グルッペン、いやグルッペンさんは凄くびっくりしてた
真顔なのに???って感じが分かるくらいだった。
「少年よ…良ければついてきてくれないか?」
ほら、来た……
やっぱりこう言われることをわかってた
「いい、よ……」
嫌々ながら言った、僕は本当はみんなに会いたくない、怖い……
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グルッペン「ついたぞ、少年」
ゾム「…明るい国ですね」
グルッペン「とある人が〇んでからな、いつ帰ってきてもいいように明るくしたんだゾ…」
ゾム「へぇ……」
興味は正直あまり無かった、
そこからみんなに、いや幹部様達に会った
みなさんはえ、??みたいな顔してた
ロボロさんは、ショッピさんは泣いていた
膝から崩れ落ちそうやな……
でも僕はここから離れなきゃ……
離れなきゃダメなんだ、、、
それから数ヶ月僕は、ここを出ていくことにした
ゾム「幹部の皆さん、僕は、ゾムはここから…離れます。短い間でしたがありがとうございました。」
シャオロン「!?いきなりどういうことやぞむ!!!!」
ショッピくん「そーですよ!!!」
ゾム「僕は、本当は実験されてました。今の居場所もバレてます。逃げることはできません、 本当は幸せになった姿で皆さんに会いたかった、」
ゾム「……僕はっバカ親に売られてから酷い生活だったんです。みなさんは僕にはっ、眩しすぎますっ、…」
ゾム「みなさんに、迷惑をかけたくないっっ……」
そう言って僕はみんなの顔を見ないで、みんなの声を聞かないで出ていった
研究者「No.526…こいつはもうだめですっっ」
研究者2「そうか…なら、もう〇そう」
研究者2「無能はいらない」
ゾム(No.526)「あぁ…やっぱり、こう、なんだ…」
っふふ…なんで、最期の最期でアイツらの顔が浮かび上がってくるんや……
もうお化けになれへんな、w
、、、みんな…大好きやったで……
研究者「こちら準備完了です」
研究者2「では、電力をあげてこいつを〇せ、」
「ッッ…は、はいた…いなぁ…」
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大先生(みんな視点)
それから何ヶ月だろう、研究者が来て嫌味のようにゾムが〇んだ事を教えきた
やっぱりゾム……お前は心が綺麗だよ
優しすぎるよ
俺ら/僕らに迷惑かからんように離れてさ、〇んじゃうなんて……
もう手を離さないって決めたのに、
……またやらかしちゃったな
ゾム今…お前に会いに行くからな、
俺らは天国に行けへんかもしれん
けど、…もし会えたら仲良くしてな……
……🩸🩸🩸🩸🩸
ゾム…大好きやったで……
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下手くそですがBADEND終了となります!
遅くなるかもですが番外編書こうかと思います。
暗い系書くの苦手らしく……結構難しいし理解がしにくいかもです
BADEND求めてくれる方が意外といて主は泣きました。
良ければ感想聞きたいです!ではおつ卍