テラーノベル
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宮舘「〜♪」
カランコロンッ…
渡辺「えらくご機嫌じゃねーか」
宮舘「翔太!いらっしゃいませニコニコッ」
渡辺「?」
渡辺が【clause】と書かれている宮舘のカフェを訪れると、そこにはいつになくニコニコで上機嫌の宮舘の姿があった。
しかし渡辺は少し恐怖を感じる。
渡辺「…“仕事”か?」
宮舘「そう!ボスに『翔太だけズルい!』いって拗ねたら凄く楽しそうなお仕事もらえたんだぁ〜!」
渡辺「…」
宮舘が言う“拗ねた”は何時もの可愛らしいプクッとする拗ねじゃない…
ナイフを抜き、銃を取り出し…
ボスだろうと関係なく殺しの態勢に入り、怒りを露わにする。その姿は組織の誰もが恐れる。長年一緒にいる渡辺でさえ恐怖で固まってしまうほど。
渡辺「……1人で?」
宮舘「ん〜?翔太を連れて行ってもいいよって言われたよ!行く?行くよね?✨」
渡辺「…行ってもいいけど──」
宮舘「でも手は出さないでね? 俺の獲物なんだから 」
渡辺「っ………もちろん、、」
渡辺は、宮舘に反抗できない。
1つは何をされるか解らない恐怖から…もう1つは、こうやって今、イキイキと楽しそうに生きている幼なじみを否定したくないから─
宮舘「えへ…楽し〜…♪」
渡辺「っ…」
返り血を浴び、血まみれでそう言う宮舘は多分狂っている。 自分で刺した奴の血を見て
『楽しい』と言うのだ…
何が彼を変えてしまったのか、渡辺はもう解らない。
渡辺「気は済んだか…?」
宮舘「えー?やだ、もっとあそぶのー(拗」
渡辺「十分遊んだろ…こんだけの量を瞬殺で、しかも即死……」
宮舘「あたりまえ!俺の顔を視界にいれていいのはコイツらじゃなくて翔太だけなの!」
「…ね?翔太の目には俺しか映ってないもんね?俺もそうだよ…♡」
渡辺「…そう…だな。俺は涼太だけだな……」
宮舘「うん♡しょーた…好きだよ?」
渡辺「(…その“好き”は、本物じゃねークセに)」
それでも渡辺はコクリと頷く。
渡辺は薄々気がついていた。
宮舘はちゃんと“Love”と伝える相手がいる。
…それは、俺ではないのだと。
渡辺「(……オレのこの“片思い”は実らない…時間の無駄だったのかななんて、たまに考えてしまう……)」
渡辺「俺も…お前が好きだよ…っ」
next…
#mmdt
zetsu.
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コメント
3件
んわ、、この話好きだああ!!
❤️怖すぎ。やば。そういうのめっっちゃ好きだけど🥰 💙の片思いかぁ…切ないなぁ…
💙〜😢切ないなぁ〜