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usmさんが体調不良になりensのみんなに介抱してもらう話。
⚠腐要素なし、嘔吐、小スカ表現あり。
usmさんがかなり弱ってる。みんなusmに激甘(キャラ崩壊)
全然🔞ではないですが大変下品なので一応センシティブタグにしました。
以上のことを踏まえたうえでお読みください
「…ん…」
今日何度目かの目が覚め。うーん、やっぱりくらくらする。頭が、いや体全部が重い。
俺は昨日アジトに着いて直ぐにマナになんか様子がおかしいと言われ、体温計を渡されて計ったら39.5度だった。通りでなんかいつもより暑いと思ったのだ。ぼうっとしているとあれよあれよという間に寝かされた。
熱を測る。38度。昨日より下がったもののまだ高い。早く治らないかな。
「みんな・・・いないか・・・」
テツもマナもウェンも任務でいなかった。冷えピタが温かくな
っている。朝、みんなは心配してたけど大丈夫だからって言った。冷えピタ、その時変えてもらったのにな。
その時、下腹部に感じた違和感にベットの中ですり、と足を擦り合わせる。
「どうしよ・・・」
・・・トイレに行きたい。でも動けない。本当に具合が悪すぎる。頭が痛くて、吐き気がすごい。動いたら間違いなく吐く。仕方が無いので吐き気だけでも治まったらトイレに行くことにした。昨日は39度でもジムから帰ってこれたのに。
あの時は自分がそこまで体調悪いとは思っていなかったから感覚がおかしかったのだろう。自覚するとダメになる。そして、夜の間にたっぷり溜まった尿も今、自覚してしまった。
「んん~・・・」
具合が悪いせいか尿意が高まるのが早い。熱を下げるために沢山水を飲んで寝たせいだろう。布団の中でもじもじと足を擦り合わせる。手で抑えたら少し楽になった。誰か帰ってこないかな。
頭痛い。立ったら吐きそう。
10分後。両手でぎゅうう、と強く掴む。・・・もう我慢できない。気持ち悪いけど、漏らすよりはマシだ。ゆっくりと起き上がる。フラフラする。
じわ・・・
「・・・っ」
少しチビってしまう。具合が悪いせいか膀胱がガバガバだ。慌ててそれをより強く掴んで波を耐える。ゆっくりとベッドから降りて、部屋についてるトイレへ向かう。1歩、1歩と足を進めていくが尿意はだんだん強くなっていき、結局ついに歩けなくなってしまった。
頭が痛い。フラフラする。だるい。気持ち悪い。吐きそう。
おしっこしたい。その場で座り込む。
その間にも尿意は加速していく。もれちゃう・・・
じょわ、じょわとちびりどころか少量のおもらしが止まらない。
手が濡れてきた。吐き気と尿意のダブルコンボで涙が溢れてくる。
いやだ、でそう。間に合わない。
抑える手にも力が入らない。だれか、だれかきて。もらしたくない。そんなことを言っても今の弱々しい俺の声では誰も来ない。そのまま、そこで、ゆっくりと限界を迎える。
「あ・・・」
ぷしゃ・・・じゅいいいいい・・・じょおおおおおお・・・・・・・・・
じょばばばは・・・じゅうううううううう・・・・・・
弱々しくおもらしが始まる。こんな部屋の真ん中で。ズボンがじわじわと濡れて、おしりが温かくなって、床に水たまりが広がっていく。なんとかとめようとするけど、とまらない。手にも膀胱にも力が入らない。
・・・しょろろろろろ・・・
全部出した頃には水たまりはかなり大きくなっていて、ズボンはびしょ濡れになっていた。スッキリしたし、ちょっと気持ちよかった、けど。
「うわ、どうしよ・・・」
みんながいつ帰ってくるか分からない。
漏らしたおしっこが冷えてきて寒い。独特な匂いが気持ち悪さを加速させる。元から吐きそうだったのに。
「う、うえ・・・ぐ、げぇ・・・」
だめだ、と思ったけれど遅かった。
げぽ、と嘔吐物が口から出てきておしっこの上にばちゃばちゃと落ちる。
「うげ、げぽっ、が・・・」
嘔吐物が勢いよく落ちて、尿が飛び散る。朝少しだけ食べたものがそのままあって気持ち悪い。喉が痛い。ヒリヒリする。上手く声が出ない。
「はぁ、はぁ・・・うう・・・」
