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キーンコーンカーンコン
放送
「帰りの時刻となりました、生徒との皆さんは速やかに帰りましょう」
そう放送が流れると人気のない教室で一つのドアが開き、八尋達が飛び出してきた
八尋
「わぁ!」
葵
「キャ!」
茜
「痛っだ!」
子猫
「グヘ!」
子犬
「グフ!」
五人は突然、吸い込まれて、突然飛び出した事で床に強くぶつかり大きな痛みが身体中に行き渡った
八尋
「ぅ、、此処は、、かもめ学園?」
そう八尋が言うと茜達は外を見て、自分達の世界だと分かった
葵
「学園って事は、、私達元の世界に帰ってこれたの?、、」
茜
「やった!、戻ってこれた!」
八尋
「うん!」
そう三人は喜んでいると子猫が三人にこう叫んだ
子猫
「うん!、じゃあねぇーよ!!うん!、じゃあ!
子猫
「俺らを忘れんなや!、俺らはどうやって帰るんだよ!!!!」
八尋達
「「「あ」」」
ミネ
「う、ぅぅ、、」
八尋達は子猫にそう言うわれ言っていると八尋に抱っこさせていたミネがまた泣きそうになった
ミネ
「ぅ、ぅ、、ぅ、、」
八尋
「ミ、、ミネくん!だ、大丈夫だから!」
葵
「ミネくん!、ほら、、黒杖代だよ!」
葵は隣にいた司の側にいた黒杖代を掴みミネに見せるが泣きな見そうにない
ミネ
「ぅ、、うえ、、」
茜
「ちょ、どうすれば良いんだよ!」
そう三人がどうすれば良いのかと思っていると
???
「八尋さん、ミネを此方に渡して下さい」
八尋
「え?、この声は、、鳳さん!」
八尋そう言って声の方を向くとそこには鏡夜と馨、モリ、陸がおり、八尋は理由を聞く前にミネを鏡夜に渡すとミネは鏡夜を見るなり泣くのをやめて、静かに目を閉じた
ミネ
「スゥスゥ、、」
茜
「ね、寝た、、」
陸
「ミネは鏡夜さんか環さんが抱っこすると直ぐ寝ますからね、くずったら環さん達に任せるのが早いです」
八尋
「そうなんだ」
そう八尋が言っているとモリが司を掴み拘束した
ガシ!
司
「離してよ、俺なんもしてないよ?」
モリ
「した、時計を盗みミネの力を無理やり使った」
司
「えぇー、だって時計は元々俺達の世界の物だし、帰るに仕方無かったんだよ」
と司は言うと黒杖代を使い、モリの拘束をとり八尋にこう言った
司
「あは!、寧々達またね!、あとこれ返すよ!俺必要ないし」
そう司は言うと時計を茜に投げ、黒杖代と共に消えて行った
馨
「あ!、待て!」
鏡夜
「追うな、追ったところでどうにもならん」
と鏡夜が言うと馨は分かったと言って八尋達を見ると八尋は鏡夜に何故此処に居るのかを聞いた
八尋
「あの!。鳳さん達はどうして此処に?もしかしてドアに吸い込まれてたんですか?」
鏡夜
「いや、会議をしてた時に突然、境界全体が歪んでねどうしたのかと思って会議を中止して調べようとした時に、時と空が物凄いスピードで走っていく姿が見えてね」
葵
「時?、空?」
馨
「今、お前らのしたにいる子犬と子猫だよ」
そう馨が言うと子猫、、時と子犬、、空はそれについて説明した
時
「スピード出すのも仕方ねぇーだろうが、突然俺と空が寝た時にミネが現れて、また消えてたんだ」
空
「全力で走り、ミネを見つけたらと思ったら、、ミネが泣いており、、」
時
「吸い込まれたんだよ、副首魁様達はどうなんだよ」
