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私は、高校に入学してから、毎回テストでは1位だ。みんなには、「頭良くていいな(➰〰➰)ノ」や「天才じゃん!」とかって色々褒めてくれる。けど、私の頭の良さは、元々では無い。人一倍、いや人十倍にも努力しているからだ。私は、毎日起きてから寝るまでずーっと!だから、みんなみたいに友達と買い物・カラオケなんて行ったことがなかった。それくらい私は、勉強をしていた。けど、私はそこまで勉強は、好きではない。

〜では、なぜ勉強をするのかって?それは、中学時代の【あること⠀】がきっかけだ。


私は、中学に入学してとてもワクワクしていた。友達・部活・生徒会。もちろん勉強もだ。そして、入学してすぐに中間テストがあった。そこでは、学年で【2位】だった。当時の私は、勉強が大好きだったから、とても嬉しかった。                                私は、喜んで両親にその事を伝えた。私は、きっと喜んでくれると思っていた。          ―けど、違った…両親の放った言葉・目つき・態度何もかもが私が望んでいなかった―

母「どうして2位なのにそんなに喜んでいられるのよ!恥ずかしいと思わないの!?あともう少し点数を取っていたら、1位だったのよ!!」

父「そうだ!父さんは、中学時代、ずっと1位だったんだぞ!」

そう言われた……それが1日も続いた。……なんで……私が頑張ったのに。どうして2位だとこんなにも怒られるの?おかしい……こうなったら、ずっと1位を取ってやる!!そうしたら今度は褒めてくれるに違いない!!                           〜そう決心した

優等生は本当はつらい……(ノベル版)

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