TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

第4話「ヒミツの宝物」

「……こりゃ、結構な出費だなぁ」

メシの後、俺は一人、近くのスーパーへ買い出しに来た。

リコもついてこようとしたんだが、近所の目が気になるから留守番してもらった。

晩メシはリコが作った残りを温め直せばいいが、明日以降はさすがに無理だ。

二、三日はもつようにしてただけに、財布の中身が一気に寂しくなった。

「ただいまー」

キレイになった玄関兼台所を通り、部屋の奥へ進むと――絶句した。

部屋が、キレイに片付いていたからだ。

「あ、ミツハルおかえりなさい!」

元気なリコの声が出迎える。

俺の部屋は、テーブル、テレビ、パソコンとパソコンデスク、タンスや本棚がいくつかあるだけであまりモノはない。

少なくとも、表面上は。

敷きっぱなしだった布団は干されていて、テレビ台の周りのゲーム機もキレイに片付いているし、パソコンデスクや床のホコリもない。

けど俺は****************

***********************

****************************

***********

****************************

***************

*****************

************************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

ワケあり少女と暮らすことになりました。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

30

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