私は今、恥だらけの人生を歩いています。
私の身体は人を助ける為にあるのに人を傷付ける為に使ってしまった。
私は何処までも間違えてしまう。
誰か、誰でも良い…この業から解放してくれ。
助けて欲しい、それもこの口から出たのだ…虚言かも知れない。
だからもう……助けは求めない。
このまま私は、私自身の人生に終止符を打つ。
この世界とこの醜い身体と、やっと………さよならできる。
止める必要も無ければ気にする事も無い。
全ては無駄だった。
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どうやら…この身体はまだ死ぬ気が無いようだな。
コントロールが効かない。
あぁ……“コレ”はもう私の身体ですら無いみたいだ。
さっきの言葉、取り消そう。
お願いです(頼む)、助けてください(逃げてくれ)。
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