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前回の続きです!
忙しくてあまり続けて投稿出来なくて
す みません💦
頑張りますので、暖かい目で見ていて下さい!
今回は無一郎がかかった血鬼術の内容は?
という事で!どうぞ!
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炭治郎目線ෆ˚*
「炭治郎くん。お待ちしていました。
話は鎹鴉から聞いています。こちらへ。」
しのぶさんが俺を蝶屋敷の中へと案内する。
「では、 今から診察をするので
炭治郎くんは外に出ていてください。」
診察後…
「炭治郎くーん!もう入ってきて大丈夫
ですよ〜!」
「分かりました〜!」
中に入り、しのぶさんの前に座る。
「さっそくですが、 無一郎くんが
受けた血鬼術は…」
耳が聞こえなくなるものと、体調不良に
なるものです。
「な、なるほど…」
「大丈夫です。血鬼術ですから、鬼の頸は斬った
んですよね?でしたら、 1週間程度で治ります。」
「よ、よかったぁ…」
「とりあえず、無一郎くんはしばらく
入院ですので、部屋に運んでもらえますか? 」
「私は、薬の調合が終わったら行きます。」
「わ、分かりました!」
時透くんを抱き、部屋に運ぶ。
ベッドにそっと下ろす。
しのぶさんは、薬の調合が終わってから来ると
言っていたから、しばらくは来ないのか…
その間、俺がしっかり時透くんを支えないとな!
そんな事を考えていると、
時透くんが目を覚ました。
無一郎目線ෆ˚*
「ん…?」
ここはどこ…?
薄く目を開けてみる。炭治郎?
そうだ、僕は血鬼術にかかって…
その後 1度目を覚ましたけど、
結局気絶 しちゃったんだった…
つていう事は蝶屋敷か?
「時透くん!目が覚めたんだな!良かったぁ!」
(この声は読者だけに聞こえてる設定で!)
炭治郎が何か言ってる。声が聞こえない。
炭治郎…、何を言っているんだろう。
「時透くん 体調大丈夫?」←紙で示した。
あ っ炭治郎が僕の体調を気にかけてくれてる。
「だッ げほっッ げほっッ (せき)」
え?声が出ない。出ないっていうか、
出そうとしたら喉に引っかかる。
炭治郎が心配してくれてるのだけは凄い分かる。
「今からしのぶさん呼んでくるから、
少し待っていてくれるか?」←紙で示した。
僕は首を縦に振ってうなずく。
その後、炭治郎は部屋の外に出ていった。
炭治郎を待っていたら目眩がしてきた。
身体も熱い。体調不良にもなっているのか。
そんな事を考えていると、炭治郎が 帰ってきた。
しのぶさんも一緒だ。
「時透くん!しのぶさんを連れてきたぞ!」
僕の耳が聞こえないと分かっているのに 炭治郎は 話しかけてくれる。 や っぱり 炭治郎は
優しいな〜!まぁ声は聞こえないんだけど。
「炭治郎くん。無一郎くんは声が出なかったん
ですよね?」
「は、はい。」
「おそらく、耳が聞こえない事によって、
声も出なくなったのでしょう。
でも、耳が聞こえるようになったら
次第に治ると思います。」
「そうなんですね!」
「では、ついでに熱も計っちゃいますね。」
「分かりました!」
炭治郎としのぶさんが、色々しゃべっている。
しのぶさんが僕に近ずいてきた。
体温計を持っているから、おそらく
僕の熱を測るのだろう。
なんとなく、僕は
熱を測り終わった後、
しのぶさんが持っている体温計を見た。
39.5℃
結構高いな。と思っていると、
またしのぶさんと炭治郎が何か喋りだした。
「炭治郎くんこれ、無一郎くん用の薬と
看病用のグッズです。 」
「わ、分かりました!」
「時透くん。何か 体調の悪いところ は
ありますか?声が出ないのであれば、
この紙の裏に 書いてください。 」
↑もちろん紙で示した
しのぶさんが僕の体調を聞いてきた。
とりあえず、
「目眩が酷いです。後、身体がだるい。」
って。書いといた。
「分かりました。 」←紙で示した
「では、私は他の患者さんを見てくるので〜」
「ありがとうございました!!」←炭治郎ね?!
しのぶさんが出ていった。
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っと今回はここまでです!
次回、炭治郎の看病!
楽しみに待っていて下さい!
また出来次第続きを投稿しますね!
それでは、また〜