幻想郷、それは人間、妖精、妖怪、動物、神などが住まう世の中には知られてない忘れられた存在がある世界、あるいは広大な大地とされている。
普段はとても愉快で、怒りで、悲しみで、苦しさで…
様々な感情で満ちている
だがしかし
突如として幻想郷に1つの出来事が起きたそれは何者かによるテロ活動により、自然界、人間界、幽霊界、神界など様々な所で殺戮行為が起きたのde…
○月1…..日 何曜日かわからないほど文字が掠れているようだ
マグネティア「なるほど…貸してもらった書物を読む限り相当幻想郷を死に追いやる出来事ということが分かりました」
咲夜「ま、理解してもらえてよかったわ、これで物事の重大さが知ってもらえたし」
マグネティア「はい、でこれから何をするんですか?」
咲夜「そうね…ちょうど食材を切らしてるから買いに行こうとしてるのだけどあなたもついてくる?」
マグネティア「ぜひ!お供させてください」
咲夜「ふふ、頼もしいわね、じゃあ行きましょうか」
マグネティア「夜の森って奇妙ですね…なんか必然と背筋が冷たくなってきたし…なんか体が重く感じます」
咲夜「夜の森は妖怪が湧いて出てくるからそう感じるのよ、でも…」
カチッ
マグネティア「あれ?背中の違和感が消えt…」
咲夜「マグネティア、気をつけて、目にとらえることが出来なかったけど何かが私たちの周りにいるわ」
マグネティア「えっ!?本当ですか!?」
咲夜「えぇ、私も後ろに禍々しい存在を感知したから時を止めたのだけど…確認出来なかったわ」
マグネティア「なるほど…さっきの現象は恐怖ではなく何者かによる行為だったのか…」
咲夜「まだ気配は消えていない、草むらや木の影にはあまり近づかないようっ!?」(咲夜に何かが飛んでくる)
磁気 マグネティク・インダクション
ダン(地面に牙が数十本刺さる)
咲夜「今のは…マグネティア、あなたスペルカードが使えるの?」
マグネティア「……やっと覚めた、活動時間は比較的伸びたようだな…こいつの力のおかげということか…」
咲夜「ちょっとマグネティア、あなた様子がおかしいわよ、どうかしたの?」
マグネティア…?「マグネティア?あぁ器の野郎か、なぁ~に様子ならいずれ戻してやるから安心しとけ、それにさっき助けてあげたんだ、礼の1つや2つくれよ」
咲夜「…じゃあ今この状況を何とかしてしてくれたら考えなくもないわ」
マグネティア…?「そうかい、任しときな」
第4話へ…
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