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ぬん
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#Die of Death
ちょまげ
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Wankusshon/わんく
10
28
早く逃げるぞ!
30人が森を駆け抜けるウィリアムは息が切れそうになりながらも走りつずけた後ろからロシア軍の方から銃声が聞こえ一瞬回りを見た。
ズピューン!
ウィリアムは走り続けた。前から将校の声が聞こえて、
「もうすぐだ!もうすぐで川だ!」
ウィリアムは安心した。
川に到着した。近くになぜか馬車が止めてもう一つ馬車のようなものがあったが、そこには凍死した兵士があり周りは誰もいない村だったやっとついたと思ったが、なんと橋が崩落していた。
実は数分前ナポレオンたちが橋を渡っており馬車が渡っている衝撃で橋が崩れた。
ハリソンがサリバンに向かって
「どうすればいいんだ?!」
サリバンは足で雪を蹴った。
「よし!一つ思いついた。工兵3人と歩兵2人は村にある馬車で近くの村へ行き家や村にある丸太を取ってくるんだその丸太で橋を作る。そしてもしその村から木が全てなくなったら別の村に行け、この村に残る歩兵は狙撃の準備外科医は村の教会で待機工兵は丸太が到着するまで近くにある木でバリケードを作るんだ!」
それはいい案だった。サリバンは手を叩きながら、
「さぁ早く早く!」
工兵3人と歩兵2人は馬車に乗りこの村から出て行った。
ウィリアムとハリソンは自分たちが入ってきた村の入り口へ待機した。村の入り口付近の崖には2台大砲が置かれていた。
ハリソンはマスケット銃を構えながら
「クソ野郎どもぶっ殺してやる!」
ウィリアムは手が震えていた怖いからではなかった寒かったのだ今は1812年の11月この年のベレジナ川は凍えるほど寒かったなのでモスクワへ行く途中で凍死したフランス兵はたくさんいたのだ
ガサッ
森の奥から音がした。
「なんの音だ?」
ウィリアムはハリソンに言った。
「さぁなだがかもだったらいいなぁ」
ハリソンは冗談げに言っていたがハリソンの顔を一瞬で青ざめた。
コメント
1件
第3話、読了しました。ベレジナ川の撤退、緊迫感がすごく伝わってきました。橋が崩落したタイミングの悪さに「ああっ」って声が出そうになりましたね。サリバンの即席の指示、迅速で頼もしい反面、凍死した兵士の馬車の描写が寒々しくて…。ウィリアムの震えが「怖いから」じゃなく「寒いから」と明かされる一文、歴史背景へのリスペクトを感じてじんときました。ラストの物音とハリソンの顔色一変、続きが気になります。