テラーノベル
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続編…
メ モ に あ り ま し た 。
※センシティブシーン大あり。
※変な終わり方します。
※仁人のキャラ崩壊あり。
「仁ちゃーん!ごめんね、オシャレしてたら遅れちゃった!」
予定の40分遅刻…。
遅刻の連絡も無しにさ。
真面目に別れた方が良いのかな。
ま、別れても勇斗の方取るつもりでいるんだけど。
…また買い物に連れ回されるのかよ。
「ねっ、今日はさ!一緒にアイス食べよ!」
仁人「あー、そだね。」
「…やっぱり。」
えっ、俺なんかしたっけ笑。
浮気とかと勘違いされてる感じなんかな。
「仁ちゃん最近様子おかしいよね。他に女の子作ってるんでしょ。」
いや被害妄想エグ。
まあ作ってはないけどさ…。
仁人「そんな事する訳ないじゃん。俺の事疑ってんの?」
「ふーん。じゃあ行こ!」
やっぱり意外とメンヘラ気質だと感じる。
勇斗と買い物行くんだったら楽しいのに。
今日空いてるかな。
ー7p.m.ー
「またねー!」
仁人「ばいばーい。」
っしゃあ!勇斗と今日会うことになったし泊まれるしこれって関係発展しちゃう感じではないか…とか思うけどんなわけないか。
今あいつと別れた道から近場で集合してから勇斗の家に2人っきりで行く。
その家までの道に何か仕掛けられればとか思ったり…思わなかったり…。
仁人(待って道分からん。)
スマホの道案内も歩きだと分かりにくい。
「おーい!」
仁人「あ?」
勇斗「何迷ってんの!」
ふわあぁぁぁ!
…いや落ち着け。
…いや神降臨した?
…いや落ち着こう。
勇斗「…どうしたの?」
仁人「えっ、いやなんもない。」
手を自然に繋がれて家まで連れて行かれる所。
ここで何かしないと…家で何の発展も無いし。
仁人「ちょっと…もうちょっとゆっくり歩いてよ。」
勇斗「あ、ごめんごめん笑。」
もう心の中では鼻血が止まらないようだな。
まだ手繋いでて死にそう。
陽キャすぎて自分が似合うかどうかは知らないんだけど、とりあえず盗られる前に盗っとかなきゃ。
仁人「…さっき彼女と話してたんだけどさ、勇斗は同性愛ってどう思う?」
勇斗「どんなこと彼女と話してんの(笑)。…んー、俺的には何とも思わないんだけど、恋人になるってなったらどうしたらいいか分からないかな。」
あ、終わったー。
そういうのは大体脈ナシな偏見がガッチリとある。
結局の所は何とも思わないって言っててもいざとなれば気持ち悪がる事もあるし。
どうしよ。
勇斗「…でも、仁人に関しては結構ガチめに可愛いと思ってるよ(笑)?別に好きって訳じゃないけどさ。」
何これ脈アリ?
思わせぶりも大概にしろよ。
今更気づくが勇斗と会った瞬間に脳内がオタク気質になる。
仕方がない事だよ。
仁人「おっ、俺も勇斗の事イケメンだと思う。多分ね?」
勇斗「えっ、まあね〜。」
と、駄べっていると玄関前まで来ていた。
ドキドキが止まらない。エグい。
お風呂とか一緒に入ろうかないやでも裸見られて嫌われるかもしれないけども裸見たいし…(ループ)
勇斗「お風呂どうする?」
仁人「あっ…あの、一緒に…どう?」
少しキョトンとした顔でも承諾してくれる。
感謝泣。
勇斗「服は…後でパジャマ貸すからそこ置いといて。」
仁人「うん…ありが、と、う…。」
でっっっか。
え?何これ笑。なんか、え?
いや、え?まあまあ長いし太いし、え?
待ってヤバいこれはヤバい…。
目で測ってみても16〜18はあるぞこれ。
いやマジで勃っちゃうヤバい…。
仁人「ごめんトイレだけ行ってくる!」
勇斗「先入るね。」
バッタン。
どうしよ。早く治まれ…早く…。
Three minutes later…
早漏で良かったわ。
仁人「お待たっ…えっ。」
勇斗「あっ!いやこれはなんかそういうんじゃなくて…違くて…。」
は?めっちゃ勃ってるやん。
そしてめっちゃ…なんか…硬そうだし…。
勇斗「あの、いやホントに自然になっただけだからさ。とりあえず入りなよ。」
仁人「…うん。」
It’s time to take a bath…
勇斗「ふーっ。気持ち良かった…。」
気持ち良かったって…違う意味に聞こえるじゃん。
あー。何とかなって今日の夜中にでもヤレないかな。
勇斗「…さっきはごめんね。ちょっと怖かったよね。」
仁人「えっ、いや全然良いけど。」
…こいつもしかして自分のデカさを知ってるのか。
勇斗「…仁人さ、俺に興味とか無い?」
仁人「はっ、え?どういう…。」
これは来たのか…?
