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『前回のあらすじ』
「花見は、雪見が『殺人レッスン』といい、殺人家族だとわかった。
花見は少し怖くなった。」
はい!前回のあらすじ〜〜〜です。(またちょっと変な気が…..)ではでは本編へどうぞ!
ママ「お・バ・カ・さ・んはいっつもうるさいですねー(小声)」
陽菜見「ママーなんか言ったー?」
ママ「何も言ってませんよー」
陽菜見「そぉう?(なんか言っていたような…ま、いっか)」
陽菜見「ママーごはんなにー」
ママ「えっ?あぁ今日は雪見が殺してくれたヒトよー」
陽菜見「えっ!ほんと⁉やったー!!」
花見(ん?やったーぁ?なんかすごっくコワイなーヒト食べるんでしょ?いやいやいやいやヴァンパイアじゃないから)
花見(まぁ私、学校では給食減らしたことないけど。でも食べるしかないっか。そろそろできると思うけど――)
ママ「おーいできたよー」
花見(おーうわさをすれば)
花見(さーて。どんなのかなー)
花見「ゲッ(小声)」
※本当はめちゃキモいので、このように簡単な絵にしました。
花見(なに?これぇ?ちょっと)
花見(キンモー!!!)
ママ「あっそうそう。ちょうどあまりものがあったから作ってみたのよ」
花見(ウッ⁉まぁまぁまだまし…かな?)
花見(でもよく見ると、これ――)
花見(キンモー!!!)
花見(なにこれなにこれ⁉ホントのほんとによく見たら人の血固めたゼリーなんですけど!?)
花見(どーしたらこんなの作れるの⁉コワイんですけど、コワイんですけど⁉)
花見(まぁ、私が住んでた日本で言うと、ゼリーじゃなくて氷?っぽい)
花見(まぁ、ガマンして食べてみるか…)ウゥ…
パクッ モグモグモグ
花見(ヴッ……..ヴェェ…….マッズゥ…..)
花見(やばい、死にそう…..)
花見「ねぇママ、私、今あんまりおなかすいてなかったからごちそうさま」
ママ「そう。じゃあゆっくりしててね」
花見「うん….(ヴェェ吐きそー)」
花見(そーいや明日試験だった。頑張らないと。下手したら死ぬからね(フフフフフハハハハハ!!)」
どうでしたァァ!!
ちょ―っと最後だけなんかコワイですが…..理由は、こいつ、試験で死ぬのを狙っているらしいです…..
コワイですねぇーーあっそうそう。言い忘れていましたが、最近、投稿できなくてすいませんでした!理由は言いたくないので、そこだけは、許してください。
次回 第4話 初めてのレッスンの試験を受けた 後編
お楽しみに〜〜!