モリ
「俺達はドアが消える瞬間に入った、、」
陸
「本当ギリギリでしたね、、、」
そう鏡夜達が説明すると鏡夜は八尋にこう言った
鏡夜
「八尋さん、此方の世界の七不思議の首魁に会わせてくれないかな?」
八尋
「え?、花子くんに?」
鏡夜
「俺達は七不思議だかいがみ合いなどはしたくはないのでね」
鏡夜がそう言うと八尋は分かりましたと言ってから茜達と部屋から出ていった
八尋達が出て言ったのを確認した鏡夜はトンと床を足で一回叩くと空き教室が一瞬にして豪華な部屋へと変わった
陸
「鏡夜さん、、これちょと豪華すぎでは?」
鏡夜
「そうか?、豪華ではないと思うが?」
陸
(鏡夜さん、、豪華ではないって、、豪華すぎます、、これ)
そう陸は内心で思っていると鏡夜は抱えていたミネを赤ちゃん用のベッドに寝かせると黒杖代がテーブルに紅茶とお菓子を出すと鏡夜達は状況確認をした
陸
「まず、始めに俺達は違う世界に来たのは合ってますよね?」
馨
「合ってるよ」
陸
「それと此方の世界の七不思議が居て、八尋さんが今此方の世界の首魁を呼んで来ているのでいいんですよね?」
モリ
「合っている、、」
そうモリが言うと時は鏡夜にこう聞く
時
「副首魁様よ、此方の世界の首魁様と会って話すのは良いけど、、俺達が何かされたりしないよな?」
鏡夜
「出来ると思うか?、俺達は七不思議だ、、もし何かしたらどうなるか、、向こうも分かるばすだ」
空
「そうですか」
馨
「それに、此方から会いませんか?って言ってるんだしそうそうに喧嘩とかして来ないしょ」
モリ
「、、俺達が動けば状況がこんがらがる」
時
「そうですか」
鏡夜達はそう話して紅茶等を飲んでいると部屋のドアが開くとそこには八尋と一人の青年と環と同じ杖しろが側にいる青年が立っていた
八尋
「え!!!?、豪華な部屋!?」
陸
「鏡夜さん、八尋さんだって言ってじゃあないんですか」
鏡夜
「後で代えておく、、」
と鏡夜が言っていると青年が鏡夜達にこう聞いた
青年
「お前らが先輩が言ってた違う世界から来たって言う七不思議と霊か」
陸
「はい、俺は犀川陸って言います」
陸
「貴方は?」
そう陸が聞くと青年達は名乗った
光
「俺は源光だ!」
と光が名乗ると時は名字を聞いてある二人を思い出した
時
「ん?、源?、灰と優と同じ名字だよな?」
時
「もしかして、、お前祓いやか?」
光
「そうだぜ!、祓いやだ!それがなんだよ!」
陸
「いえ、、それで貴方が、、」
陸はそう言うともう一人の青年へと声をかけると青年は名乗った
花子
「始めて、七不思議が七番目トイレの花子さん、、花子くんって呼んでいいよ?」
花子がそう名乗ると鏡夜は花子へと近寄りじっと花子を見つめる
花子
「な、何」
鏡夜
「何でもないよ、始めまして俺は副首魁の鳳鏡夜だよろしく花子くん」
馨
「馨でーす」
モリ
「宗だ、、」
そう三人が自己紹介をすると花子はこう言った
花子
「ヤシロ達から話しは聞いてるよ、俺と話したいってね」
鏡夜
「あぁ」
鏡夜はそう言うとパチンと指を鳴らす
すると、入り口とは別に違うドアが現れた
鏡夜
「あの部屋で話そう、その方が君も良いだろう?」
花子
「そうだね、、ヤシロ、少年、少し待っててね話してくる」
花子はそう言うと鏡夜と共にドアの奥へと消えて行った
八尋
「花子くん、、、大丈夫かな?」
光