「興味」は性的な意味なのか違うのかよく分からない。
一旦そう受け取ってみるか?
勇斗「俺の…ここ?」
指が指す先を辿ってみると、そこには勇斗の勇斗が。
って、え?もしかして勇斗の方もいけるのかな。
でも勘違いだったらただただ引かれるだけで終わるし。
仁人「いや…勇斗ってそっち系のアレだっけ。」
勇斗「あ、そうじゃなくて!…じっ、仁人が好きなだけ…っていう…。」
えっ…じゃあこれは発展アリという事で受け取って良いのか…?
仁人「じゃ、じゃあ触るね…。」
ズボンの上から触っても分かる立派さ。
ズボンを脱いで立ってもらい、まずはパンツの上から頂く。
仁人「…大っきいね。」
勇斗「あっ…うん。」
もう勃ってるし早いし。
その代わりすぐに咥えられるから良いんだけど。
パンツを下ろしたらビックリ。
やっぱり目の前にしたら威圧感が段違いに感じる。
仁人「舐めるよ。」
勇斗「…うん。」
勇斗を早めにイかせてみたいからどう見えても良いから、全力で。
口いっぱいになってブスかもしれないけど…。
そう考えていて何分目だろ。
今思っても仕方がないけどイクの遅くね?
勇斗「ごめっ、俺っ、遅漏だから…。」
仁人「ん。」
心読みとった?
遅漏か…。
ポジティブに考えてみると遅漏のが挿れてる時間長いし。
何回も連続でイけるし。
勇斗「…あ。」
おっ、出た出た。
喉にダイレクトに来るのが良いね。
(初めて飲んだけど…。)
仁人「…んっ、どうする?ヤる?」
勇斗「えぇっ、俺した事無いけど…えっ、出来るの?」
おいおい…俺がどれだけ自分で開発したか…。
もう慣れすぎて通常が後ろだわ。…というのは誇張。
仁人「うん。出来るよ。」
勇斗「仁人から来て。」
ガッチリした肩を持ってあげてからベッドに押し倒す。
待って人の上に乗ってとかした事無い(笑)。
とりあえずやってみるしかない。
仁人「…挿れるよ?」
勇斗「ん。」
入りにくい…。
ちゅるちゅるするし大っきいし、奥までいったら死ぬかも笑。
あっ、入りそう。
ずぷっ。
仁人「うぇっ…。」
今までに感じた事ないものが…指と違う…。
これはやばい事になりそう。
仁人「はっ、あ…奥やば…。」
えっ、死ぬくね?
奥どころか未知数。
腰も止まんないし良い所に当たるから最高…なのか。
仁人「うっ、んぅっ、あっ…♡やだぁっ、いくっ…」
身体が急に痙攣して、でも腰が動いて。
初めて人のモノでイッちゃった…。
変な薬でも吸ったみたいに気持ちいい。
…吸ったことないけど。
仁人「…やっあっ、あっ…。」
事が始まってから約3分…。
さっきの勇斗の出るまでの記録を振り返ってみるとまだまだ動かなきゃいけない。
いやもう疲れてきた。
仁人「ねえ、疲れてきたから…勇斗からも来て…?」
勇斗「あ、うん。」
案の定勇斗から逆に押し倒される。
これって上から見られるからちょっと嫌なんだよな。
さてどんなプレーを見せてくれるのか。
7 minutes later…
仁人「あぁっ、あっ、んんっ…♡遅いし…!」
勇斗「ごめっ…ぁっ、イきそっ…中に出してもっ、良い…?」
首を縦に振るとグッとスピードが速まる。
あぁ…やっと終わる…!
1回戦で長すぎんだよ。
精神的に大丈夫か。
勇斗「あっ、でるっ…。」
しかもめっちゃ出るやん。
腸に直で来る感じがしてならない。
勇斗「はっ…ありがと。ね…もう1回しよ?」
仁人「いやっ、もう休む…。」
勇斗はまだ優しいからこう言えばもう無いでしょ。
とか思ったけど足を触ってくる限りはするかな。
体力無いの困る…。寝よ。
勇斗「はぁっ、あっ…仁人…。」
ティッシュの上にかかる液体を見て思う。
何してるんだろう。
これがいわゆる賢者タイム…なのか。
正直な所、週に2回くらいは仁人の写真を見ながら仁人を寝取る妄想をしてはシコってる。
最近になって彼女が出来たみたいだからな。
勇斗「はぁ…。」
きっと誰も分からないこの痛み。
ティッシュに丸めてゴミ箱に放った。
END
私的には、仁人は勇斗に攻められたいと妄想、勇斗は仁人にリードして欲しいと妄想…。
今後、勇斗はリードしてもらうのか仁人を攻めまくるのか…ご想像にお任せします。
コメント
2件

嬉しすぎます😭😭ほんま神です😭😭