どうしよう。掃除をしたいけど、ひとりでできる気がしない。吐いたおかげで少しスッキリしたけれど。
「ひぐ、・・・ぐすっ、だ、れか・・・」
ボロボロと涙が零れる。だれか来て。助けて。しばらくその場で静かに泣くことしか出来なかった。
何分経っただろうか。匂いもきついし、とにかく片付けないとどうしようもならないと思って少し動こうとしたものの、数歩歩いたところで倒れてしまった。体が冷たい。その場から動けない。
気持ち悪い、頭痛い。
「リトー!帰ってきたよ! 生きてる〜?」
………………!ウェンの声。足音的に多分マナとテツもいる。というかこの状況が全然大丈夫じゃない。どうしよう、こんなところ見せられない。でも助けて欲しい。ずっとこのまま汚い状態でいる訳にもいかない。ゆっくりと起き上がる。
「ウェン声でかすぎや、リト寝てるかもしれんのに。起きてまうやろ、、ほな、リトー!入るで!」
「いや、マナくんもじゃん。リトくーん?大丈夫?入るよ」
みんなの声が聞こえる。どうしよう、嘔吐物とおしっこの臭いで臭いはずだ。みんな、こんな俺を見たら幻滅してしまうかもしれない。嫌だ。嫌な想像ばかりが浮かんで、追い詰められて、臭いに影響されて再び気持ち悪くなる。
「み、んなっ、う、うえっ、げぽっ」
びちゃぴちゃと再び嘔吐物が床に落ちる。さっき吐いたから、もう固形のものはほぼ残っていない。
「・・・リトくん、吐いてない?」
「え、ほんま大丈夫か!?は、入るぞ!・・・え」
「あら・・・」
みんなが驚いた顔をする。そりゃそうだ。水溜まりの上にゲロ。口からも胃液みたいなものが溢れている。今の俺は嘔吐物と排泄物まみれで、汚なすぎる。みんなの顔を見たくなくて思わず顔を伏せる。
「リト! 大丈夫か!?」
「や、みん、な・・・げほっ、うぇ・・・」
喉が痛くて声が出ない、吐きそう。
「ああ、こんなによごれてもうて・・・」
マナがおれの口元をハンカチで拭く。みんなが心配そうに俺を見ている。
「間に合わなかったかぁ、、立てる? 体洗わないと」
ウェンにとんとんと背中を叩かれる。
「げぽっ、ごふ・・・おろろろ・・・」
「ごめんね、リトくん、誰か一人残ればよかったかな」
「掃除は俺とテツでやっとくからな、安心しぃ!リトの風呂はウェンに任せたわ、片付け終わったら行くからな」
「りょーかいっ!あ、これで口ゆすぎな。気持ち悪いでしょ」
水を渡されて、口をゆすぐ。差し出された洗面器に吐き出した。
喉の痛みが少し良くなった。やっと声が出せる。涙が溢れた。
「ぐすっ、ごめん・・・っ」
「おっ、と、いい年になって泣くなよ〜リトセク、早くお風呂行って洗お?ね、」
ウェンが俺の手を握る。手だって汚いのに。
「1人で入れる?」
「うん・・・」
「フラフラだけど本当に大丈夫・・・? 手伝おうか・・・?」
大丈夫、と言おうとしたけれど、このまま一人で入ったら倒れるかも、と思った。さっき数歩歩いただけで倒れてしまったのだから。
「…んん…」
「んもー、甘えたなんだからぁ、、服脱がすからね」
ウェンくんがびしょ濡れのズボンに手をかけて脱がしてくれる。
「足上げてね〜・・・そうそう、」
するすると上着やびちょびちょの下着が脱がされていくのを他人事のようにぼーっと見てることしか出来なかった。ぶっちゃけ立ってるのも辛い。自分のそこが友達に見られているとかどうでもいいくらい。
「お風呂入って・・・座ってねん、シャワーかけるかんね。いくよ?」
こくんと領くとせーのがさんしの合図でシャワーをかけてくれた。あったかい。はぁ、と息が漏れる。ウェンは嫌な顔ひとつしなかった。その時、むずむずと尿意が膨れ上がった。
あ、なんか、おしっこでそう・・・。
「ウェン、、ちょっとあっちむいててくれねぇ・・・?」
「どうした? 吐きそう? おトイレ行きたい?」
「といれ・・・だけど、まにあわな・・・あ・・・」
ちょろちょろと先端から液体が飛び出す。
しゅいいいい・・・
白いタイルが黄色く染まる。それはすぐに排水溝に吸い込まれて行った。ウェンに見られた。恥ずかしい。
「ん・・・はぁ・・・」
