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中「気持ちよかったー」
肩にタオルを掛け中原がソファに座る
太「お風呂で寝ないでよね」
中「おう、もう寝ねぇよ」
太「でもまだ酔ってるでしょ」
中「酔ってねぇよ。多分…」
太「酔っ払いはみんなそう云うの」
呆れた様子の太宰が中原の隣に座る
太「あ、」
壁掛け時計を見るとあと少しで3時だ。
中「そろそろ寝るか」
太「んー」
寝室へ2人が移動する。
太「私床で寝るよ」
中「はぁ!?次の日体痛くなんぞ、別に2人でベットで良いだろ?」
中原が太宰の手を引っ張りベットに投げ捨てる
太「いったぁ、この莫迦力!」
中「はぁ!?もやしの手前のりはマシだ!」
少し口論をしたあと中原が云った
中「…寝るぞ」
部屋の電気を消し2人がベットに背中合わせで寝転がる。
太(寝れない…)
太宰がふと中原の方に体を向ける。
太(うなじ…)
中原が寝返りをし太宰と目が合う。
中「眠れねぇの?」
太「うん」
中「じゃあなんか話そうぜ」
太「別に良いけど」
中「なんか修学旅行みたいだな」
中「行った事ねェからわかんねェけど」
太「修学旅行と云えばなんなんだろうね」
中「うーん、あれじゃね?枕投げ」
太「あーでもああいうのって実際やるの?」
中「しらね」
太「他になんかあるの?」
中「あ!あれだ!寝る前の恋バナ!」
太「えぇ…」
中「手前好きな人いんのか?」
太「えぇ、いるけど。」
ズキ
中(ん?あれ、なんかもやっとする…)
中「だ、誰なんだよ」
太「あのねぇ、千人に一人の美人レベルで可愛い人」
中「橋本◯奈か?」
太「違う!この前心中のお誘いをした時に少し話してね、お茶までしたのだよ」
中「ふーん…」
中「写真とかねェの?」
太「うーんとね少しまって」
太宰が携帯のアルバムフォルダをスクロールしながら云う
太「あ、あった!隠し撮りだけどね」
中「お!見せろよ」
太宰が中原に携帯の画面を見せる
中「え…、これ、」
中「俺…?」
ここで切る
あとこの前自分の話見返してたら誤字がめっちゃあって、あとから直しときます、すいません🙇