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第5話「桃色の夢」
「もう朝だよ、ミツハル」
あれ、さっき布団に入って寝たばかりだと思ってたのに――そんなことを思いながら、目を開けた。
「おはよう、ミツハル」
もちもちな白い肌。
長い髪でも隠しきれないおっきなおっぱい。
ふわふわした髪の隙間から見えるちょっと尖ったピンク。
――ハダカのリコが、そこにいた。
なっ、なんで、またハダカ!?
ハダカはダメだって、俺言ったぞ!?
リコも、ちゃんと服を着てたはずなのに。
「そのままでいいよー。全部うっちゃんがしてあげるから」
リコが笑う。
でも、いつもと違う笑い方のように見えた。
まだリコと会って二日しか経ってないけど。
なんでそう思うんだろう。
いつの間にか、掛け布団がない。
しかも、俺までハダカだ。
いつの間に脱がされたんだ!?
「ミツハル……あったかいね」
肌をすり寄せるリコの視線と、俺の視線がぶつか***************************
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