「大丈夫だと思っすけど、、」
八尋達はそう花子の心配をして言っていると馨は大丈夫と言う
馨
「花子くんなら大丈夫だと思うよ?、鏡夜先輩は話し合いがしたいだけだからね」
光
「、、けどお前らは怪異だ、何かしたら俺が祓ってやるからな」
モリ
「、、分かった」
そう馨達が話していると八尋は静かに寝ているミネの掛け布団を直し、椅子に座り見ていた
陸
「八尋さん、、すいません」
陸
「本当なら俺達がするはずなのに、、」
八尋
「ううん、私子供とか好きだから大丈夫だよ」
陸
「なら良いんですが、、疲れたら言って下さいね」
八尋
「うん、分かった」
と八尋が陸に言っていると光は馨にミネについて聞いた
光
「なぁ、先輩から聞いたけどミネって奴何か瞬間移動出来るのか?、ミネから何て言うか霊力しか感じねぇーんだが、、怪異と霊の子供なのに何でだ?」
そう光が聞くと馨は教えてくれた
馨
「ミネは確かに怪異と霊の血を引いてるけど、まだ何て言うか怪異の血のコントロールが出来てないんだよね」
光
「コントロールが出来てないって、、まだ赤ちゃんだからか?」
馨
「そうだよ、コントロールが出来ないから突然瞬間移動とかしちゃう訳、後霊の気配しか感じないの」
光
「なるほど、、」
そう光達が話していると話し合いを終えた鏡夜達がやって来た
モリ
「話し合いは終わったのか?」
鏡夜
「はい、七不思議の仕事を手伝うと言う事で話しは終わりました」
馨
「へぇ、仕事手伝うだけで良いの?七不思議なら少し厳しい事やらすかと思ったけど?」
鏡夜
「俺もそう言ったんだが、手伝うだけで良いそうだ」
陸
「そうなんですか、、」
と陸が言うと花子は陸にこう聞いた
花子
「ねぇ、陸くんって言ってけ?君って何か力とか持ってるの?鏡夜くん達見たいにさ」
陸
「出来ませんよ、俺はただの霊ですよ」
花子
「本当かなぁ」
陸
「本当ですよ」
陸と花子がそう話していると鏡夜が八尋達にこう言った
鏡夜
「八尋さん、源くん、そろそろ帰った方が良いよ、もう6時だ」
八尋
「え!?」
光
「嘘だろ!?」
馨
「本当だよ、ほら」
馨はそう言うと時計を見せると時間は6時をさしていた
八尋
「ほ、本当だ!私達帰らないと!」
光
「花子!、またな!」
光がそう言うとは八尋は光と一緒に部屋から出て行くと花子も戻ろうと部屋から出ていく時、鏡夜にこう言った
花子
「副首魁、さっきの**約束忘れないでね?**」
鏡夜
「あぁ、勿論、そっちも約束を守ってくれ」
花子
「そのつもりさ、またね」
そう花子は鏡夜と話してから部屋から出て行った
馨
「鏡夜先輩、花子と何の約束したの?」
鏡夜
「秘密だ」
モリ
「、、なら、鏡夜が花子にした約束は何だ?」
鏡夜
「俺達を元の世界へ戻す方法を手伝うと言う約束です」
モリ
「、、そうか」
鏡夜
「ですが、かなり時間が掛かると思いますので暫くは大人しく此方の手伝いをしましょう」
馨
「はーい」
モリ
「了解」
鏡夜達はそう話していると陸達がやって来た
陸
「鏡夜さん、お話し中ですか?」
鏡夜
「いや、もう終わったが何か用か?」
時
「ミネがぐすりそう何だよ」
馨
「え?、もう起きたの?さっき寝かしつけたばかりだよ?」
空
「此方の世界の時間は進みが遅いようです、我らの世界は夜でしたが、此方は夕方です」
そう空が言うと鏡夜は部屋の窓を開ける
