はいどもおはようございますこんにちはこんばんは主です
ちょこ:ちょこです
今日はリクエストで
をしていくぅぅ
ちょこ:リク今来てるの何個ぐらい?
これ合わせて?うーんっとね…3個!
ちょこ:うん多くね?
いやでも師匠はそのリクを達成してきたんだから!僕もちゃんとしなきゃなって
ちょこ:あらまぁ~成長したね…!
…はい注意事故
あとちぐのみ 他のアンプメンバー× 太い文字は歌詞
ではスターット!
あっと:「昨日人を殺したんだ」
君はそう言っていた 梅雨時ずぶ濡れのまんま、部屋の前で泣いていた
夏が始まったばかりというのに、君はひどく震えていた
ちぐさ:そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ
あっと:「殺したのは隣の席のいつも虐めてくるアイツ。もう嫌になって、肩を突き飛ばして打ち所が悪かったんだ。もうここには居られないと思うしどっか遠いとこで死んでくるよ」
そんな君に僕は言った
ちぐさ:「それじゃ僕も連れてって」
財布を持って、ナイフを持って携帯ゲームもカバンに詰めて
あとちぐ:いらないものは全部壊していこう。
あの写真も、あの日記も
ちぐさ:今となっちゃもういらないさ。
あっと:人殺しと
ちぐさ:ダメ人間の
あとちぐ:君と僕の旅だ
そして僕らは逃げ出した。この狭い狭いこの世界から
家族もクラスの奴らも何もかも全部捨てて君と二人で
あっと:遠い遠い誰も居ない場所で二人で死のうよもうこの世界に価値などないよ。
人殺しなんてそこら中に湧いてるじゃんか 君は何も悪くないよ。君は何も悪くないよ
ちぐさ:結局僕ら誰にも愛されたことなかったんだ。嫌な共通点で僕らは簡単に信じ合ってきた。君の手を握った時、微かな震えも既に無くなっていて誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた
あっと:ナイス!ちぐ!何円奪ったの?
ちぐさ:そりゃもちろん1000万円
どこかの警備員:こら!待ちなさい!
あっと:逃げるよ!
ちぐさ:うん!
金を盗んで、二人で逃げて、どこにも行ける気がしたんだ。
あっと:今更怖いものは僕らにはなかったんだ。
額の汗も、落ちたメガネも
ちぐさ:「今となっちゃどうでもいいさあぶれ者の小さな逃避行の旅だ」
いつか夢見た優しくて、誰も好かれる主人公なら汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと
ちぐさ:救ってくれるのかな?
あっと:「そんな夢なら捨てたよ、だって現実を見ろよ。シアワセの四文字なんてなかった、今までの人生で思い知ったじゃないか。自分は何も悪くねぇと誰もがきっと思ってる」
あてもなく彷徨う蝉の群れに、水も無くなり揺れ出す視界に、迫り狂う鬼たちの怒号に
あっと:ちょっとちぐ!凄いじゃん!
ちぐさ:えぇ~?あっとくんのほうが凄いよ!
あとちぐ:ww
バカみたいにはしゃぎあいふと君はナイフを取った。
ちぐさ:あっとくん…?どうしたの…?急にナイフなんか取り出して…
あっと:「君が今まで傍にいたからここまでこれたんだ。だからもういいよ。もういいよ」
あっと:「死ぬのは俺一人でいいよ」
そして君は首を切った。まるで何かの映画のワンシーンだ。白昼夢を見ている気がした。
気づけば僕は捕まって。君はどこにも見つからなくって君だけがどこにもいなくなって。
そしてときは過ぎていった。ただ暑い暑い日が過ぎてった。
ちぐさ:家族もクラスの奴らもいるのになぜか君だけはどこにもいない。
あの夏の日を思い出す。僕は今も今でも歌ってる。
ちぐさ:君をずっと探しているんだ。君に言いたいことがあるんだ。
九月の終わりにくしゃみして六月の匂いを繰り返す
ちぐさ:君の笑顔は君の無邪気さは頭の中を飽和している。
あっと(天国から):誰も何も悪くないよ。君は何も悪くないからもういいよ投げ出してしまおう。
あとちぐ:そう言って欲しかったのだろう?なあ?
はいできた!上のやつだけでこれぐらい行った!ドドン
1589文字行った..疲れたー
ちょこ:お疲れ~
ってことでリクエストまだまだ待ってるよ!ばいばい!
ちょこ:ばいばい!
コメント
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うわぁ~!めたよき!流石弟子!(?)