「終わった?」
「ん・・・ごめん・・・」
じゃあもう1回洗わないとね、と言って優しく洗ってくれた。嫌だろうに、申し訳ない。体を拭いて貰って服を着る。フラフラして立っているのが辛い。
「リト上がったよ〜」
外に出ると俺が汚した場所はすっかり綺麗になっていた。
「リトくん、だいじょうぶ?」
「うん・・・掃除汚かったのにありがと・・・迷惑かけてごめんッ・・・」
「あー泣くな泣くな!そんなん気にせんでええからほらほら!早く寝ぇ! ほら、ベッドに・・・」
マナに腕を引かれて、ベッドに寝かされる。熱を計ったら40度を超えていた。ぼーっとしてるとみんなが体温を見て慌てだした。
いつの間に買い物に行っていたウェンになんか電話してる。
くらくらして、めまい?かな、ぐるぐるしてみんな何か言ってるけどよくわからない。吐いたおかげで吐き気は一時的だろうけど収まってるし、寝ようと思った・・・所までは覚えてる。
なんか目の前がちかちかと明るくなったり暗くなったりしたかと思ったらそのまままっくらになった。
「リト!何か食べれそう? 外で色々買ってきたから・・・」
「泣くなよリトくん・・・大丈夫だから、嫌わないから、ね?」
「リトは頑張りすぎやねん!」
「でも、でも、こんなの、みんな呆れたよな、ごめん、」
「だからあやまらんくてええって!」
「・・・っぐすっ、ごめん」
起きたら自分の失態を改めて思い出し、泣きながら謝罪を繰り返す俺をみんなが慰めてくれている。俺の意識が飛んだ時、マナは寝たと思ったらしいけど、テツが失神してると分かったらしい。なんでわかったんだろ?
「リト、俺たちがずっと傍に居るから安心しぃや。辛かったら頼っていいからな。お前はよくやってる」
「でも・・・」
「いいから、大丈夫だって。もう忘れて寝なよ? トイレとか、吐きそうだとか、そういうのがあったら気軽に呼んでくれていいから。いつでも俺達に電話してくれていいんだから。風邪薬も買ってきてくれたから食前に飲むんだぞ」
俺はテツにそのまま撫でられ続けていた。いつもの健常な俺だったら引っ剥がすけど今の俺にはそんな気力も体力もない。それに、今はしばらく人肌に触れていたかった。
「洗面器置いとくからね、吐きそうになったらここに吐いて。トイレも、我慢できそうになかったらここにしていいから。」
「う、うん・・・」
ウェンが言う。さっきのみっともないこともあって申し訳ないしちょっと気まずい。そこに排泄するのはかなり抵抗あるけどまあ仕方ないか・・・多分、今の俺ならトイレまで動けると思う。多分。さっきより意識があるから。
「てか俺仕事ないからここおるわ、心配やし」
「え〜じゃあ僕も!」
「 今日はもうオフだしね」
「いや、うつったら、良くないから・・・みんな明日もとパトロールだろ、休んじゃだめだから」
「………………………そっか………………」
「・・・・・・そうやな」
渋々という感じで彼らは引き下がった。正直誰でもいいから近くにはいて欲しいけれど、彼らだってみんなヒーローだ。明日も仕事がある。俺一人のためにわがままを言う訳には行かない。
「・・・だから、みんな戻って、ダメだったらちゃんと呼ぶから・・・」
そう言うと仕方なく、渋々と、辛かったらすぐに呼んでと言いつつ部屋を出て行った。部屋に1人になる。さっきまで騒がしかったのに、誰もいなくなってしんと静まり返っている。寂しいなあ。
自分で追い出したくせに数分でやっぱりいてもらえば良かったかも。と思ってしまう。布団に潜り込む。全部出したから今はもう尿意も、吐き気もない。目をつぶる。だんだんと、そのまま意識は薄れていった。
end
終わり方変で申し訳ないです🙇
読んでくださりありがとうございました!
あとがき ここからは読まなくてもいいです
なんか殴り書きしてたらとんでもないものを生み出してしまった。
頭にお注射刺したほうがいいレベル。
お風呂シーンの介抱は最初テツにしようと思ったのですがテツに介抱できるか、、?(おい)ってなっちゃったのでほぼお母さん担当のウェンくんにしました。
最後に、、体調不良っていいね
感想も待ってます