窓の外を見ると確かに夕方で時間の進みが遅い事が分かる
鏡夜
「時間の進みが遅いとなると、、時空間の流れが乱れているのか、、」
モリ
「そうなると、、帰るのに時間が凄く掛かる、、」
馨
「こりゃあ、相当帰るか方法探すの大変だね」
三人がそう言っているとミネの声が聞こえ、鏡夜はミネの元へと向かい抱き上げた
ミネ
「っ、ぅ、うぁ、」
鏡夜
「ミネ、どうした?」
鏡夜
「嫌な夢でも見たか?」
そう鏡夜はミネに言うとミネは黒杖代に手を伸ばす
鏡夜
「ん?、遊びたいのか?」
ミネ
「あう」
そうミネが言うと鏡夜は足トンと鳴らすと床が和室になり、ミネをゆっくり下に下ろし黒杖代をミネの前に出すとミネは黒杖代で遊びだした
ミネ
「キャキャ!、キャキャ!」
鏡夜
「そうか、楽しいか」
そう鏡夜がミネを見て言っているのを見た馨達はこう思った
馨達
(未来の遊びを見ている鏡夜(先輩)(さん)(副首魁)の姿と凄い重なる、、)
馨達はそう内心で思って鏡夜達を見ていると青杖代と緑杖代が馨とモリの前に現れた
馨
「お、青杖代どうかした?」
モリ
「、、何か合ったのか?」
二人が杖しろ達に聞くと二代はユラユラと揺れた
陸
「青杖代達はなんと?」
馨
「高等部の所で怪異が暴れてるってさ」
馨はそう言うと鏡夜にこう言った
馨
「鏡夜先輩ー、高等部行ってくる」
馨
「怪異が暴れてるらしいからさ」
鏡夜
「分かった、終わったら直ぐに戻ってこい」
馨
「はーい」
そう馨が言うと馨達は青杖代達と共に部屋から出ていった
陸
「鏡夜さん、馨さん達だけ向かわせて良いんですか?」
鏡夜
「問題ない、馨とモリ先輩は強い」
陸
「なら良いんですが、、」
陸はそう言っているとミネが陸の足元にやって来て陸に手を伸ばした
ミネ
「うぅー」
陸
「ん?、ミネどうした?」
と陸は言うとミネを抱っこする
ミネ
「うー?」
陸
「もしかして、、未来と間違えてるのか?」
時
「あり得るな、ミネはほとんど未来に抱っこされてるからな」
陸
「マジかよ、、」
ミネ
「ううー?」
ミネは首を傾げ、母親である未来なのに何か違うと思っているようだ
陸
「俺は未来じゃあないよ、未来のお兄ちゃんだ」
陸はそうミネに言うとミネは首を傾げる
陸はそれを見て苦笑いし、ミネを撫でる
鏡夜
「大きくなれば見分けもつく、余り落ち込むなよ?」
陸
「はい、、」
そう陸が言うと時は鏡夜にこう言う
時
「所でよ!、副首魁腹へった!飯作れ!」
鏡夜
「はいはい、作るが文句は言うなよ?」
時
「言うわねぇーよ、空じゃああるまいし」
時はそう言うと同時に空は時に噛みついた
ガブ!
時
「痛っで!、何すんだよ!空!」
空
「何故したのか考えてみればよかろう」
時
「何だと!空!」
時はそう空に噛みつこうとしが鏡夜に捕まれ出来なかった
時
「何すんだ!!、離せ!」
鏡夜
「喧嘩をするな、全く、、」
そう鏡夜は言うと陸と一緒に夕飯を作った
夕飯を作り終えて、鏡夜達は食べていると馨達が戻ってきた
馨
「ただいまぁー」
陸
「馨さん、モリさんお帰りなさい遅かったですね」
モリ
「少し、問題が発生してな」
時
「モグモグ、モグモグ問題?」
馨
「けど、解決したから大丈夫だよー」
空
「なら良かったです」
馨
「腹へったー!、鏡夜先輩」
と馨が言うと鏡夜は馨達の前に料理を置いて陸達と共に食べた
深夜
