【バッファ無双】
幸呼奈「文アルギーツ格言ー!」
磨輝「これって文アルとギーツのクロスオーバーじゃなかったっけ?」
渚冬「いや。全然クロスオーバーできてなかっただろ」
茉津李「文豪は全然でてこないし」
陶瑚「私達も全然、アルケミストらしい事しないし」
歌華「作者、壊滅的に文章力ないし」
幸呼奈「そこで前回、やった文豪の名言の紹介をこれからは文アルギーツ格言と称してやっていこう、と。要はそれっぽい格言集って事だね」
陶瑚「文アルギーツ格言…」
姉弟6人「…」
磨輝「成程(納得)」
茉津李「一理ある」
歌華「その方が作者のクソ文章待つよりいいかもしれないわね」
渚冬「ええ…」
幸呼奈「という訳で記念すべき(?)第1回は33話『バッファ無双』の名言!お姉、読んで!」
歌華「えー!…もう!今週の!文アルギーツ格言!(ヤケクソ)
“ただ牛のように図々しく進んでいくのが大事です”!」
茉津李「作者wついに言ったなw」
渚冬「こんな事して…いつか炎上しても知らないぞ…」
陶瑚「じ、次回もお楽しみに〜…」
磨輝「なんか作者が滑稽を通り越して哀れに見えてきた…」
【ギーツの矛先】
姉弟6人「今週の!文アルギーツ格言!」
幸呼奈「ついに沙羅さん参戦!そしてライダー達の間にもわだかまりが…」
歌華「数刻前の友さえも敵に変わる…戦わなければ生き残れない…龍騎みたいね…忘れもしないあの頃…中学生だったかしら(1998年生まれ)」
茉津李「俺や幸呼奈や陶瑚は当時の記憶はないがな」
陶瑚「確かに(2001年生まれ)」
渚冬「俺もあんまり…(1997年生まれ)」
磨輝「僕に至っては生まれてない…(2007年生まれ)」
歌華「オッホン!ジェネレーションギャップは置いておいて…」
渚冬「今週の格言!」
幸呼奈「“闘志を抱いて春風の丘に立つ”!」
茉津李「えっと…ライダー達の闘志がぶつかり合うデザイアロワイヤル。彼らはどうなってしまうのか!」
磨輝「そして作者は格言を集め切れるのか!」
陶瑚「次回もお楽しみー…」
〜その後〜
幸呼奈「作者。座れ」
作者「…」
陶瑚「座れ!」
作者「…」
渚冬「『バッファ無双』が放送されたのはいつだ」
作者「し、4月30日です…」
歌華「じゃあ『ギーツの矛先』が放送されたのは?」
作者「ご、5月7日でございます…」
磨輝「じゃあこれを書いたのは?」
作者「5月13日…」
茉津李「『バッファ無双』の分はもっと早く書けただろうが!」
作者「すいまっせーん!」
こんな作者ですが、何卒よろしくお願いします。
【姉の願い 弟の願い】
姉弟6人「今週の!文アルギーツ格言!」
幸呼奈「今回もとんでもない事になっちゃったね!」
陶瑚「でも英寿君と道長君、かっこよかった…」
茉津李「⁉︎」
歌華「来週から協力とまではいかなくても共闘という形でね…」
渚冬「あのスズメはまあ…自業自得…だな。今週の文アルギーツ格言」
磨輝「今週は江戸川乱歩さんの名言!
“闇を覗こうとする時闇もまた君を見ている!”」
渚冬「それってニーチェの言葉じゃなかったっけ?」
磨輝「細かいことはどうでもいいんだよ」
幸呼奈「お兄、そんなこと言い出したらキリないよ」
歌華 茉津李「うんうん」
陶瑚「ええ…まあ…いっか。せーのっ」
姉弟6人「来週もお楽しみに〜」
【かりそめの共闘】
姉弟6人「今週の!文アルギーツ格言!」
磨輝「今回はなんと英寿さんと道長さんが共闘!」
陶瑚「あの2人、いつの間に一緒にすき焼き食べるような仲になったの?」
幸呼奈「なんか昔の道長君が戻って来たーって感じだったね」
歌華「願いが叶って色々な悶々が吹っ切れたのかしらね」
渚冬「そしてまさかの画伯という…あ、今週の格言は?」
茉津李「“人間よくなるも悪くなるも一寸(ちょいと)の間”!
