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夢花𓂃𓂂ꕤ*.゚
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#え?推し活しないの??え??うっっわ、人生損してるわぁ…
いわだて
⚠︎微🔞、💛→大学生 ❤️→隣に住む高校生
岩本side
ある日の夕方
少し肌寒い気がするが、まだまだ着込まずとも過ごせる穏やかな季節を心地よいと感じながらの帰り道
見覚えのある後ろ姿を見て声を掛ける
「みやちゃん?」
「わ、岩本くん!」
「今帰るとこ?」
「うん、でも明日は土曜日だけれど部活ないし
今日どっか行こっかなとか思ってた」
「友達は?翔太くんとか」
「翔太はデートだって
なんかニヤニヤしてたよ笑」
「そっかデートね笑
じゃあ、俺らもデートする?」
「え…!?」
「どっかでごはん食べたりしようよ
ちょっとゆっくりみやちゃんと話したかったし」
「え〜…//
嬉しいけど…いいの?」
「行くよ、みやちゃん」
「あは、いつのまにかみやちゃん呼びだし笑」
———
週末ということもあり
ファミレスは割と人も多かったが、タイミングよく角の方の席に案内されて一息つく
なかなかこうした機会がないため
貴重な時間だなぁとしみじみ思う
おしゃれさんだから、ヘアセットもちゃんとしてるなぁ
でも大人っぽい外見とは裏腹に喋り方や笑い方が可愛らしく、つい愛おしくて見てしまう
勝手に思いを馳せ
自然に笑みが溢れる自分に、半ば呆れながらも楽しい時間を過ごしている
「翔太くんって彼女いるの?」
「うん、しかも年上なんだよ
綺麗な先輩だよ
引っ張ってくれる人が好きみたい」
「へ〜なるほどね
みやちゃんはどういう人が好きなの?」
ただただ何気なく問いかけた
それなのに、みやちゃんの反応は思っていたよりも焦っているように見えた
「えっっ……と……//」
「なぁに?好きな子いるの?」
「好きな子…というか、人というか…っ」
「やっぱり年上?」
「う、うん……//」
やっぱり好きな子いるかー、と
残念で少し寂しく思いながらもどこか安心している自分もいた
そうすれば諦められるというか
まぁ
元々ただのお隣さんってだけだし…
「あのっ…」
「ん?」
「岩本くんが、すき……//」
「……え?」
一瞬
時が止まり、周りの音が聞こえない感覚に陥る
今、すきって言ったよな…?
思いがけない言葉に動揺し
しかし聞き間違いかと思い矢継ぎ早に問いかける
「え、好きって、あの…俺を?」
「うん…//」
「あ、憧れとかそういう意味で?」
「憧れもあるけれど…違くて
そういうのじゃ、ない……」
どんどん小さくなっていく声
それに伴って顔を真っ赤に染め上げている
“そういうのじゃない”というのは
つまり…
「ごめんなさいっ…!
気持ち悪いよね、ほ、ほんと俺、あの…
ごめんなさい…..」
泣きそうになりながら荷物を持って帰ろうとする彼を引き留める
「待って、みやちゃん!
大丈夫、気持ち悪くないから」
「でも…」
「ちょっと場所変えようか」
2人で歩く夜
お互いにどうすればいいのか探っていたが
結局どうすることもできずに時間が過ぎる
———
ひとまず自分の部屋で話すことにした
今日はみやちゃんの両親は不在らしい
そのため隣とはいえちゃんと俺の家にいるという連絡もして、彼はようやくふっと息をつく
「ごめんなさい、急にあんなこと言って…」
「大丈夫だからね
その… じゃあさ、俺のどこが好きだと思ってくれたの?」
「……最初はちょっと怖いひとなのかなって思ってたんだけど、だんだん喋るうちに笑った顔がかわいいなとか…
岩本くん鍛えてるでしょ?男らしい身体とか…かっこいいなぁって」
「そっか、そうだったんだ」
「いいなぁって思って、でも…憧れとかじゃないってすぐ思ったの
気持ち伝えたら嫌われると思ったけれど
どうせなら嫌われても、言ったほうがいいのかも…って」
ぽつりぽつりと呟くように言う
顔を合わせるのもきっと気まずいだろうと思い隣に座り話を聞いていく
しばらく話を聞いて、彼が本当に俺に好意を持ってくれていたことを噛み締める
そうか
好きだと思ってくれていたのか
「もう、できるだけ会わないようにします…ごめんなさい」
「ねぇ、そんなこと言わないで?