陸達が静かに眠ったのを確認した馨は静かにドアをしめ、酒を飲んでいる鏡夜達の元へと戻った
馨
「陸達、そうとう疲れてたんだろうねぐっすり寝てるよ」
鏡夜
「そうか」
モリ
「ミネはどうだ?」
馨
「ミネは青杖代が見ててくれるから大丈夫だよ」
モリ
「、、そうか」
モリがそう言うと馨は椅子に座り黒杖代から酒の入ったグラスを貰い飲んだ
馨
「ゴクゴク、はぁ、、此方の世界の怪異達って聞き分けが良いのか悪いのか、、疲れたよ、、」
鏡夜
「怪異は気まぐれだ、聞き分け良いのも悪いのもいる、まぁ俺達の世界の怪異はとても聞き分けが良いから問題なんて起きないがな」
モリ
「あぁ、、だか此方の世界の怪異は噂で暴走しているようだ、、今回暴走した怪異も噂で暴れた」
馨
「それに凄い俺達怪異に殺意を剥き出す払いやも居てさー」
鏡夜
「祓いや?、光くんではなく?」
馨
「うん、光くんのお兄さんの、、何て言ったかな、、」
モリ
「源輝、、生徒会長だ」
馨
「そう!、源輝!凄い殺意振り撒いててさー!大変だったよ」
そう馨は言うと机の上にあるお菓子を食べる
鏡夜
「輝くんは灰くんと似てる感じか?、怪異を見つけるをすぐに倒すと言う」
モリ
「あぁ、、源輝は灰に似てる、、、警戒するか?」
モリはそう鏡夜に聞くと鏡夜は首を降った
鏡夜
「警戒はしなくても大丈夫かと、俺達の事は弟くんから多分聞くと思うので襲っては来ないと思います」
モリ
「、、分かった」
鏡夜
「ですが、何かしてきたら、、対応をしますよ、、俺直々に」
と鏡夜が言うと馨は怖い怖いと言って酒を再び飲んだ
次の日
鏡夜達は怪異達の暴走等を止めたり、仕事をして境界で暇を潰していると花子が鏡夜にこう聞いた
花子
「ねぇ、鏡夜さんって副首魁なんだよね?」
鏡夜
「そうだよ、それがどうかしたかな?」
花子
「そっちの世界ほ首魁ってどんな人でどんな感じなの?、ヤシロから聞いたけど白杖代が居るんでしょう?」
そう花子に聞かれた鏡夜は環について少し考えてからこう言った
鏡夜
「そうだね、、バカで言う事を聞かないが、、頼りになる首魁かな」
花子
「へぇ、、一回会ってみたいなぁその首魁様に」
鏡夜
「会いたいなら、帰る方法を見つけないとね」
花子
「そうですね、、」
と花子が言うと陸が花子に此方の世界の七不思議について聞いた
陸
「あの、花子さんって此方の世界の七不思議の首魁なんですよね?、俺達花子さんと茜さんしか七不思議に会ってないんですが、、」
陸
「会えますか?」
花子
「会えるけど、、元が付くけど良い?」
陸
「元が付く、、って、、七不思議ではないんですか?」
そう陸が聞くと花子はミネの頭を撫でて頷きこう鏡夜達に教えた
花子
「実は最初七不思議が噂で暴走するって言う事件が起きてね、席番を取ったんだよね」
馨
「暴走って、七不思議が?」
花子
「うん、原因が分からないから席番を取ったんだ」
鏡夜
「では、現在席番が空いてるのは?」
花子
「えっーと、、二番と四番、五番、六番かな」
モリ
「、、4つ席が空いているのか」
花子
「うん、それで現在は七不思議ならぬ三不思議でやってるよ」
陸
「三不思議って、、」
花子
「けど、現在が分かったら席を戻すから大丈夫、安心してよ」
花子がそう言うと陸は鏡夜達を見る
陸
(鏡夜さん達がもし、暴走したら席番を取る、、剥奪されるのか?)
