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四季凪「リュカさん」
リュカ「凪ちゃん!」
「B級の方でちょっとありまして、」
「そういえばいい香水見つけたんですよ」
「香水?私香水苦手なんだけど、強いやつ無理でさ」
「苦手な人でもいける匂いですのでぜひ!」
「えーちょっとだけなら、スンスン」
「ん!いい匂いじゃん」
「ですよね!これリュカさんにあげますよ」
「いいの?!」
「はいいつもお世話になっているので」
「あでも条件付きでいいですか?」
「条件?」
「この香水を甲斐田先輩にもつけて欲しいんです」
「あーっともしかして」
「さすがリュカさん!話が早くて助かります」
「結果教えてくださいね!では」
「ありがと〜」
リュカ「甲斐田くん〜」
甲斐田「リュカ!」
リュカ「甲斐田くん!ちょっと手貸してくんない?」
甲斐田「いいけど…?」
プシュ
リュカ「この匂いどーかな?」
甲斐田「香水?僕あんまり強い匂い好きじゃないんだけど…スンスン、ん!いい匂いじゃん!!」
リュカ「でしょ!私香水あんまり好きじゃないんだけどこれ匂い淡い感じだからさぁ」
リュカ「甲斐田くんも香水の匂い苦手でしょ?試して欲しかったんだよね!」
いい感じに甲斐田くんに香水をつけることが出来た。
あとは湊との交流を待つだけ。
甲斐田「この匂いいいね!結構いけるかも」
リュカ「試してくれてありがとね」
甲斐田「いえいえ〜」
不破湊「晴、充電させて、?」
甲斐田「ん゛ッ…どーぞ、//」
ポフッ
スンスン
不破湊「…晴、お前女といたの?」
甲斐田(リュカのことかな…?)
甲斐田「え?あーうん、そーだけど」
不破湊「どういうつもり?お前から女の匂いすんだけど」
甲斐田「不破さん怒ってる?、」
何が何だか分からない。
不破湊「…」
不破さんは僕から離れてバックの中から何かを出した。
不破湊「晴、首出して」
甲斐田「え?、いやなんだけど」
不破湊「…」
甲斐田「ふぇっ?!///ちょっと、//」
プシュ
甲斐田「ん、?」
不破湊「はぁー、これで俺の匂いになった」
甲斐田「ッ?!///」