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またもや前回の続きです!
今回は、炭治郎の看病という事で!
無一郎の体調不良がたくさん見れます♡
↑キショw
それでは行ってらっしゃい!
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炭治郎目線ෆ˚*
「ありがとうございました!!」
さてと、まず何からやろう?
う〜ん…とりあえず暑そうにしているし、
汗をかいているから、着替えさせるか!
「一旦着替えさせたいから、起き上がれるか? 」
↑紙で示した
時透くんが首を縦に振ってうなずいた。
俺は時透くんの背中に手を当て起き上がらせた。
無一郎目線ෆ˚*
炭治郎が僕の背中に手を当ててきた。
そのおかげで、僕は起き上がる事が出来た。
炭治郎は僕を着替えさせようとしているようだ。
「たッ …ジッ…ろ…」
「?!時透くん!どうしたんだ?」
声が出ないのは不便だ。
自分で着替えられるから大丈夫…
そう伝えたかった。
炭治郎は何か察したのか、紙とペンを
渡してきた。
なので僕は
「自分で着替えられるから大丈夫」
っと書いた。
炭治郎は、「そうか!」という顔をしていた。
僕は起き上がっていたので、そのまま少し
移動し、隣のタンスの上にあった服を
取ろうとした。少し高かったので
一度立ち上がった。
その時、たまたま目眩がしちゃって、
目の前がぐらついて、
うわっッ バタン
「時透くん!!」
転んでしまった。炭治郎の前でこんな事に
なるなんて…
その後、僕は炭治郎に支えてもらって
ベッドに戻った。
目眩がさらに酷くなってきた。
自分で着替えられない事に気づいたから、
炭治郎に着替えさせてもらった。
その後、
「時透くん!少しご飯を食べないか?
薬も飲まないといけないし…」←紙で示した
僕は首を縦に振ってうなずいた。
「じゃあ、しのぶさんからご飯を貰ってくる
から、少し待っていてくれるか?」←紙で示した
僕は、また首を縦に振ってうなずいた。
炭治郎が出ていった。
正直食欲ないんだよな…
でも、炭治郎に心配されないようにちゃんと
食べないと。
う…目眩が酷い。
さっき着替えようとして無理したからかな。
無理しないで炭治郎に甘えれば良かった…
まぁ今更後悔しても意味ないか。
さっき転んでヘマしちゃったから、
今回はヘマしないようにしないと。
そんな事を色々考えていると、
炭治郎が帰ってきた。
「時透く〜ん!ご飯持ってきたぞ〜!」
何かしゃべってる…?
そう思っていたら、
「ご飯貰ってきたぞ!お粥だ! 食べられ
そうか? 」←紙で示した
僕は首を縦に振ってうなずいた。
目眩が酷くなってきていたので、
少し恥ずかしかったけれど、炭治郎に
食べさせてもらった。
やっぱり食欲は無かったけれど、
炭治郎に心配されない程度には食べれた。
その後は薬を飲んだ。
薬のせいなのか、
何だか眠くなってき…た…
そこで僕は眠ってしまった。
炭治郎目線ෆ˚*
時透くんが眠ってしまった。
|ガラガラ
しのぶさんか?
「無一郎くんの様子は どうですか? 」
「薬を飲んで眠ってしまいました。 後、着替えを取ろうとした時透くんが 転んじゃって…
多分目眩がしてるんだと 思います。」
「そうだったのですね。 それは災難でしたね。 」
「そういえば、私いいものを持ってきたん です」
「そうなんですか?!」
「これです!補聴器です! 」
大正時代に補聴器があったかは分かりませんが
あったという設定でお願いします!🙏
「これで時透くんの耳が聞こえるように
なるんですか?」
「はい!なりますよ。起きたらさっそく
付けてみて下さい。」
「分かりました!」
「では、私は他の患者さんの面倒を
見てくるので〜 」
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っと今回はここまでです!
次回、無一郎補聴器をつける?!
楽しみに待っていて下さい!
それではまた次の連載で〜