気づけばこんな年齢にでも幸せ

次はインナー売り場だ

ここは靴下 肌着 パジャマ 各種メーカー・ブランドもある

１番目利益と売上がとれる部門になる

そうここにある妖怪が…現れる

そう朝一に現れるストッキングしなだす〜おや〜じだ

おじさんがストッキングをだすのだ

正体は店長

ストッキングは館内全ての商品で最も利益きがとれ１番売上がとれる

そこがキーポイントだ

エスカレーター前の１番目良い場所にあり欠品は目立つだから店長はいつも朝ここにいる

店長はストッキングが好きな訳では無い

「店長いつもすみません。いやいや気にしないでくれ」

まだ開店前だが開店後にも現れる

ストッキングのあいまからおじさんが顔出すなんてちょっとと何度かクレームもいただいた

そのクレームを自分で受け取ってから営業時間はこなくなった

彼はストッキングについては誰よりも詳しい

遠くで靴下部門のパートが横目でみている

店長より先に作業したり欠品しないようにしないとこの妖怪は

永遠に

現れるだろう。