(机の上にあるものを投げる)
轟焦凍
あれから2時間が経った…今頃学校は昼飯食ってる時間だろう。
「死んでみたいな……ポソッ」
おもむろに呟いた言葉がこれだとは。
今正気に戻った気がする…なんで死にたいなんて……こんなに素敵なものが俺の中に流れているのに!
それは…
血だ。