陸
(暴走したら、、俺達は、、)
陸はそう思って手をグッと握るっているとモリが頭を撫でた
陸
「!、モリさん」
モリ
「大丈夫だ、、陸達を悲しませる事などしない、、だから、、安心しろ」
そうモリに言われた陸は安心し、鏡夜達を見た
花子
「ねぇねぇ、何の話してるの?」
陸
「何でもないですよって花子さん時と空で遊ばないで下さい、何ですかこの似合ってるようで似合ってない服は」
花子
「良いでしょ!」
時
「良くねぇーよ!、動きずらいわ!」
空
「そして、重いです、、、副首魁様、、」
鏡夜
「はいはい、脱がすから待ってろ」
と鏡夜がはいい、時達の服を脱がした
花子
「えぇー、可愛のに」
陸
「花子さん、今度は時達のサイズを分かってから着させて下さい」
花子
「はーい」
そう陸達は話して時達の服を脱がし、再び話しを続けた
そして、花子が帰りそろそろ生徒達が下校する時刻になり鏡夜達はそろそろ見回りをしようと境界から出ていこうとした時にある事に気づいた
鏡夜
「ん?、そう言えばミネはどうした?」
時
「ん?、ミネなら寝てるぜ?」
馨
「そうなの?、僕ちょとミネの事見てくるよ」
鏡夜
「あぁ、頼んだ」
馨はミネの所へと向かい、鏡夜達は陸達と見回りが終わった後の話しをして待っていると馨が何か焦った顔をして走って戻ってきた
空
「?、馨殿どうかなさいましたか?そんなに焦った顔をされて、、」
馨
「い、はぁ、、いな、、」
時
「あ?、何だよ?」
馨
「いな、、居ない、、」
モリ
「誰が?」
とモリが聞くと馨は大声でこう言った
陸達
「え!!?!?」
陸達は急いでミネの所へと行くがそのにはミネは居なく、しかもミネが何処にも行かないように作動さていた結界も作動していなかった
鏡夜
「見回りは後回しだ!、ミネを探すぞ!」
馨達
「了解!!!」
馨達がそう言ったと同時に境界から急いで出て行った
鏡夜達はペヤに別れ、学園内を探す
馨
「ミネー!!、何処だぁ!」
空
「返事をしてくれ!」
モリ
「居たか!」
時
「此方には居ねぇよ!、そっち行くぞ!」
陸
「鏡夜さん!、居ましたか!?」
鏡夜
「居ない、他を探すぞ!」
鏡夜達はそれぞれ学園内をくまなく探すがミネの姿が見当たらず、鏡夜と陸は学園外を探そうと廊下を走っていると突然、黒杖代が鏡夜を守るように前にガードしたと同時に何者かに攻撃された
シュ!
陸
「!、鏡夜さん!!」
鏡夜
「大丈夫だ、誰だ俺に攻撃するとは」
と鏡夜が言うと黒杖代は攻撃してきた相手を見せた
攻撃してきた相手は片手に刀を持ち、生徒会長と書いてある腕章をつけている青年だった
青年
「杖しろが守ったか、、」
青年
「次は倒すよ」
青年はそう言うと刀で再び攻撃しようと構え、鏡夜も刀を黒杖代から貰い構えた
陸
「鏡夜さん!、あの人何者何です!?俺達が見えてて鏡夜さんを狙ってますよ!?」
陸
「しかも凄い殺意ですし!」
そう陸が鏡夜言うと鏡夜は教えてくれた
鏡夜
「彼は光くんのお兄様、源輝、生徒会長で祓いや、怪異を嫌っているんだ」
陸
「光さんのお兄さん?!」
鏡夜
「あぁ、しかしこの様子だとミネを探しに行けないな」
と鏡夜が言うと黒杖代が陸の周りをグルリと回ると陸はまさか!と思い鏡夜を見ると鏡夜はこう言った
鏡夜
「後で合流するからミネを頑張って探せ」
そう鏡夜が言ったと同時に陸は黒杖代と共に消えた
鏡夜
「さて、これで君も本気で俺と戦えるね?」
輝
「あの子とお前はどんな関係?、光から聞いた話しだと仲間らしいけど、、まぁ良いか」
輝
「違う世界の七不思議だとしても祓う対象だ」
鏡夜
「そうかい、、だが祓われるのはごめんだ」
鏡夜がそう言うと輝は鏡夜に攻撃を初め戦いが始まった
???
