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自業自得なんだけどさ、

伏線バラまきすぎた…

回収が面倒くせぇ!!!!!

っていうかまろちゃんのオタク要素消えてったし。

なんか物語が成り立ってねぇな。

書き直すのは嫌なので、ちょっとずつここから物語を固めていこうかなと思っていますん。

そもそも俺の書き方が短いから、何十話できるかわからんのよ。

長くなるかもだけど、ずっと推しといて。

頼もー。

______________________

赤「はぁい、今からまろに礼儀という名のマナーを叩き込んでいきますよー。」

青「…、」

なんでこうなったぁぁぁぁぁあ!?


数時間前…

赤「まろ!いたいた。」

青「あ、りうら!どしたん?」

赤「いや、ないくんから」

桃『まろが王女になるって言ってるから、色々叩き込んどいて!』

赤「って言ってたから、来た。」

赤「結構俺スパルタだから、覚悟しろよ?」

青「えぇ??」



・・・

青「も〜!なんで!?りうら厳しすぎ!」

赤「ほら!また字曲がってる!背筋も伸ばす!」

青「はいぃぃぃぃ(泣)」

そーいえば、最近忙しすぎて原作について全然考えてなかったけど、

りうらって騎士団の騎士長だから、結構厳しいんだよな…

アニキのほうが強いんだけど、あくまでアニキは表で活動する騎士じゃないから、騎士長はりうらが努めている。

くそ、ないこあいつ!もっとほんわかしてるモブ呼んでこいや!

俺、字書くのとか、背筋伸ばすとか、言葉遣いとか苦手なんよ…

食事とかあいさつの仕方は分かってるの!

けど、実践が…ね?うん。

ないこが言ってたことはこーゆーことだったか…最悪。


赤「なぁにボケっとしてんの!!ちゃんとやるんでしょ?」

青「…そうだな、」

赤「王女になるためには、それくらいの努力も必要だから。」

青「頑張る!」

赤「ん、その意気だ笑」



数時間後…

青「はぁぁぁぁ、疲れた…」

赤「今日はこんぐらいでいいかな、でもすごいよまろ!一日で4分の1はでかいって!」

青「お褒めにいただき光栄でございます…」

赤「かしこまってどうしたw」

青「ちょっと休憩…ふぅ…」

赤「そーいえばまろってどんぐらい体力あんの?」

青「俺全然ないよ…まじで」

赤「じゃあ明日は動きやすい服で練習場来て!」

青「終わった…」

赤「大丈夫!アニキもいる!」

青「まじっ!?」

赤「うん、いつも走ってるよw」

青「わかった、明日のために今日早く寝るわ!」

赤「ん、りうらまだやんないといけないこといっぱいあるから、行ってくる!」

青「いってら〜、」

赤「はぁい」

みんな忙しいんだな…俺はなんにもやってない気がするけど…

よし、早く礼儀覚えるために、勉強しとこ!

書庫入るの怖いって言ったら、りうら必要な本取ってきてくれたんよな…

厳しいけど、優しい。

青「んふふ、…よし!やるぞ!」




・・・


青「はぁ、疲れた…まじ死ぬかと思った…」

こんだけ勉強したのは久しぶり。


さて、風呂入って寝よ。












1週間後

赤「やったね!まろ!これで基礎は終わり!後はやんなくても大丈夫なやつだから、おっけ!」

青「よっしゃ!!!!!」

黒「良かったな!まろ!」

青「おん!まじで地獄だったわ…」

レファイア『なかなかやるじゃないか。』

すんげぇ変なタイミングで出てくるやんけ…

レファイア『うるさい、』

ごめんね。

レファイア『来たぞ、お前の愛する人が、』

ん?


桃「まろ〜!おつかれ!」

青「ないこ!!✨」

桃「あれ、まろ俺に惚れてんじゃんw」

青「あ、~ッ\\\\\」

桃「いんじゃない?王女様だもんねw」

青「いいことにする!えへへっ」

桃「なんか、甘々になったよな」

青「甘々!?」

赤黒「おん、なんかスッキリした顔。」

青「まじかぁ\\\\\」

桃「ボソッかぁい…」

青「へぁッ!?\\\\\\\」

桃「聞こえてたんだ…」

青「かっこいいがよかったのに!」

桃「はいはい、かっこいいよ〜(棒)」

青「むぅ…」

赤黒「俺等空気じゃん\やん」


______________________

はい、駄作です。

伏線回収全然しなかったw

まぁ次回やるぜ。

おつれあ


転生したら王子にクビにされるメイドでした!?

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