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透「え?」
僕は聞き返すことしか出来なかった
どういうことだ?
花道は目撃証言も無しに消えたのに
なぜ場所を知ってる?
少女は僕の表情を見て察したのか淡々と話し始めた
謎の少女「聞こえなかった?」
謎の少女「貴方の親友の居場所を知ってるの」
謎の少女「貴方もよく知ってる場所に居る」
透「よく知る場所って…?」
謎の少女「この近くに森があるでしょ?」
謎の少女「その森の中に祠があるでしょ?」
謎の少女「そこの近くに、貴方の探している親友が居る」
少女はそれだけ言うと何処かに去ってしまった
透「なんだったんだ…」
何故かあの少女の言葉は真実な気がした
だから、俺は調べに行った
祠は毎年拝まされたから場所はよく覚えてる
森の奥に、立派な祠がある
藁にでもすがる思いで走り続けた
あの時、誰かに代わりに行かせれば良かった
後悔した、見なければ良かった
だって、そこに居たのは親友の″変わり果てた″姿だった
到底人間のやる仕打ちとは思えない残酷な光景だった…
この物語はフィクションです。