だってまだ俺の気持ちは伝えてないよ?」
「え…?」
「俺もね、好きだよ
ずっとかわいいって思ってたよ」
「……!」
「でも俺年上だし、高校生の子に言ったら犯罪者扱いされそうじゃん?
だから…ふふ、たまに、みやちゃんの方から好きだって言ってくれたらいいのになって思ってた
本当だよ、嘘はない」
彼が伝えてくれたように
俺も少しずつ彼の良いところや好きなところを伝える
緊張で張り詰めていた顔が徐々に和らいでいき、彼の目は潤んでいる
「俺も好きだよ、同じ気持ちだね」
「岩本くん…//」
「いひひ、かわい〜」
「うぅ…なんでっ…//」
恥ずかしがる彼を丸め込むように
そっと抱きしめる
ひとまわり小さな身体は温かくて
緊張しながらも抱きしめ返してくれる
「ひ、ひかるくんの身体って大きい」
「あはは
まぁ鍛えてるからね」
「いいにおい」
「みやちゃんもね
…香水つけてる?」
「うん」
「いいね、俺の好きな香り」
首筋に顔を埋める
少し悪戯心が沸いて、そのまま唇を押し当ててみる
「ひゃっ…!?」
「悪戯してみた笑」
「……//
もっとしてもいいよ」
「もっと?」
「ひかるくんが好きなように、して」
「あんまりそういうこと言われると歯止め効かなくなりそう」
「……抱いて欲しい」
「…え?」
彼の顔を覗き込む
一気に色っぽい雰囲気を纏う彼に驚きを隠せない
「俺のこと揶揄ってる?
大人を揶揄うのは…」
「岩本くん…俺のこと、抱いて?」
眉を少し下げてうっとりした目で誘う彼
俺は
葛藤がありながらも、すでに彼のペースに巻き込まれてつつあることも知る
「俺のことめちゃくちゃにして欲しいって、ずっと思ってたの
岩本くんならいいのにって.. .//
俺じゃダメ?子どもっぽい?」
「ダメじゃないけれど、ね」
「じゃあっ…」
言葉を紡ごうとする彼を唇で塞ぐ
柔らかい唇がむにっと触れる感覚に
ああもう俺も戻ることもできそうにないなと確実に思う
「俺のこと煽ったから、途中でやっぱナシはダメだよ?
それでもいいの?」
先程と変わらず妖しく光を吸収するその瞳
正直
ゾクッとしてたまらない
「お願い、めちゃくちゃにして…♡」
まるで“かわいいでしょ?”と言わんばかりの上目遣いで強請る姿に
どうやらもう理性なんて必要がないようだ
———
一旦おしまい
もしかしたら気まぐれで続きを書くかもしれません
ちょっと小悪魔なのも書いてみました
恥ずかしがってたけれど実は策士だったり…?☺️
コメント
7件
最高です🥹 歳下❤️の告白可愛らしいなぁと思っていたら、こんなに積極的になるとは!💛❤️たまりません…!!
「おねがい、めちゃくちゃにして」はヤバい😍😍😍 ♥️にそんなコト言われたらどうすればいいんですか!?(言われないか…😢) SOさんのお話、本当いつもドキドキさせられっぱなしです💓
💛❤️!! この組み合わせだと誘い受❤️だよなぁ♡って思ってるので、積極的❤️にきゅんっ♡です 続きあるかもってことで期待してしまいます♡♡