ああいう関係もな」
姉弟6人「来週もお楽しみに〜」
作者「来週、外せない予定あってリアタイできないいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
姉弟6人「作者ああああああああさあああ!」
作者「(来週って言ってるけどこれ書いてるの前日の夜って事は黙っとこう…)」
【純白の破壊】
姉弟6人「今週の!文アルギーツ格言!」
渚冬「前回から嫌な予感はしてたけど…」
磨輝「あの冷静な英寿さんがあんなに乱れるなんてね…」
歌華「なんかみんなメチャクチャな事、言い出してたし…」
茉津李「ところでギーツって同じスーパーヒーローのキングオージャーと時々リンクするのは何故だろうか」
幸呼奈「ああ。ヒメノ様が言ってた“夢も未来も我儘から始まる”とか、ヤンマ総長が言ってた“責任は全て命令する方にある”とかね」
陶瑚「というわけ今週の文アルギーツ格言!」
“人情とは人間の情慾にて、所謂百八煩悩是れなり”!」
〜その後(?)〜
陶瑚「ねえ。最近、茉津李と幸呼奈が気にしてる事があってさ」
磨輝「どったの、とう姉」
茉津李 幸呼奈「俺(私)達って兄妹?姉弟?」
渚冬「あー…それ多分ずーっと読者が思ってた事だと思うぞ」
歌華「結論:兄妹。適当に姉弟設定だったけど考え直したのよね」
こう言ってしまったので、茉津李と幸呼奈の兄妹設定は変わらないと思いますが、またこれからどこかは変わるかもしれません。こんな作者ですが、よろしくお願いします。
【九尾の白狐】
姉弟6人「今週の!文アルギーツ格言!」
磨輝「ついに英寿さんとミツメさんが再会!」
幸呼奈「本当に良かったねの一言に尽きるよ」
茉津李「最後の“愛してる”が推しの子の1話みたいでグッときた。あれは絶対、嘘じゃない。愛してる…と」
歌華「あとニラムさんがちょっとカッコよかった…(最近、岸辺露伴のドラマ好きだからかな、リアルって単語にちょっと反応しちゃう…by作者)今週の格言!」
渚冬「“自分の弱さを心から知り得たとき、人は真から強くなる”!
全ての仮面ライダーが観てるみんなに伝えたい事だ」
姉弟6人「来週もお楽しみに〜!」
〜載せきれなかった名言紹介〜
どうも、慟哭編の最終回から幸呼奈と語り交代してます、作者です。ここではタイトルどおり載せきれなかった文豪の名言を紹介したいと思います。まずは山本有三の名言。
「たったひとりしかいない自分を、たった一度しかない人生を、ほんとうに生かさなかったら、人間、生まれてきたかいがないじゃないか」
英寿君も似たような事、言ってた。次は小川未明の名言。
「もし美と正義の世界が現実に存在するものなら、それはまさしく童話の世界でなければならない」
ちょっと皮肉ともいえる…気を取り直して谷崎潤一郎の名言。
「たとへ神に見放されても私は私自身を信じる」
シンプルにカッコいい。そんな平気で人を見放すような女神様には見えなかったけどね!次は永井荷風の名言。
「自覚さえすればどんな生活にだって深い意味が出来る」
何か似たようなセリフあった気がする。次は正岡子規の名言。
「人の希望は初め漠然として大きく後、漸く小さく確実になるならひなり」
うんうん。仮面ライダーってどの作品も希望の見せ方、素敵だよね。最後に堀辰雄の名言。
「風立ちぬ、いざ生きめやも(風が起る!… 生きてみなければならない!)」
これもシンプルにカッコいいやつ。
〜こぼれ話(?)〜
歌華「今回はなんと!」
渚冬「なななんと!」
茉津李「ななんと!」
幸呼奈「フォローしあってる月野るなさんに私、文月幸呼奈のイラストを描いてもらいましたー!」
陶瑚 磨輝「おおおおおおおおおおおおお!」
いきなり頼んだのに本当にありがとうございました。
〜抜粋〜
夏目漱石(芥川龍之介への手紙で述べた言葉)
高浜虚子(俳壇へ復帰した際の宣言)
江戸川乱歩
泉鏡花「通夜物語」
坪内逍遥「小説神髄」
北原白秋
山本有三「路傍の石」
小川未明「理想の世界」
谷崎潤一郎(新潮社刊『現代小説全集・第十巻・谷崎潤一郎集』口絵に寄せた書より)
永井荷風「月光」
正岡子規「墨汁一滴」
堀辰雄「風立ちぬ」
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