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ー地獄ー(飲み屋)
閻魔大王『いや~皆来てくれてありがと~』
(お酒を持ち立ち上がり
桃太郎『いえ、逆に誘い』
『ありがとうございます』
(そう伝えれば軽くお辞儀し
閻魔大王『良いの良いの~』
『あとねこれは鬼灯くんの案なんだよ』
(座ればお酒を1口2口飲みながら
桃太郎『そうなんですね~珍しいですね』
(関心を持ったのか驚いた顔で
閻魔大王『そうだよね~特に白澤くんが』
『居るのにね~とんだ風邪の吹き回し』
(頷きながら話をして
桃太郎『そうですよね~』
(鍋を作りながら頷き
閻魔大王『仲良くするかと思えば』
『結局あ~なるんだよね』
(2人が居る方を指差し
桃太郎『え、何かしてるんですか?』
(驚き2人の居る方を見て
白澤様『ほら~?もう終わりかい~?』
(酔ってるいるのか顔が赤く
鬼灯様『うるさいてますね~』
『貴方は少し飲み過ぎでは?』
(少し顔が赤く煽るような言葉を言い
白澤様『言うね~?まだ全然飲めるし~』
(ムキになったのかお酒を爆飲みし
鬼灯様『負けませんからね』
(お酒飲みながら鍋を食べ
桃太郎『どうして、こんな事に…』
(呆れたような顔で
ー数時間前ー
白澤様『やぁやぁお前からの誘いなんて』
『珍しくて驚いたよ~♪』
(にこにこな笑みで近づいて来て
鬼灯様『人が多いほうが楽しいですし』
『嫌いなやつがいると沢山飲めるかと』
(すました顔で当然かのように言い
白澤様『言うね~?なら勝負しようよ』
『どちらが多くお酒を飲めるかさ』
『負けた方は勝った方の言う事1つを聞く』
(煽るかのようにニヤニヤした顔で
鬼灯様『…良いでしょう負けませんから』
(コップに2人分のお酒を注ぎ
白澤様『僕が勝つから』
(注がれたお酒を持ち
ー現在ー
白澤様『お香ちゃん~♪ 』
『今日も可愛いね~♡』
(お酒を飲みながら色んな女性の元へ行き
閻魔大王
『白澤くん飲み過ぎじゃないかな~?』
(心配してるのか様子を伺いながら
桃太郎『いやいつもの事ですよ』
(溜息を吐きながらお茶を飲み
桃太郎『それよりいつもより飲みますね』
『鬼灯様こそ大丈夫ですか?』
(鬼灯様の方を振り向き
閻魔大王『大丈夫だとは思うけどね 』
『結構鬼灯くんはお酒強い方だし』
(振り向き心配しながら言い
桃太郎『それなら良いのですが』
(鍋から具を取り出しながら
鬼灯様『アイツよりかは強いので』
『まだ、大丈夫だとは思います』
(顔が先程より赤くなりながら
(お酒を飲む手を止めず
閻魔大王『負けず嫌いだからね~』
(桃太郎と目を合わせお互いに溜息を吐き
ー数時間後ー
閻魔大王『鬼灯くん、そろそろ帰る時間、』
(寝ている鬼灯様に声を掛け
桃太郎『白澤様も帰る時間ですよ』
(こちらも寝ているので肩を軽く叩き
桃太郎&閻魔大王
『ダメですね…』『ど~したもんか』
(互いにこの後をどうするか悩んでいると
鬼灯様『ん”ッ…寝てましたか…』
(軽く目が覚め辺りを見回し
閻魔大王『鬼灯くん~白澤くんがさ…』
(白澤様を指差し
鬼灯様『これはガチ寝ですね』
(呆れたように溜息を吐き
桃太郎『そうなんですよ~…』
『明日は店は休みなので良いですが…』
(呆れたように見詰め
閻魔大王『良ければさ鬼灯くん運んでよ』
『僕はすぐ帰らないと出し~…』
(申し訳なさそうに見詰め
桃太郎『僕も明日は朝早くにシロ達と…』
(こちらも申し訳なさそうに見詰め
鬼灯様『なら仕方ないですね』
『私が運びますよ…』
(そう言い机にある水を飲み
閻魔大王『鬼灯くんありがと~』
『変わりに明日仕事休みでいいから~』
(目を輝かせホッとした顔で
桃太郎『すみませんがお願いします…』
(呆れたように溜息を吐き
鬼灯様『では皆さんお疲れ様でした』
(背中でおんぶしながらその場を去り
閻魔大王&桃太郎
『ありがとうございます…』
『鬼灯くんお願いするよ~…』
(軽く手を振りその場で解散し
次回へ
(酔った勢いで…?!⚠⚠⚠🔞)