________________________________
「…暇」
それは突然、6人の中の誰かが口を開いた。
🐸「それなぁ…、あ」
🐸「王様ゲームしない?」
このシヴァさんの一言で私の地獄が始まった。
________________________________
👓「王様ゲーム…かぁ…」
だるそーな巻き込まれたもふくんと、
❄️「めっちゃ楽しそうっ〜!!」
うっきうきなるなさんと、
🐸「るなさん参加していいやつ?笑」
…変なこと考えてるシヴァさんと、
🦖「お題なににしよーかなぁ!」
王様になったら危なそうなじゃぱぱさんと、
🍫「…笑」
にこにこしてる私の彼女のえとさんと、
🍪「っ…(汗」
なにかされそうで焦ってる私。
この6人で王様ゲームをやって行きます。
________________________________
🌈🍑「王様だーれだ!」
🦖「きたー!!!」
うっわ、よりにもよってじゃぱぱさんか…
そう思ったのは私以外の人もらしい。
👓「じゃっぴかー、笑信用ならない笑」
🍫「うわ、じゃっぴか…笑」
🦖「ねぇ!?酷くない!?笑 」
🦖「じゃーぁ…」
🦖「次からえっちなお題を出さないといけないってこと!!」
…は!?なに言ってんの!?
🍪「るなさん居るんですよ!?」
❄️「…笑」
るなさんも苦笑いしてるし、!?
🦖「王様の命令は絶対だからね〜!笑」
🌈🍑「王様だーれだ!」
🐸「よっしゃぁ゛ぁ゛ー!!!」
🍪「喜び方…笑」
🐸「なにしよーかなぁ…、」
あ、と何か思いついた様にニヤっ、と笑う彼。
🐸「3番が1番にキスマ付けてぇ〜!笑」
3番が1番に…って、私1番!?
ぅわ、誰だろ…えとさんがいいけど…、
❄️「…3番だ、笑」
🍪「っ…、!!」
るなさん、…キスマって知ってるの.!?
👓「ん、のあさんじゃない?笑」
隣に座ってるもふくんが言う。
🍪「なっ、違いますよ、…、!」
👓「じゃー見せてよ」
う゛…逃げれない…、
🍪「は…ぃ…私ですよ…、」
❄️「…へ、??(汗」
流石に焦るだろう。
なんせ、私の彼女はえとさんだから。
メンバーの中でも嫉妬深いと言われてる。
🍫「だいじょーぶ。はやくやりな…??」
そんなこと言いながらも目が笑ってない。
❄️「んじゃ、いきますよ…??」
ぢゅっ、と痛々しい音がして、るなさんの口は離れる。
🍪「っ、゛ふぁ…、」
❄️「っ、これでいいですか、!!」
あー、えとさんの顔が見れないぃ…、
恥ずかしすぎる…、
🍫「……、」
🐸「じゃ、じゃあ次いこーう!!」
🌈🍑「王様だーれだ!!」
👓「よーし!!」
🦖「もふくんかー!男子しかきてない笑」
👓「…5番が2番にこれ、挿れてきて!笑」
これ、とはロー◯ーのこと。
そして私は2番。隠さなければ…。
❄️「…ん、?のあさん…」
🍪「わ゛ぁー!?なんもないですよー!!」
🍫「え、のあさん2番?」
🍪「…ん゛ぅ…はぃ…、」
んぉ?なんかにっこにこになってない?
🍫「よし、部屋行こう」
私の手を取り、歩く彼女。
🍪「えとさっ…、!」
🍫「私、5番だから、笑」
🍫「もふくん、ちょーだい」
👓「ほいよ」
ぽいっ、と投げると丁度手に届く。
あれ挿れられるの、⁉︎やばぃぃ…、//
気づくと目の前は部屋の扉の前。
🍫「ん、はいって」
🍪「ぉわっ…、、!」
ベッドに押し倒され、顔が近づく。
🍫「…これ、嫉妬する…、 」
すり、とるなさんに付けられたキスマを撫でる。
🍪「ん゛っ…、//」
🍫「脱がせるよ」
そう言ってキスをする。
キスなんかする必要ないじゃん!!
なんて思いながらもロー◯ーを挿れられる。
🍫「一回やってみていい?」
🍪「ぅ゛ん…、…゛」
スイッチのボタンを取り出し、スイッチを押す。
🍪「ふ゛ぁっ…、、!?」
🍫「んー、よしよし、可愛い」
🍪「皆んなの前で押さないで…ね…、? 」
🍫「……、」
無言になり、ニコっ、と笑う彼女は本当信用ならない。
コメント
1件
ほんと最高すぎます(´;ω;`) 尊敬しますやばい尊すぎて無理