コメント
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展開がおかしいと感じる人は気のせいなので気にしないでくださいね♪
読む前の注意⚠️
ちょいとキャラ崩壊かも?
誤字もあるかもです💦
語彙力ありません。
主様は幼女です。
「読む前の注意⚠️」が大丈夫じゃない人はさようならです(^_^)/~~
ある日の朝。
主様の部屋で人の気配がしたのでもしかしてと思い、紅茶をティーワゴンに乗せて部屋へ行く
コンコンコン ガチャ
扉を開けると、ベットの上に可愛らしい女の子が眠っている。髪は腰ぐらいの長さで色は青色。歳は7~8歳ぐらいと言ったところか。
ベリアン(この方が主様ですか…)
ベリアン「主様、起きてください。」
ベリアンが幼女を起こすと、黄緑色の瞳がベリアンを映した。
幼女「ん…?ここはどこぉ?あなたはだれぇ?」と、眠そうな声をしている。
ベリアン「おはようございます、主様。私の名前はベリアン。主様に仕える執事でございます。
幼女「ベリアン?かっこいいなまえね!」と、笑顔で言う。
ベリアン「あ、ありがとうございます。//」
こんな可愛らしい主様に笑顔を向けられるのだ。照れない者など居ないだろう。
コンコンコン ガチャ
ルカス「失礼するよ。おや?そこに居る可愛らしい女の子はベリアンの隠し子……かな?♪」
ベリアン「ち、違いますよルカスさん!!こちらは新しい主様です!」と、ベリアンは焦ったように言う。
ルカス「ふふっ♪冗談だよベリアン♪」
幼女「?」主様が困惑している!!
それに気づいたルカスが自己紹介をする。
ルカス「っと、申し遅れました私の名前はルカス。屋敷の医療係をしているよ♪よろしくね主様♪」
ルカスが自己紹介を終えた後、主様の感想が、「髪の毛ふわふわ、、」なのである。これにルカスは、触ってみるかい?と言うので遠慮なく主様は触る。
ルカス「いたたっ主様そんなに引っ張らないで貰えるとありがたいかな」と、言うので主様は少し力を緩めた。ルカスの髪を触っている時に急に扉が開く。
ガチャっ
??「やべっ早く逃げねぇと!」と、誰かが部屋に入ってきた。それはそれは勢いよく開かれたのでその音にびっくりして主様は泣いた。
主様「Σ(OωO )。うっ、うっ、」ベリアンとルカスは主様を見て、あ、これはヤバイ。と思った。
主様「( இωஇ )ウワーン」勿論主様はギャン泣きである。ベリアンとルカスは主様を泣き止ませるのに必死だった。
ベリアン「あ、主様大丈夫です。大丈夫ですよ~。
ルカス「主様、大丈夫です。怖いものなんて来ませんよ」と、2人とも頑張って主様を泣き止ませるのだ。
主様はしゃっくりをしながらベリアンとルカスに抱きついた。少し泣き止んだみたいだ。でも泣かせた張本人はあわあわしていた。ベリアンは主様を泣かせた犯人に目をやる。
ベリアン「はぁ、ロノ君。扉を開ける時は静かに開けること。分かりましたね?」とロノという執事に説教をしている。
ロノは主様に「申し訳ありませんでした。主様と謝る。
ルカス「で、ロノくんはどうしたここに来たのかな?♪」と、ロノにここに来た理由を聞く。
ロノ「いやーハウレスの野郎から逃げてきまして、」
ハウレス「誰から逃げるって?」と、いつの間にか扉の前にいたハウレスが言う。
ロノ「げっハウレス!」
ルカス「うーん、ハウレスくん、なんでロノくんはハウレスくんから逃げてきたのかな?」
ハウレス「はぁ、こいつ。壁の塗り替えるように頼んだんですが、壁に食べ物の絵を描きまして、」
ロノ「壁に食べ物を描いた方が食欲わくだろ!」
ルカス「うーんと、、ロノくんの言っていることは分かるけど、この屋敷に食べ物の壁は似合わないんじゃないかな?」と、無理やりにも程がある説得をするルカス。
ロノ「うーん、まぁルカスさんがそう言うならいいんですけど。」と、少し残念そうなロノ。
ベリアン「ロノ君、ハウレス君、まだ主様に自己紹介していませんよ。」
ハウレス「も、申し遅れました主様。俺の名前はハウレス・クリフォードと申します。」
ロノ「俺の名前はロノ・フォンティーヌです。主様が食べたいご飯も作りますので食べたい時は言ってくださいね!」と、ニカッと笑うロノ
主様「よろしくね!!ハウレス!!ロノ!!」
ハウレス&ロノ(可愛い)
ベリアン「それでは私は主様と屋敷の案内と執事達の紹介をしてきますね。それでは主様行きましょうか。」と、ベリアンと主様は部屋を出た。
2階 廊下。
2階の廊下を歩いていると。長い青色の髪をした人と、白と赤のチャラそうな人と出会った。
ボスキ「ん?なんでこんなところにガキがいるんだ?」
主様「………ひかるにぃ?」と、主様の発言に3人はびっくりしたような顔をしている。
アモン「え、今ボスキさんのことひかるにぃって言いましたよね?」
ベリアン「え、えぇ。言いましたね。」と困惑している。
アモン「え、ボスキさん妹いたんすか?」とアモンが聞いてみる。
ボスキ「あ?いるわけねぇだろ。こんがガキ知らねぇよ」
主様「ひかるにぃだ!」と、主様は嬉しくボスキに抱きつく。
ボスキ「は?」
ベリアン「あ、主様ボスキさんとお知り合いなのですか?」
主様「うん!ひかるにぃはね!よく私と遊んでくれたんだよ!でも急にいなくなっちゃったから寂しかったんだ」
ベリアン「そうなんですね」
アモン「うーんボスキさんが兄っすか。」
ボスキ「なんだアモン?」ギロッ
アモン「なんも無いっすよ~」
主様「ねぇねぇひかるにぃなんでここにいるの?」
ボスキ「主様、俺はあんたの兄じゃねぇ。」と、言うと抱きついている主様を引き剥がした。
主様「え?」
ボスキ「俺はあんたの執事だ。そのひかるってやつはただ俺に似ているだけだよ。」
ボスキ「でも、たまになら遊んでやってもいいぜ。」と、ニヤリと笑って主様の頭を撫でる。
主様「ほんと!?ほんと!?約束ね!ボスキにぃ!」
ボスキ「あぁ、約束な。」
アモン「あのボスキさんが子供と遊ぶなんて、想像出来ないっす、」と、肩を震わせるアモンに「なんか言ったか?」とアモンを睨みつけるボスキ。
ベリアン「ふむ、そうですね。これだけ懐いていれば、ボスキさんに担当執事を任せても良さそうですね。」と、微笑むベリアンに、ボスキは少し嫌そうな顔をする。
ベリアン「あ、2人ともまだ主様への自己紹介をしていませんでしたね。」
アモン「そうでしたね、俺の名前はアモンって言いますっす。あ!このバラ主様にあげるっすね~。」と、バラを主の耳の上に飾ると、主は嬉しそうにありがとうと、お礼を言う。
ボスキ「俺の名前はボスキ・アリーナスだ。よろしくな主様」と自己紹介を終わらす。
ベリアン「それでは次のところに行きましょうか主様。」
主様「うん!それじゃあね!ぼすきにぃ!アモンにぃ!」と、満面の笑みをボスキ達に向ける。勿論2人とも顔は真っ赤。あんな笑顔で言われたら照れない者など居ないだろうTake2。
次回に続く。