陸
「うっん、、、此処は、、」
陸が目を開けるとそこは沢山の鏡がある部屋で黒杖代は陸の側でユラリと揺れる
どうやら、鏡夜が逃がしてくれたようで近くにあった境界に連れてきてくれたらしい
陸
「ありがとう黒杖代、鏡夜さんが心配だけど、、ミネを先に見つけないとな未来と猫に怒られるからな」
そう陸は言うと立ちやがり歩きだした
陸
「しかし、鏡が沢山あるな、、無放置の境界ではなさそうだし、、」
陸
「誰がの境界か?」
と陸は一人言いながら歩いていると
???
「あれ?、どうして人間が此処に?、、って!、何で司くんの杖しろが!?」
そう後ろから声が聞こえ、陸が振り返るとそこには一人の青年が立っていた
陸
「え?、貴方は誰ですか?」
???
「何で此方が名乗るのさ、そっちが名乗るのが優先でしょう!」
そう青年に言うわれた陸は名乗った
陸
「あ、す、すいません!、俺陸って言います!その霊で違う世界から来まして!」
???
「違う世界、、七番様が言ってた子?」
陸
「え?、、七番様?って?」
???
「え?、、あぁ、花子さんって言えば分かるかな?」
陸
「はい、、ってもしかして貴方は、、此方の世界の七不思議ですか?」
そう陸が聞くと青年は頷き名乗った
ミツバ
「そうだよ、僕はミツバ、七不思議が三番だよ」
陸
「ミツバさんですが、宜しくお願いします」
ミツバ
「宜しく、、って陸くんは何で僕の境界に居るのさ、しかも司くんの杖しろ一体側にいるし」
そうミツバに聞かれた陸はなぜ此処にいて、黒杖代についてを話すとミツバは納得した
ミツバ
「なるほど、、甥っ子のミネって子を探してたら源輝にあって、鏡夜って人が逃がしてすれたと、、」
陸
「はい、、」
ミツバ
「けどあの生徒会長と戦うって、、大丈夫なの?あの人結構強いよ?」
陸
「さぁ?、、俺も大丈夫か分かりません」
そう陸が言うとミツバは陸の側にいる黒杖代をツンツンと触る
ミツバ
「司くんの杖しろじゃあなくて、鏡夜って人の杖しろね、、びっくりしたよ司くんの監視かと思ってさ」
陸
「俺も最初は驚きましたが、慣れましたよ」
ミツバ
「そうなんだ、、」
そうミツバは言うと陸にミネの特徴聞くと一つの鏡に手をやりある場面に変えた
ミツバ
「あ、ミネってこの子?」
陸
「え?」
陸はそう言うわれ鏡を見るとそこには**白い狐面を被り、白い着物姿の青年**に抱っこされているミネの姿があった
陸
「っ!、ミツバさん!これは!」
ミツバ
「この学園にある鏡を見て、ミネくんの特徴探して見つけたの」
陸
「ありがとうございます!!、ミネは今何処に!?」
ミツバ
「うーん、、多分何処かの教室かな?机とか椅子あるし、、あ!、これ高等部だ!」
陸
「高等部の何処の教室とかまでは、、」
ミツバ
「ごめん、分からない、けど高等部の何処かの教室なのは確かだよ」
とミツバから聞きた陸は黒杖代と共に急いで高等部へと向かった
陸
「ミツバさん!、ありがとうございました!では!」
ミツバ
「うん、バイバイ」
境界から出たあと陸は走った高等部へと向かい各教室を見て回った
ガラ!、ガラ!、ガラ!
