あ〜…なんか暇なので連続投稿しまぁす!!今日で3つ目だーァ
地雷純オタ( ´ ▽ ` )ノマタネ
第4話
「_______________!?」
ここ何処なの。周り真っ白じゃん…
「保健室……か、。」
たしか私は持久走の途中でぶっ倒れたんだっけ。てか、誰に運ばれたんだって話…
「草薙さん?体調はどう?」
「まぁ、まだ目眩が残ってるくらい…ですかね。」
「まだ安静にしててね。ていうか、こんな暑いのに体育なんて、学校側は大丈夫なのかしら?」
やっぱり…先生もそう思いますよね……確かに学校側はこの暑さでやる事をどう受け止めているのだろうか。せめて体育館とか、涼しい場所でやってくれればいいのに…
「ここまで誰が運んでくれたんですか…?」
ヤバっ…気になってつい聞いちゃった…あぁ先生ーーなんもないですー…って答えたい。と思ったら、
「ここまではMOBちゃんと私で運んだわ。多分、ちょっとした貧血だと思うよ。」
あ〜良かった。嫌いな人とか、ほかの先生とか、男子とかに運ばれてたら最悪だったな……
「ウゥッ…」
「草薙さん?大丈夫?」
「なんかちょっと頭痛が…。」
「そっか……草薙さん、今日はこんなに暑いし、危ないから、今日はもう帰りましょう。ね?」
「は、はい……」
結局早退した。先生が家まで見送ってくれた。ありがたい……
ピーン⤴︎︎︎⤴︎︎ポーン⤵︎
誰だ…ちょっと頭痛も治ったので、出てみることにした。部屋着だけど、まぁ、良いか
「寧々ちゃん?大丈夫?」
「穂波…さん?なんで…?」
「司さんから、寧々ちゃんは体育で倒れて早退したらしいって教えてくれて。」
「わざわざありがとう…」
「はいこれ。お見舞いとして色々持ってきたよ!」
「え、えぇあ、ありがとう…あ、中、入って!」
「え、いいの??」
「うん。今両親居ないから…まぁ、部屋散らかってるけど。」
「ありがとう。寧々ちゃん。お言葉に甘えて、上がらせていただきます!」
穂波視点ダオ
「なんか、おかしい?」
「ううん!綺麗な部屋だな〜って!」
「ちょっと片付けた…。」
「……で、でも!綺麗な部屋だよ!」
びっくりした……可愛らしくて顔真っ赤になりそうだった
「これ、スポドリとか、お菓子とかあるから、食べてね!」
「そんなに…ありがとう。」
「私はそろそろ帰ろっかな。寧々ちゃんの迷惑にもなっちゃうし、もう遅いしね。」
「全然…!迷惑じゃないから。あと、これ、ありがとう…。」
「こちらこそ!ありがとう。」
やっぱり…悲しくなった。モヤモヤする。
~~~~~~夜~~~~~~
ピロン
穂波さん…
〝今度の水曜日の放課後会える?〟
水曜日…ショーの練習もない。きっと合わせてくれたんだろう。
〝うん。大丈夫。〟
〝ありがとう!じゃあ放課後、センター街に集合で!〟
〝わかった。おやすみ。〟
〝おやすみ。〟
なんかあったのかな…?
はーいまた次の回で!!お疲れ様でしいたけ!
⤴︎なんこれ、w