ミサキは小泉家へ、セイトは南家へと引き取られることとなった。
小泉家には、ハルキという12歳の少年が居た。 ミサキと同い年だ。
ハルキはサッカーが得意で、ミサキにサッカーを勧めて一緒のチームで習うことになった。
一方セイトは、南家の三男になった。
南家には、ソウスケ(長男)・シュウタ(次男)・ユウト(四男)が居た。
その中でソウスケは、交通事故で車に轢かれ、他界してしまったらしい…。
二人は引き取られたあと、すぐに小学校に転入した。
二人は同じクラスになり、すぐに仲良くなった。
そしてお互い、相手が気になり始めたのであった。
コメント
1件
この登場人物、実在してるんですよね。 ミサキ=私です。