陸
「はぁはぁ!、何処にいんだよ!」
陸
「高等部の教室片っ端から開けて行くしかねぇー!」
そう陸は言いながら全教室を開けて行くと黒杖代がある教室の前に陸を引っ張り連れて行った
陸
「此処にいるのか?」
と陸が聞くと黒杖代は頷くように揺れた
それを見た陸はドアをゆっくりと開けるとそこには白い狐面を被った青年の腕の中で寝ているミネがおり、陸が近づこうとした時に白い狐面を被った青年がこう言った
白い狐面を被った青年
「そんなに警戒しないで此方来なよ、俺は何もしないよ?」
陸
「、、、あんた誰だ、、何でミネがいる」
と陸が聞くと青年は椅子から立ちやがり陸にこう言う
白い狐面を被った青年
「その話は、、鏡夜達が揃ったら話そうかな、、」
陸
「っ!、何で鏡夜さん達の事を!」
白い狐面を被った青年
「それも話すよ、、黒杖代」
青年は黒杖代を呼ぶと黒杖代は陸達を包み消えた
黒杖代に包まれて連れてこられたのは陸達が最初にいた境界だった
白い狐面を被った青年
「鏡夜達は、、まだ戻ってきてないか」
陸
「ミネを全員で探していて、鏡夜さんは輝さんと戦ってるから居ない」
白い狐面を被った青年
「そうなの?、黒杖代、鏡夜達を呼び戻してくんない?、うん、頼んだ」
青年がそう言うと黒杖代は陸達の目の前から消えた
陸
(黒杖代が鏡夜さん達以外の人の命令聞くなんて、、、この人何者なんだ?)
陸
(それに鏡夜さん達を知ってる、、)
そう陸は内心で思っていると青年はミネを布団に寝かせて陸と一緒に椅子に座った
白い狐面を被った青年
「ミネくん、大きくなったね、まだハイハイも出来なかった赤ちゃんだったのに」
陸
「、、ミネの事ずっと見てたのか?、、あんたに会わせたのは今日が初めてだ」
白い狐面を被った青年
「うーん、、まぁ、ずっとではないが見てたな」
白い狐面を被った青年
「だって、環達が凄い可愛がってるんだもん見たくなるじゃん?」
陸
「、、」
白い狐面を被った青年
「そんなに警戒しないでくれよ、俺何もしないよ?本当に」
陸
「信じると思うか、、」
そうが言うと境界がヒヤリと冷たくなり陸の瞳が水色へと変わる
白い狐面を被った青年
(おっと、これは危ないかな)
白い狐面を被った青年
「おいおい、そんなに睨むなよ、、って鏡夜達が来たぞ?」
陸
「何を嘘を鏡夜さん達が来るわけ、、」
と陸がないと言おうとした次の瞬間
ドアが大きな音を立てて開いた
ドン!
鏡夜達
「ミネ!」
白い狐面を被った青年
「な?、来たろ?」
陸
「鏡夜さん!、無事で何よりです!」
鏡夜
「あぁ、ちょと撒こうとした時に黒杖代が来てね」
馨
「ミネは!無事!?黒杖代から大体は聞いたけどさ!」
時
「大丈夫なのか!?」
陸
「大丈夫だ、隣で寝てる」
そう陸が言うと時と空はミネが寝ている部屋へと向かった
そして、それを確認してから青年は鏡夜達の方を向く
白い狐面を被った青年
「やっほ、久しぶりー!元気して、、」
と青年が言うと事三秒するかしないか
鏡夜が素早く動き青年を殴った
ドカ!!!
白い狐面を被った青年
「痛っっっっで!!!」
白い狐面を被った青年
「ちょ、、鏡夜、、、久しぶりにあってそうそうこれって、、結構、、酷く、、」
鏡夜
「酷い?、滅多に俺達に顔を出さず、桜蘭に帰ってきても話さず、居場所も教えず、今回のような大事を起こし、連絡も一切寄越さないで酷いと??」
白い狐面を被った青年
「うぐ、、何も言い返せない」
馨
「それに!、勝手に何も連絡なしに桜蘭に帰ってきて仕事増やすとかさ止めてよ!僕ら大変何だよ!?」
モリ
「境界の管理も大変なんだ、、増やす事はしないでくれ、、」
白い狐面を被った青年
「す、すいませんでした、、、」
と青年と鏡夜達の会話を全て聞いた陸は鏡夜に青年を事を聞いた
陸
「き、鏡夜さん!、この人知り合いですか!?」
鏡夜
「あ?、知り合いだが?、、、ってまさか話してないんですか?」
白い狐面を被った青年
「お前らが来てから話すって言ってたからな、、鏡夜達が教えてあげて、、」
鏡夜達
「自分で名乗って教えて下さい」
白い狐を被った青年
「はい、、、、、、」
青年はそう言うと改めて名乗った
四章終わり
最終章開始