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目黒「こんにちは」
宮舘「んふふ笑。いらっしゃいませニコッ」
目黒「今日は人が少ないんですね」
宮舘「水曜日は少ないんだよね〜。」
昼休憩にカフェに訪れた目黒。客も少なく、宮舘との会話を楽しめる絶好の機会。
目黒「涼太さん、いつも一人なんですよね」
宮舘「うん。俺が一人で全部したいから」
目黒「お一人がお好きなんですか?」
宮舘「そう言ったわけでもないけど…まぁ俺の夢は、一人でやりきりたいって…あの時は思ったのかな」
目黒「…涼太さんは、凄いな」
宮舘「全然すごくないよ笑」
目黒「ううん。何でも一人でやりたいやるんだって感じ、、俺は羨ましいです。俺は一人じゃ何にもできないから…」
宮舘「…でもね。今一人でできるって事は昔相当頑張ったって事なんだよ。」
目黒「…はい」
宮舘「今のうちから頑張っておけば、いつか自分が納得できる自分に出会えるよニコッ」
目黒「そう…だといいですけど」
宮舘「大丈夫、俺が保証するよ」
目黒「…ふふ。人生の先輩の言葉は、心に刺さりますねニコッ」
宮舘「やだな〜数個しか違わないのに笑」
この歳になる前にたくさん努力しておいてよかった。
宮舘はそう思う。辛いことも嫌なことも逃げずに立ち向かえばいつか報われる。
でもそうとも言えない。どれだけ頑張っても花を咲かせられない蕾が居るのを、これでもかと見てきたから。
宮舘「…はぁ 」
宮舘「…サイアク」
渡辺「珍しいな。かすり傷?」
宮舘「そー…うざマジで(刺」
『あ゛ぁぁぁ!!』
渡辺「八つ当たりやめとけ…笑」
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#めめだて
有栖
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珍しく銃弾が当たり、傷を作ってしまった宮舘。宮舘的に自分の美しく保っている身体に傷をつけかれるのは相当許せないこと。
しかし自分でも不思議に思う。
『こんなに楽しい仕事なのに、今日は全く集中出来ていない』と…
宮舘「…」
渡辺「…どした?今日本調子じゃないよな」
宮舘「…翔太もそう思う?なんだか変なの。殺しの仕事なのに、まったく集中できてない…楽しくない」
渡辺「ただ疲れてるんじゃないの?」
宮舘「ん~ん?疲れてても殺しの仕事で大体回復するっていうか」
渡辺「逆に怖いわ」
そう。確かに怖い。
でもそれが宮舘にとっては当たり前。小さい頃から叩き込まれた殺しの教育。周りの子どもたちは稽古がきつくて苦しくて泣いて壊れて消えていく。
でも宮舘はそれがわからなかった。
そんなにも楽しいことを教えてもらっているのに、なぜ文句が言えるのか。
宮舘「(…でも、大人になるにつれてそれが非常識ということを理解した。だからってこれを辞めることはない)」
渡辺「帰るか。もう用は済んだし」
宮舘「…うん。そうしよ」
渡辺「え…」
宮舘「?」
渡辺「いつも遊んで帰るっつーくせに…」
宮舘「…なんだろう。気分じゃない」
そうだよ…気分じゃないだけ。
べつに…
宮舘「殺しに飽きたわけじゃない……し、ね…」
昼間の目黒との会話が頭から離れない。
『─いつか納得できる自分に会える』
嘘を言ったわけじゃない。 でも本当の事でもない。
宮舘「花が咲かず…殺されていった仲間を知ってるからな…」
「目黒に申し訳ないことしたのかな、、?」
next…
雑!そして意味不明!ごめんなさい!