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インフィニティ

1 - ・第1話「終わりの始まり」

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2024年11月13日

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20☓☓年。


アメリカのニューヨークで、人々が賑わう中、上空から大量のミサイルが飛んできた。


これによりニューヨークは火の海とかした。


アメリカ政府はこの爆撃事件の犯行が過激派組織の仕業ではないかという可能性は次第に高まり、

政府はアメリカテロ組織対策法

(通称→USCTOA(U.S. Counter-Terrorist Organizations Act)を発表した。


この法では→(第一条…この法を破棄するまでは海上、夜間外出、車両や列車の使用を一切禁止する。)→その他もある。


三か月後ついにこの真相が明らかとなった。


犯行はインフィニティ(55)がこの事件最大の犯行者であることが分かった。


それだけではなくインフィニティ過激派組織(IN)の最高指導者でもあった。


拠点はマイアミで真相が明らかとなった半年間はインフィニティとの壮絶な戦いを繰り広げた(マイアミ事件)。


この戦いはアメリカ軍が勝利し最高指導者、幹部を含む5人が絞首刑となった。


それと同時にインフィニティ過激派組織も終わりを告げた。


しかしその5年後とある国の都市が数時間で崩壊するのを誰が予想したのだろうか…。


主人公の山田は友達(田中、高橋、井上)と一緒に沖縄に旅行するために計画していた。


持ち物や移動方法、宿泊先などを決めていた。

でも博士は仕事で忙しいため断った。


話が終わるといつの間にか家に戻ってきており、お腹も空いていた。


台所へ行くと、ママがいた。


話しかけても返事は来ない。


しつこく返事をしていると、何かに噛みついたような音がした。


すると床には血が飛び散っていた。


そしてママもこっちを向いた、でもそれは映画で出てくるゾンビの顔をしたママであった。


そしてママの後ろにはパパの首が転がっていた。


僕は一瞬「幻覚でも見ているのか?」と心の中で叫んでいた。


ママはうめき声を出しながら、僕に近づいてくる。


僕はまな板の上にあった包丁でママを動かないまで何度も刺した。


気が付けば「僕はとんでもないことをした」と心臓がドクドク聞こえるぐらい絶望した。


交番で自首するため外に出た、しかし何度も見る風景ではなく地獄と化した街に変貌していた。


まるで夢を見ているかのようにリアルだった、でもこれは現実…夢の中ではない。


僕は急いで包丁(護身用)を持って学校へ向かった、


「大丈夫、みんな学校にいるよきっと…。」(走りながら何度も願った)


そして学校に到着し、教室ならどこでもいいと急いで中に入った…。


To be continued

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